英語学習挫折あるあるに学ぶ!つまずきやすいポイントと対応策とは?

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「よし、今年こそは英語の勉強を頑張るぞ!」と一念発起したものの、継続した学習ができていなかったり、なかなか思うような成果が出ていなかったりと、悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

完璧な学習法、効率の良い勉強法の情報は世の中に溢れていますが、一度つまずいてしまうと立て直しが難しいのもまた事実。

そこで、今回の記事では英語学習者がつまずきがちなポイント、ハマりがちな落とし穴など、“英語学習挫折あるある”に注目し、それらを乗り越えるためのコツや施策を伝授します。

【挫折あるある①】勉強する時間がない・継続できない

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「今年こそ英語を話せるようになるぞ!」という固い決意。年明け数日間は頑張って取り組んでいたし、毎日英語に触れるように努力していたものの、1カ月も経つと「仕事が」「忙しくて」「今日は疲れているから」。次第に取り組む日が少なくなり、気が付けば英語学習から遠のいてしまった…。なかなか思うように学習が進められない自分に落ち込み、自己嫌悪に陥ってモチベーションがどんどん下がっていく…。まさに代表的な英語学習挫折“あるある”ではないでしょうか?

英語学習において、最大にして必須の成功の鍵は「続けること」です。学習の習慣化なしに、スキルアップや成果を出していくことは難しいでしょう。ではどうすれば学習を継続していくことができるのでしょうか?

決まった時間に学習する

英語学習を継続できずに挫折する人によくある問題点として挙げられるのが、「学習時間が定まっていない」ことです。これまでの取り組みを振り返ってみて、学習の時間帯が日によってバラバラという人は要注意。習慣化のためには、毎日同じ時間に同じことを行うことが有効であるとされています。これは筋トレやダイエットなど英語学習に限らず当てはまることです。

朝の時間帯に学習する

忙しいビジネスパーソンの場合は、朝を学習時間に充てることをおすすめします。“朝活”という言葉も流行りましたが、自分で予定をコントロールしやすい朝は学習におけるゴールデンタイムです。

「朝は時間がない」と帰宅後に取り組もうと思っていても、急な残業や同僚・友人から飲み会や食事の誘いがあったり、想定外の出来事が発生したりと学習リズムが不安定になりがちです。それに一日の終わりに「疲れた」、「面倒くさい」という気持ちを払いのけて、エネルギーをふりしぼって頑張るというのは、予想以上に大変なことです。

実際、仕事で忙しいビジネスパーソンでも、自己学習やオンライン英会話のレッスンを継続できている人は、30分早起きして出勤前に自宅やカフェで学習をしているという場合が多くあります。

【挫折あるある②】あれもこれもと欲張りすぎる

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継続した学習のためには、無理のない学習計画であることが大前提です。学習の始めはモチベーションも高く、「あれもやろう!これもやりたい!」と、多少無理のある内容でも、気合いで進められるかもしれません。しかし、このテンションで計画を立ててしまうのは自分で自分の首を絞めるようなものです。

欲張って詰め込みすぎてしまうため、予定通り実行できずに挫折してしまう……。これも学習者によくあることで、特にありがちなのが、いろんな教材に手を出しすぎて結局どれもが中途半端になり、しっかりとした力が身につかないというパターンです。

シンプルで実現可能な計画にする

英語学習においては、できる限りやることをシンプルにして、それをやりきることが大切です。やりきったことによる達成感や満足感は、学習へのモチベーションに大きな影響を与えます。

成果を出している英語学習者の多くは、色々な教材を手当たり次第にやるのではなく、一冊の教材をひたすら徹底的にやり込むという方法を学習の基本スタイルとしています。自分に合った教材を選んだら、まずは一冊としっかり向き合い、とことん使い倒す気持ちで取り組んでみましょう。

【挫折あるある③】単語学習が退屈・苦痛に感じる

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英語習得に欠かせない単語学習も挫折あるあるの一つです。

「単調さが苦手」「繰り返すのがつらい」「覚えてもなかなか定着しない」などなど、単語を覚えるという行為自体が苦手と感じている人も多いでしょう。「覚えては忘れる」の繰り返しになることも少なくない単語学習はたしかに地味で続けるのが難しい学習ですよね。

単語学習で挫折しがちな人は、次のようなことを意識して取り組むことをおすすめします。

「最初の一回で覚えられる」という幻想を捨てる

まず、「最初の一回で覚えられる」という幻想を捨てることが大切です。人間の記憶のメカニズムでは、その日に学習したことは翌日には8割近くは忘れてしまうと言われています。“記憶の天才”でもない限り、最初から全て完璧に覚えようとすること自体に無理があるのです。
覚えた単語を記憶としてしっかり定着させていくためには、「繰り返すのが当たり前」という心構えを持って取り組むことが重要です。
記憶のメカニズムから特に効果的だと言われているのが、短期間に何度も繰り返し覚えること。この学習法は記憶が脳に残りやすくなると言われているので、意図的に復習の機会を増やすといいでしょう。

復習の効果的なタイミングについては、こちらの過去記事も参考にしてみてください。


【記憶のメカニズム】
一日で学ぶベストな英単語数は?


【挫折あるある④】「これ意味ある?」と疑問に感じる・楽しめない

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自己学習や英会話レッスンをやってみたものの、「この学習は本当に自分にとって必要なのか?」と疑問に感じ、学習に面白さや楽しみを見出せずに終わってしまうという“あるある”も良く耳にします。
受講している英会話レッスンが、自分の必要としている内容、使えるようになりたいと思っているシチュエーションからズレてしまっている場合は、次第にモチベーションも下がってしまうものです。

こうした“あるある”を解決するためには、次のような視点を持ちながら、学習を進めていくことが重要です。

実践の場を軸にする

目的や目標を見失わず、実践の場を一番の軸にしましょう。
疑問を感じたら、自分の目的や目標に立ち返ってみることも重要です。

そのとき
・自分にとって必要な内容とは何か?
・自分は何を目的として英語を学習するのか?
・自分はどのレベルまで英語ができるようになりたいのか?
など、「自分にとって本当に必要な英語」を見つめ直し、それに沿った内容を優先的に学習していくよう心がけるといいでしょう。

「単語力を高めようと単語本を買ったけどなかなか進まない」
こんな“あるある”も良く聞きます。単語本を最初のページから順に覚えようと思うと、「もっと効率の良い方法はないか」「自分にとって必要な単語だけでいのでは?」と感じて、学習意欲が減退してしまいます。
1ページ目から順番にやるよりも、自分が仕事で使う、話したいと思う内容を伝えるために必要な単語や表現を優先的に身につけた方が意欲的に取り組め、学習効果も早く出やすいでしょう。

自分が表現したいこと、伝えたいことを英語で言えるようになると、自分の目指す方向へ進んでいる満足感や達成感を得やすいので、学習意欲がさらに高まります。実践の場を一番の軸にして学習計画を立てることがつまずかない、つまずいてもすぐに立ち直る秘訣と言えるでしょう。

おわりに

以上、英語学習者がつまずきがちな“あるある”と、それを乗り越えるための方法についてご紹介しました。

英語学習は一日にしてならず。つまずきポイントや挫折する原因はたくさんありますが、挫折の理由がわかれば対処が可能です。
諦めるのはまだ早い!一度つまずいたあなたも気を取り直してぜひ再チャレンジしてみてくださいね!

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