オンライン英会話でTOEIC対策コースを実際に受講してみてわかった、徹底活用のポイント

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オンライン英会話でTOEIC対策コースを実際に受講してみてわかった、徹底活用のポイント

僕が今から5年前にオンライン英会話の受講を始めた頃には、スクール側で用意されている教材やコースはそれほど多くはありませんでした。
今では、ビジネス英語やTOEICなど、様々な目的に応じたプランを提供してくれるところが増えてきました。

レアジョブ英会話でも、2015年4月からビジネス英会話コース、5月からTOEIC対策コースが始まりました。
そのうちTOEIC対策コースを実際に受講するうちに、活用のポイントがわかってきましたので、今回の記事で書かせていただきます。

ハードルは、高い?

5月にレアジョブ英会話でスタートしたのは、TOEICで600点を目指す人のためのコース。

そこでまず最初に思ったのは、「先生に英語でTOEICのことを教わるのは、ハードルが高いのでは?」ということ。
でもその半面、オンライン英会話はとにかく楽しいので、TOEICのスコアに関わらず、早めに始めた方がいいという考えを、僕自身持っています。

そのため、オンライン英会話で、TOEIC SWテスト(スピーキング/ライティング)ではなく、TOEICテスト(リスニング/リーディング)の対策をするというこの新しいコースに、大きな期待と、興味を持っていました。

実際、どうだった?

実際受講してみた感想は、まず、教材が素晴らしいです。
TOEICの出題傾向が反映され、ボリュームも1レッスンで収まるように内容がうまく分割されていて、TOEICで600点を目指す人が押さえておきたい問題に絞られ、かつ先生と一緒に音読したり、SWテスト対策にもなるような箇所があるなど、オンライン英会話の特性も活かされ、非常に丁寧に作られています。

また、先生のレベルが高いことを、改めて実感しました。

数回レッスンを重ねるうちに、TOEICで600点を目指す人も、生徒側で一工夫加えることで、とても効率的に効果的に使うことができると感じました。

有効活用のポイントは、Spontaneous(自発的)

自発的にレッスンに臨むこと。
この一言に尽きます。
これはTOEIC対策コースに限らず、オンライン英会話学習全般に共通することだと思っています。

「このコースを受講しさえすれば、TOEICでの目標スコアと英会話スキルを手に入れられる」と受け身の姿勢で臨むのか、「そのためには、このコースや教材を、どうやって使っていこうか」と考えて、自分から進んで能動的にレッスンを作っていくのかで、効果は全然違ってきます。

せっかく1 on 1でレッスンができるのですから、納得いくまで個別の質問をし、わかるまで教わり、活用されることをお勧めします。

最初はスマートに訊けなくても、気にしなくて大丈夫です。
英会話の練習を重ねることにもなりますから、どんどん質問していきましょう。

具体的な質問の仕方の例

具体的には、何か少しでも「?」と思った瞬間に、

先生に

Can I ask you a question?

などと伝え、

例えば、

解答を見たけど、なぜそれが正解になるのかがわからない場合

It’s not clear why the answer is correct.
Can you help me understand it?

リスニングで、音の違いがわからない箇所がある場合

I can’t recognize the difference between A and B.

リスニングのこの部分を聴き取るのに、コツがあったら教えてほしい場合

Could you tell me the tips to listen to this part?

英文を読むのが遅いので、スピードを上げるコツを教えてほしい場合

Can I ask you the tips to read English sentences fast?
My reading speed is slow.

リスニングやリーディングのスキルを高める練習で、先生が実際にやってきて効果があったことを教えてほしい場合

Please share with me some effective practices you have actually done to enhance listening and reading skills.

など、疑問に感じたことは、全て、クリアになるまで質問した方がいいです。

他にも、例えば僕はレッスンで、PART1の写真描写問題でcutting boardの上で物を「切っている」時に使われる”chopping”は、”cutting”とどう違うのかを訊いたりもしました。

Could you tell me the difference between “chopping” and “cutting”?
When cutting something with a knife, I tend to use “cutting”, rather than “chopping”, because “chop” makes me imagine… “karate-chop”… like this.
(カメラに向かって空手チョップのポーズ)

先生からは、優しい微笑みとともに、的確でわかりやすい回答をいただきました。

リスニング音声をカスタマイズ

他にも、リスニングの文を先生に読み上げてもらう時に、自分の苦手な聴き取りにくい箇所だけ何度もリピートしてもらったり、ゆっくり言ってもらったり、もしくは鍛えるためにすごく速く言ってもらったりと、様々にカスタマイズしてトレーニングすることもできます。
これは、録音教材ではなかなかできない、オンライン英会話ならではの方法です。

PART 7の音読でも一工夫

僕自身、TOEIC関連教材の音読は、英語を体に染み込ませて、テスト本番で正解を見つける感覚を身につけるのに、有効だと感じています。

とは言え、音読を一人でするのが寂しい時や、面倒になる時もありますよね。オンライン英会話の先生と一緒にすると、楽しいのでお勧めです。
ですが、楽しいだけの時間にするのは、少しもったいないです。ここでも一工夫加えることで、より有効なレッスンにできます。

まず、音読をする順番ですが、できれば先に先生に読んでもらいましょう。
お手本を先に示してもらうことで、発音や読み方に迷ってしまったり、変な癖がつくことを防ぎやすくなるからです。

慣れていない人は一文ごと、慣れてきた人は一段落ごとに区切ると、やりやすいです。

Could you read aloud by sentence (by paragraph) first?
I’d like to follow you to learn how to read them, pronunciation, pace, and rhythm.

具体的なフィードバックをもらう

音読をしたり、会話をしたり、レッスンが終わりに近づいたタイミングなどを見計らって、先生からマメにフィードバックをもらうようにしましょう。

Could you give me some specific feedback?
Please don’t hesitate to point out my mistakes because I’d like to improve my English skills.
Don’t worry, I’m not so fragile… Probably…

良い悪いだけではなく、できるだけ具体的に。ただ練習すればいいよではなく、どこに一番改善の余地があって、何をすれば改善できると思うか。
それらを、しっかりと尋ねましょう。

予習

このコースに限らないことですが、この教材は特に、事前にできるだけ予習をした方が、レッスンの効果が高まると感じました。
リスニング音声もよく聴き込み、教材もできる限り先の方まで目を通しておき、わからないところや苦手なところをこちらから指定してレッスンで行うようにすると、時間を有効に使えます。

自習

これも、オンライン英会話学習全般に通じることですが、TOEICで600点を目指す人なら特に、語彙、文法、リスニング素材を聴き込む、英文をたくさん読むといった、オンライン英会話以外の自習の時間をできるだけ多く取られることをお勧めします。

まとめ

これから先も、オンライン英会話の教材・先生・コースは、どんどん充実し、進化していくと思います。
生徒側も、Spontaneousの姿勢を忘れずに、レッスンを120%活用して、成果につなげていきたいですよね。

今回の記事は以上です。
ご参考にしていただけたら、大変幸いです。

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