TOEICの問題を繰り返し解く必要はあるのか、という疑問

3. Part 3, 4 でまとまった英語を聞き慣れる
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porpor(ぽるぽる)こと渡邉淳です。

学校で TOEIC を教えるようになってから、
今まで以上に受ける質問があります。

「同じ問題を繰り返して意味があるの?」

「同じ問題を繰り返して意味があるの?」

これは誰もが思うことですし、
ぼくも何度も思ったことがあります。

ただ、今まで TOEIC の学習を続けてきて、
ぼくは断言します。

同じ問題を繰り返して解く意味はある

と。

理由は「なんだ、そんなことか」というもの。

答えを覚えてしまうという悩み

同じ問題を繰り返し解く意味がない
と感じる理由のひとつがこれでしょう。

「何度もやると答えを覚える」

これはいたってふつうのことです。
何度も目にすれば覚えるのは当然ですよね。
むしろ、それだけ目にしていると褒めていい、
とぼくは考えています。

「何度もやると答えを覚える」

ですから、これは悩みとしてとらえずに、
同じ問題に触れるようにしましょう。

しかし、自分が記憶してしまった答えを
引き出すことが本番で使える知識でない、
ということも勘付いてはいませんか?

そこで必要になってくるのが、

自分の思考回路を監視する

ことです。
高性能の脳内監視カメラを設置してください。

正解へのルートを通っているか?

監視カメラとは、

自分の頭の動かしかたを客観的に見てほしい

ということを表しています。

単に答えを記憶から引っ張り出すのではなく、
本番で求められることと同じことをしているか、
厳しく見張ってあげる必要があるのです。

なんだか小難しく聞こえてきたかもしれませんが、
常に次のことを自分に問いかけるようにしてください。

「正解の手がかりを見つけられたか」
「そのスピードは素早かったか」
「その道は最短ルートだったか」

これだけです。

自分の思考回路を監視する

今まで聞いたことのある話かもしれません。
ですが、気をぬいてしまうと、
答えの確認でどうしても終わってしまうのです。

そういったもったいない事態を避けるために、
3つのことをいつも意識してみてください。

そうすれば、同じ問題を解いたときの型ができあがり、
似た問題に対して、その型を応用することができます。

この手の問題が来たらこう返す
という思考回路が出来上がれば、
もうこっちのもんですよ。

その他に目がいくようになる

同じ問題を繰り返して解くことによって、
いいことがもう一つあります。

それが

視野が広がる

というもの。

数回問題に触れただけでは、
その問題のポイントを吸収することで
精いっぱいだと思います。

しかし、何度も繰り返していくうちに、
それらのポイント以外が目にいきます。
別のところに注意を向ける余裕が出るのです。

視野が広がる

こんな語句が使われている。
こんな文の形をしている。

気づきは人それぞれです。
タイミングも人それぞれです。

ただ、新たな気づきは繰り返すことによって
訪れるのではないかと考えています。

知識が増えたり、
時間が経ったりすると、
見えかたが変わるものです。

昔に解いた問題を改めて
ご覧になってはいかがでしょうか?

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