「負けず嫌い」って英語で何て言うの?自己紹介に強くなる英語表現を学ぼう

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学校や職場など新たな環境で新たな人たちと出会う時、必ずと言っていいほど最初のコミュニケーションは自己紹介から始まります。

日本語でなら自分はどんな人間なのかを表現することは簡単ですが、英語で自己紹介となるとどうしても単調なものになってしまいがちです。しかし、せっかく自分という人間を知ってもらう良いチャンスですから、もっと自分を表現していきたいところ。

そこで今回は、自己紹介する時に使えるワンランク上の英語表現を、実際にありうるシーンの中で紹介いたします。

1. クラスの中で自己紹介

02

Hello! My name is Tomo. I was born in Osaka and grew up in Tokyo. Honestly I feel nervous a bit now because I’m not used to speaking in front of people. Also I kind of have a yellow streak down my back. But I’m very diligent and hate losing. So my friends always say I talk the talk and walk the walk. Nice to meet you guys.

(こんにちは。僕の名前はトモです。大阪生まれで東京で育ちました。人前で話すことに慣れてないので、正直少し緊張しています。また僕は少し臆病なところもありますが、とても勤勉で負けず嫌いなところもあります。だから友達からは「タロウは有言実行だね」とよく言われます。よろしくお願いします)

・ have a yellow streak down one’s back

これは「臆病な性格」を表す時に使われる表現で、簡単に一言で表すとtimid、cowardで言い換えることができます。アメリカでは黄色い縞(yellow streak)がある犬は臆病者と考えられていることが由来だと言われています。

・ hate losing

負ける事(losing)をひどく嫌うことから、「負けず嫌い」という意味でこのフレーズはよく使われます。同じく負けず嫌いを表す言葉としてcompetitiveという単語もよく使われます。自己紹介例のように、負けず嫌いで努力家な一面をアピールしておけば、クラスの中でも頼りにされる存在になれるかもしれません。

・ talk the talk and walk the walk

パッと見ただけでは何のことだかよく分からないこのフレーズですが、「言ったことをきちんと実行する」、「有言実行」という意味でよく使われます。もともとはtalk the talk「言う事を言う」、walk the walk「やることをやる」を意味しており、talk the talk and walk the walkで「言う事を言い、やることをやる」→「有言実行」となったようです。短縮系のtalk the walkwalk the walkも同じ意味で使われます。

2. 新しい職場で自己紹介

03

Hi! I’m Hiroko, from Japan. I used to work in a bank. Let me introduce my personality. I tend to say what I want to say since I wear my heart on my sleeve. Also I am not fussy about anything. And I am as indecisive as ever. That’s why I want to get over it and try not to fall between two stools. Thank you very much for welcoming me today. I am looking forward to working with you .

(こんにちは!日本から来たヒロコです。以前は銀行で働いていました。私の性格についてお話します。私は素直な性格なので思ったことは何でも口に出します。またアバウトな性格なので細かいことはあまり気にしません。そして昔から相変わらず優柔不断なところがあります。なので、それを克服して、「二兎を追う者は一兎も得ず」といったようなことにならないようにしたいと思います。今日は、私を歓迎していただいて本当にありがとうございます。みなさんと一緒に働くのが楽しみです。)

・ wear my heart on one’s sleeve

これは直訳すると、「袖の上に心を着る」となりますが、そこから転じて「感情を表に出す」、「思っていることを素直に口に出す」という意味で使われます。また目的語(my heart)の部分を他の言葉に変えて、例えばShe wore her fear on her sleeve「彼女は恐怖をあらわにした」のようにして使うことも出来るので、覚えておくと便利です。

・ fussy about〜

fussyは「細かいことにこだわる、好みにうるさい」という意味の形容詞で、後ろにaboutをつけてfussy about〜とすることで、自分のこだわりを表すことができます。例ではnotをつけて否定しているので「こだわらない(アバウトな)」を表していますが、My mother is fussy about manners「母はマナーにうるさい」のように使うことができます。他にもpicky about〜particular about〜でこだわりを表すことができます。

・ fall between two stools

直訳は「二つの椅子の間に落ちる」ですが、「2つのものを追って、結果的にどちらも手に入らない」という意味として使われていて、日本語で言うところの「二兎を追う者は一兎も得ず」、「虻蜂取らず」のようなことわざの言い回しにあたります。そこから転じて「どっちつかず」「優柔不断」というニュアンスで使用されるフレーズです。

3. パーティーで自己紹介

04

Ken: Hi! Nice to meet you. I’m Ken.
(はじめまして、ケンです)
Megu: Hi, Ken! I’m Megu. Nice to meet you. Your suits look good on you.
(はじめまして、私はメグです。スーツがよく似合ってるわね)
Ken: Thanks. You look as if you wouldn’t hurt a fly!
( ありがとう。メグはすごい優しい顔をしているね)
Megu: You flatter me. Actually my father is kind of a guy who has a volatile temper. But I’m not. I took after my mother.
(お世辞でも嬉しいわ。実を言うと、父はちょっと短気なところがあるんだけど、私は違うの。お母さん似だからね)
Ken: I see. What do you do during free time?
(なるほどね。ひまな時は何をしているの?)
Megu: I like watching touching films. I am easily moved to tears though…
(感動的な映画を見るのが好きなの。涙もろいんだけどね…)
Ken: Sounds good! I’ll talk to you later.
(いいじゃん!また後で話そう)

・ look as if someone wouldn’t hurt a fly

これは直訳すると「(人が)虫一匹殺さない顔をしている」となりますが、そこから転じて「(虫一匹殺さないほどの)優しい人に見える、温和な人に見える」という意味で使われます。

・ have a volatile temper

temperは「気質、気性」という意味があり、「不安定な、気まぐれな」という意味を持つvolatileとセットにして、have a volatile temperで「かんしょく持ち」、「短気な」性格を表します。また短気はshort temperhot temperと言うこともできます。反対に、「穏やかな気性」と言いたければ、even tempermildを使いましょう。

・ easily moved to tears

これは単語からも想像できるように、「涙もろい」を意味するフレーズです。moveは「動く」だけでなく、「人の心を動かす→感動させる」の意味があります。しばしばbe moved to 〜「感動して〜する」の受け身の形で用いられ、moved to tearsで「感動して涙する」となります。それにeasilyがつくことで、「涙もろい」という意味になるわけです。

マンネリ化した自己紹介にスパイスを

いかがでしたでしょうか?

中には長くて難しい表現もあったかもしれませんが、このような表現をサラっと使えるようになれば、今までの単調な自己紹介にひと味もふた味もアクセントを加えることができます。一つずつでいいので、ゆっくりと自分のものへと落とし込んでいってください。


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