『オフライン』の時間が、オンライン英会話の悩み解決の突破口になる!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

オンライン英会話は、今ある英語学習法の中で最も良いものの一つだと、自分自身の経験からも、周りの方々の状況を見ても感じます。事実、オンライン英会話の認知度も利用者も、年々加速度的に増え続けています。

ところが、語学全体の市場に目を向けてみると、2014年度の成人向け外国語教室市場が2080億円もあるのに対し、オンライン英会話を含むeラーニング市場は、75億円です。
(矢野経済研究所「語学ビジネス徹底調査レポート2015」より)
現在は、パソコンやスマホなどでインターネットを利用する人は国内で1億人超、人口普及率は80%超(総務省「平成26年版 情報通信白書 インターネットの利用状況」より)というぐらい、「オンライン」が当たり前という時代です。

そのような時代にもかかわらず、英語学習の世界では、今もなお通学型スクールなどのオフラインが主流だということが、上記の市場規模からもわかります。

いったいなぜでしょうか?それは、オフラインにはオフラインならではの魅力、効果が多くあるからなんですね。

オンラインだけで完結するのではなく、オフラインとうまく掛け合わせていくこと。それこそが、オンライン英会話を今よりもっと多くの人が有効に使っていくための突破口になり得るというのが、今回のテーマです。

その理由と具体的な方法を、見ていきましょう。

1.学習サポートが必要

オンライン英会話は、冒頭で述べたようにとても良い学習方法なのですが、多くの人にとって、ハードルが高いとも言えます。

理由はシンプルで、多くのスクールでは、レッスンが英語のみで行われるからです。
英語で英語を教わったり、英語で学習法の相談をしたりするのは、英会話がある程度できる人でないと、なかなか難しいんですね。

ですが、心配はいりません。
そのハードルを下げるのに、レッスンをサポートするオフラインの機会の活用が、大きな助けになります。対面であれば目の前でわかりやすく教わることができますし、勉強会などの集合型の機会であれば、自分以外の参加者から多くのことを学べます。

僕自身、セミナーやオフ会、ユーザーイベントなどに参加し、尊敬する先生方や英語学習仲間から、多くのアドバイスをいただきました。そのおかげで、オンライン英会話という一人で受講する方法でありながら、何人もの人たちに支えてもらいながら、不安も迷いも最小限に抑え、楽しく学ぶことができました。

2.インプット学習が必要

オンライン英会話の先生の話す英語の大半が聴き取れなかったり、自分が発言する際に文を作る語彙や文法知識が不足したりする頃は、レッスンをひたすら受けても、効率的なものになりにくい場合が多いでしょう。

でも、この点もオフラインが解決してくれます。インプットがなければ、アウトプットはできないんですね。よく考えてみれば当たり前のことですので、落ち込む必要は全然ありません

英会話は対話ですから、相手がいる状態で行うのに適しています。それに対してインプット学習は、どちらかと言うと一人で集中して取り組む方が時間対効果がいいですから、必ずしも人とつながっている必要はない、つまりオフラインが適しているというわけです。

落ち着いて集中して取り組める環境であれば、紙の教材やCD、音声データはとても相性がいいです。
僕自身も、語彙や文法、TOEICの勉強などは紙の教材やCD、スマホに取り込んだ音声を使ってオフラインでみっちり行い、会話やライティングといった相手がいた方がいい練習については、オンライン英会話やSkype、Twitterやfacebookを使い、オンラインで行っていました。

もう一点、大切なことを。
インプット学習時には、SNSやメッセージ、Webサイトの閲覧などを断ち切って、文字どおりオフライン環境で取り組むようにすると、集中が削がれず効果が高まります。ぜひ実行してみてくださいね。

3.学習スケジュールの管理が必要

オンライン英会話の学習効果を高めるために、もう一つオフラインが得意とすることがあります。
それは、学習スケジュールの実行と進捗管理、そして学習環境作りをしやすくする、ある種の「強制力」を持っていることです。

オンライン英会話はいつでも気軽にレッスンの予約ができるからこそ、逆にレッスンのキャンセルも、レッスンを予約しないという行為も、気軽にできてしまうんですね。僕自身も、そんなことがよくあります。

中長期の学習カリキュラムを設計したり、見直したりすることは、一人ではなかなか難しいという人が多いですし、自分以外の人と一緒にオンラインで行っても、オフラインと比較するとどうしても強制力は弱くなります。

仕事でも、何かのプロジェクトを進めたり管理していく上では、一人ではなく複数名で、また進捗報告や見直しをかけていく上では、時間や環境の都合がつくのであればオフラインで面と向かって話をした方がうまくいくと実感する方が、多いのではないでしょうか。

ここでも僕の例を挙げますと、勉強会やオフ会に定期的に参加して、自分の目標を人前で宣言したり、進捗具合を報告したり、話し合う中で生まれたアイデアを取り入れて計画を修正したりすることで、数ヶ月、数年先も見据えて「だから今はこのレッスンが必要なんだ」と納得感を持って、オンライン英会話学習を進めていくことができました。

まとめ

繰り返しになりますが、オンライン英会話は今ある英語学習法の中で、最も良いものの一つだと思います。僕自身、オンライン英会話に出合わなければ一生英語を話せないままでしたから、その恩恵をこれから先も、多くの方が受けていただくことを願っています。

今もしあなたが、オンライン英会話学習に不安や伸び悩みを感じていても、大丈夫です。オンライン英会話だけでうまくやっていける人は少数派だと知り、安心してください。

オンライン英会話以外の、オフラインにある機会を最大限に活用していくことが、その突破口になることを、ぜひ心の片隅に置いてください。
ひとりで解決する必要はありません。オンライン、オフライン、学習仲間、先生方、書籍、それらを総動員して、頑張っていきましょうね。
今回の記事は以上です。ご参考にしていただけたら、大変幸いです。

★Facebookのイイネやシェア、Twitterのツイートやリツイート等をしていただけると、大変励みになります★

Please SHARE this article.

メールマガジンで新着記事や、あなたの英語学習をサポートする情報をお届けします。

購読する

レアジョブ英会話 レアジョブ英会話 RareJob English LabはNo.1オンライン英会話スクール「レアジョブ英会話」が運営しています。
英語を「話せる」ようになるにはくり返しアウトプットする機会が必要です。 レアジョブ英会話なら1レッスン129円で每日外国人講師と話せます。