明日から絶対使える電話表現5選ー正しいのはどっち?

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電話対応に苦手意識を持つ方は多いですが、基本的な対応で使う単語やフレーズはある程度決まっているので、場面によってニュアンスを使い分ける必要がさほどありません。
難しく考える前に、基本的な言い回しを一つ一つ覚えていくのが早道です!

正しいのはどっち?

1.「少しだけ大きな声で話していただけますでしょうか?」

A. Could you speak a little more loudly, please?
B. Could you speak up a little, please?

“loudly” は「やかましく、騒々しく」の意味なので、Aの”speak more loudly”だと、「もっとやかましく話していただけますか?」になってしまいます。
「大きな声で話してください」というときは、Bの”speak up”を使いましょう。

正解は B!

2.「マネージャーにはお電話いただきましたこと、伝えておきます」

A. I’ll inform my manager that you called.
B. I’ll tell my manager that you called.

「伝えておきます」は、Bの”tell”を使います。
Aの”inform”だと、「報告します」というちょっと大げさなニュアンスになってしまうのでNGです。

ちなみに、informもtellも「人」(ここではmy manager)を直接目的語にとり、伝える相手が誰かをまず示すことを覚えておきましょう!
TOEICにも頻出の論点ですね。

正解はB!

3.「申し訳ないのですが、彼からは6時頃にコールバックいたします(申し訳ない気持ちを強く示したい)」

A. I’m sorry, but he won’t call you back until 6:00 pm.
B. I’m sorry, but he will call you back around 6:00 pm.

両方とも意図は伝わりますが、Aの”won’t call you back until 6:00 pm”(6時までコールバックできないのです)という言い方の方が、より「申し訳ない気持ち」を示せます。

正解はA!

4.「彼は10分ほど後に戻る予定です」

A. He will be back in 10 minutes or so.
B. He will be back after 10 minutes or so.

「〜後に」というとBの”after”を思い浮かべるかもしれませんが、「今から〜分後」と言いたいときはAの”in”を使い、”after”は「過去のある時点から〜分後」」というときに使います。
例:He came back after 10 minutes.
(彼はあれから10分後に戻ってきました)

ただし、「ある時点から〜分後」を表すのではなく、単純に「〜の後」という意味で使う場合は、未来表現の中でも使えます。
例:He’ll call you back after his coming back.
(戻った後、彼はあなたに電話をします)

正解はA!

5.「そのまま(電話を切らずに)少々お待ちいただけますか?」

A. Could you hang on a moment, please?
B. Could you hold on a moment, please?

Bの”hang on”も「そのまま切らずに待つ」ですが、かなりカジュアルな表現なので、ビジネスシーンではNGです。

ビジネスシーンで「そのまま電話を切らずにお待ちください」と丁寧に言うときは、Bの”hold on”を使いましょう!

正解はB!

いかがでしたか?
今回の5つの表現も、完璧に覚えてどんどん使っていきましょう!

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