映画のレビューを英語で読んで、読解力&表現力を磨こう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今回のコラムでは、映画を観た直後に英語でレビューやあらすじを読み、読解力と表現力(=語彙力)を同時にアップする方法をご紹介します。

1.興味のある内容なら推測しやすい・頭に入りやすい!

私は英語でも日本語でも、興味のない長文を集中して読むのがとても苦手です。逆に知りたいことやワクワクするような内容であれば、時間を忘れて読みふけってしまいます。そんな私が読解力をアップするのに役立った方法が、「映画を観てすぐ英語のレビューサイトをチェックする」ことでした。

面白い映画やお気に入りの映画はもちろん、エンディングの解釈が幾通りもある映画や、鑑賞後にモヤモヤする映画を観たときに、他人の感想が気になってレビューサイトを検索したご経験はありませんか?

それを英語でやるのです。多少難解な語彙があっても、観たばかりの映画のあらすじやレビューであれば、辞書を引かなくても推測しやすく、頭に入りやすいものです。さらに、「この言い回しいいな」「なるほど、こう表現するのか」と思えるフレーズの宝庫でもあり、自分の表現力(=語彙力)を磨くのにも大いに役立ちます
 

2.まずはAmazon.comをチェックしてみよう

日本のAmazon.co.jpではなく、アメリカのAmazon.comで洋画を検索します。
たとえば、エンディングがとても意外で、「え、どういうこと!?」と私自身がとまどった映画Shutter Island(シャッターアイランド)のページを見てみましょう。

img1

これはあらすじ画面ですが、赤線を引いた部分が、私が「これは使える」と思った単語やフレーズです。正確な意味を把握したい・自分でも使ってみたい場合は辞書を引いて確認しますが、そうでない場合は引きません。さらにレビューを見てみましょう。人気映画なので777件ものレビューがありますが、もちろん全部は読みません(2015年4月現在)。

img2

ネイティブでも文章が上手な人とそうでない人がいますが、Amazonや多くのレビューサイトでは、読んだ人が「役立つレビューである」という票を入れることができる仕組みになっているため、上位表示されているものはたいてい簡潔でよくまとまっており、お手本にできる文章が多いです。

また、Amazonでは「最も役立つポジティブな(好意的な)レビュー」と「最も役立つ批判的なレビュー」に分けて表示されるため、双方の立場の感想が読めるのも便利ですね。「これは使える」「よく出てくる」と思うフレーズや単語に赤線を引いてみましたが、中でもtwistという単語は、「どんでん返し・意外な展開」という意味で頻出します。

3.映画情報サイトIMDbもおすすめ!

先ほどの「シャッターアイランド」のレビュー数の横にも表示されていますが、IMDbというサイトも情報量が豊富で、人気の高いサイトです。

img3

▲映画「The Reader(愛を読むひと)」のトップページ。こちらも、私が心を動かされ、他の人の感想が気になった映画のひとつです。

4.気になった言い回しはストックしておこう

この方法は、あくまで「心を動かされた映画」に出合ったときだけ行うのがおすすめです。感情と結びついたフレーズは頭に入りやすく、忘れにくいからです。(あまりの駄作に出合ったときに、酷評レビューを読んで共感するのも有効です(笑))

「義務」や「勉強」にはしたくないので、新しい語彙やフレーズをいちいちメモする必要はありませんが、自分でも使ってみたいと思ったものは、できるだけ機会を見つけて即使ってみましょう。

私の場合は、Twitterでメモ代わりに発信しています。

img4

私の場合はたまたまTwitterですが、スマホやスケジュール帳にメモするのももちろん効果的です。

ほか、映画そのものから使えるフレーズを取り入れたい場合は、下記記事をご参照ください。
もっと気軽に!洋画や海外ドラマの“生きた英語フレーズ”をモノにする方法

英語日記代わりにTwitterを活用する方法は、下記記事で詳しくご紹介しています。
インプットにもアウトプットにも使える!スキマ時間のTwitter活用法

「英語の勉強をする」というよりも、「英語で興味のある情報を仕入れる」時間をぜひ作ってみてくださいね。

Please SHARE this article.

レアジョブ英会話 レアジョブ英会話 RareJob English LabはNo.1オンライン英会話スクール「レアジョブ英会話」が運営しています。
英語を「話せる」ようになるにはくり返しアウトプットする機会が必要です。 レアジョブ英会話なら1レッスン129円で每日外国人講師と話せます。
メールマガジンで新着記事や、あなたの英語学習をサポートする情報をお届けします。

購読する