【持ってくればよかった…】あれば重宝する留学の持ち物ベスト10!

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留学準備はバッチリ!
そう思っていざ留学へ行っても、「アレを持ってくれば良かった…」と気づかされることは少なくありません。日本では当たり前に手に入るのに、「海外では手に入らない」「手に入ってもめちゃめちゃ高い」というものはたくさんあります。しかし、だからと言って「もしかしたら、使うかも…」と何でもかんでも持っていくわけにはいきませんよね。

そこで今回は、パソコンや電子辞書などの留学の定番アイテム以外で、見落としがちだけど、あれば重宝する持ち物をご紹介します。

やっぱり日本の製品はすごい!重宝する持ち物ベスト10

1.常備薬

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例えば、下痢止め、胃腸薬、便秘薬、鎮痛剤など。慣れない海外生活で、体調を崩すことはよくあり、もしそうなった時は日本で体調を崩すときよりも不安で心細く感じてしまうものです。さらに、海外の薬は効果が強すぎることがあるので、日本人の体に合わせて処方されたものがやはり安全で安心して飲むことができます。

合わない薬を飲み続けて治りが遅れてしまうと、せっかくの留学生活を思うように楽しめません。飲み慣れた日本の薬を持って行くのがおすすめです。

2.目薬

目薬も現地で購入することが可能ですが、日本のものと比べて高いですし、スッとする爽快感がイマイチだったり、効き目が実感できなかったりなど、思うような使用感が得られないかもしれません。

また、赤目やドライアイ用、モノもらい用、疲れ目用など種類もたくさんあり、難解な医療英語で説明されていてわかりくいので、自分の使い慣れたものを日本から持っていくのが一番です。目は本当に大切ですから、自分にあったものを使うようにしましょう。

3.洗濯ネット

これは忘れやすいアイテムですが、持っていると大活躍してくれることでしょう。なぜなら、海外の洗濯機は古いタイプのものが多く、衣類を傷つけてしまう可能性があるからです。下着などのデリケートな衣類をそのまま洗うと、絡まって大変なことになってしまうかもしれません。

また、留学先では、洗濯機は他の人とシェアすることが多く、使った人が下着や靴下などをそのまま洗濯機の中に忘れてしまうなんてことは日常茶飯事です。自分の大事な衣類を傷つけないためにも、また万が一忘れたときにプライバシーを守るためにも、洗濯ネットに入れて洗うことをおすすめします。

4.シリコンスチーマー

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外国で生活すると日本のお米のおいしさが恋しくなります。日本米が売られていても、それをおいしく炊く道具がなかなか手に入りません。その点、シリコンスチーマーでは簡単においしくご飯を炊くことができます。

また、パスタを茹でたり、野菜を蒸したりすることもできるので重宝することでしょう。もし「海外の食事が合わない…」「日本のお米が食べたい」というときにも、これ1つ持っていれば安心です。

5.調味料、ふりかけ

白いご飯にかけるだけで日本の味に! こちらも「日本のご飯が食べたいな…」と感じたときに重宝します。ふりかけは軽くてかさばらないので、パッキングの際に隙間に忍ばせておいてはいかがでしょうか。

また、醤油やみりん、めんつゆなどの調味料もあると心強いです。これらを少し使うだけで、あっという間に食べ慣れた日本の味へと変わります。調味料は現地でも調達できますが、値段が高く、種類も少ないので、もし荷物に余裕があるなら持って行くのをおすすめします。

6.爪切り

持って行くのを忘れたとしても、海外で爪切りを購入することは可能です。しかし、その切れ味、性能といったら、日本製のものには遠く及びません。日本の爪切りは、切れ味抜群と海外からも評価が高いです。また、切った爪が飛び散らないようにしてあるカバーが付いている爪切りは、海外ではあまりお目にかかることができません。大した荷物にもならないので、こちらも隙間に忍ばせましょう。

7.ノート、文房具

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留学の大きな目的である語学。語学学校に行ったり、自主勉強をしたり、たくさんの文房具を消費することでしょう。日本で生活していると何とも思いませんが、日本の文房具のクオリティーは世界No.1です。ペンと言っても、日本のようなカラーバリエーションはなく、ペン先の太い・細いを選ぶこともできません。そして、見た目もかなり渋いものが多いです。

さらに、ノートは必ず多めに持っていくことをおすすめします。海外のノートはペラッペラで頼りない上に高額です。このように海外に行って、日本製品の素晴らしさに気づかされることは往々にしてあり、これも留学の一つのメリットだと言えるでしょう。

8.日焼け止め

特に夏の季節に留学する際は、日本製の日焼け止めを持って行くのがベターです。なぜなら、肌の弱い人には海外のものが合わなかったり、匂いがきつすぎたりして使いづらいからです。また、種類も日本に比べて少ないです。日本の日焼け止めは「顔用」「体用」「部分用」と分かれていたり、SPFやPAの数値も幅広く取り揃えてあります。使い慣れたものを持参しておくと安心です。

9.折りたたみ傘

折りたたみ傘
外国でも折りたたみ傘はたくさん売っていますが、何しろ大きくて重いです。そしてよく壊れます。それに比べて日本製のものは、軽くて丈夫で持ち運びやすいです。あらかじめ、行き先の気候を調べておいて、雨の日が多そうであれば、日本の折りたたみ傘を持っていくのがいいでししょう。スーツケースに余裕があるなら、複数持っていってもいいかもしれません。

10.カイロ

こちらも、渡航先の状況によって必要性は変わってきますが、寒い時期に留学する場合、ポケットカイロがあると助かります。行き先にもよりますが、売っていなかったり、日本より割高だったりする場合が多いです。そんなに荷物にならないので、数個持って行くと重宝すること間違いなしです。

備えあれば憂いなし!

日本では当たり前のように手に入るものも、海外ではなかなか入手できなかったり、割高になったり…。今回ご紹介したアイテムは、どれも小さい物なのでちょっとしたスペースがあれば持って行くことができます。留学の目的や場所によっては使わないものも出てくるので、留学生活をイメージしながら必要になりそうなものを選んでみてください。

これで持ち物の準備はOK!英語など他にも不安材料はありますが、備えあれば憂いなし!日本で準備できることはしておくのがベストです。それでは、充実した留学生活を送ってくださいね!

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