「ちょうど3時」の言い方が6通りも! わかりづらい時間英語を使い分けよう

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時間を英語で言うのは、中学レベルの英単語で十分間に合うはず。なのにいざとなるとすぐに出てこないフレーズ。そんな経験皆さんにもありませんか? 急に時間をたずねられたら、AMとかPMってつけるの? 日本語だったら〇時過ぎって言うけど、英語だと何て言うのが適当なんだろう?と戸惑ってしまいます。

ここでは、会話のなかでよく使われる時間の表現の仕方をご紹介します。友達との待ち合わせや、会社の会議のスケジュール確認など場面にあわせてフレキシブルに使い分けてくださいね。

「今何時?」と聞かれたら?

まずは、「今何時?」と聞かれたときに正確に時間を伝える方法を覚えましょう。基本のパターンを覚えるだけで、簡単に回答できます。

ちょうど〇時と答えるなら

ちょうどの時間を表現するのにO’clockと習いませんでしたか?会話の中で便利な他の表現もありますので、〇時ちょうどの言い方をご紹介します。

・It’s 3 o’clock.
3 pm sharpe.
3 in the afternoon.
3 pm.
Just turned to 3.
exactly at 3.

会話では実際に今午前なのか、午後なのかは分かっていますので、AM, PMは特につける必要はありませんが、例えば電話で時差のある場所のひとと会話した場合、午前、午後をはっきりさせるためAM, PMやin the morning, in the afternoonを付けることもあります。

会話中の例文はこんな風です。

A: Hey, Do you have the time? (今時間分かる?)
B: Oh, Just turned to 3. (ああ、ちょうど3時になったとこ。)

A: Hi, Could you tell me what time it is? (何時が教えてくださいません?)
B: Sure. 3 pm right now. (もちろん。今午後3時です。)

〇時〇分と答えるなら

会話の中で時間を聞かれたら、〇時ちょうどでなければ〇分刻みで伝える必要がありますよね。〇時〇分という場合、続けて数字を発音するだけです。ただし、数字が1桁1~9分を表す場合、ゼロも「オー」と発音することに注意しておきましょう。

A: Hi, Do you know what time it is? (ねえ、何時かわかる?)
B: Well, One oh five.(そうね、1時5分よ。/ワンオーファイブ)

分数が二桁の場合は、数字を並べるだけでOKです。
A: Hey, What time is it? (ちょっと、今何時?)
B: Oh, It’s five twenty-two. You gotta go.(ああ、5時22分。君行かないと。)

だいたい〇時と答えるなら

会話ならよく「〇時くらい」「〇時ちょっとすぎ」のようにおおよその時間を伝えることはよくありますよね。英語でももちろんそれにあたる表現がありますのでご紹介します。

A:Do you know what time it is?(何時か分かる?)
B:It’s about 3. (だいたい3時だよ。)

A:What time is it?(今何時?)
B:3 ish. (3時くらい)

A:Do you have the time?(時間わかるかなあ?)
B:Oh, It’s around 3.(ああ、3時くらいだね。)

2番目の例に出てくる「ish」は日本語で言う「みたいな」という若者用語で、だいたい、何となくと言った意味で使われて、名詞の後ろにくっつけて使用する造語感覚の便利な単語です。

もうすぐ〇時と答えるなら

だいたい〇時の言い回しに近い表現ですが、もうすぐ〇時は目的の時間を超過していないことがポイントですね。あと10分~5分以内の誤差を表現したい時に役にたちます。

A: Hey, I wonder what time it is now.(ちょっと、今何時なんだろう?)
B: Oh, almost 3pm.(ああ、もうちょっとで3時だよ。)

A: Wow, I didn’t know it’s almost 3pm.(わあ。もうちょっとで3時って知らなかった。)
B: Yeah, I thought you would left already.(そうだよ、もうすでに帰ってるとおもった。)

A: Yes, only 5 minutes to go. I can leave at 5. (やった!あと5分だ!5時に帰れる。)
B: Good for you. It’s almost the time.(よかったね。もうちょっとで時間だよ。)

「今、〇時までどのくらいある?」と聞かれたら?

前述では「今何時?」と現在の時間を聞かれるパターンをご紹介しましたが、相手から具体的にあとどれくらいで〇時になるの?と聞かれたらどんな風に答えるとよいでしょうか? ここでは、目的の時間までどのくらいあるか答える方法をご紹介します。

「あと何分ある」と伝えるなら

●数字の後に「to go」をつける

A: I wonder How much time do we have until 5pm.(5時までどのくらい時間あるのかなあ。)
B: Well, It’s about 20 minutes to go.(そーね、あと20分くらいあるよ。)

A: Hey, I have to go at 5 today. How much time do I have? (ちょっと、5時に出なくちゃいけないんだけど、どれくらい時間あるかな?)
B: Oh, you don’t have too much time left. Around 15minuts to go. (あら、そんなに時間ないよ。あと15分くらいだね。)

目的の時間が過ぎていて、〇分すぎていると伝えるなら

●「past」「after」

A: Do I have time for finishing this TV program? (このテレビ番組、最後まで見る時間あるかなあ?)
B: You don’t have too much time left. It’s already ten past 5. (そんなに時間ないよ。もうすでに5時10分すぎてるよ。)

A: Hey. It’s 10 after five. Don’t you need to go to the class? (5時10分回ってるよ。クラス行かなくてもいいの?)
B: Oh, thank you for telling me. I gotta go.(ああ!教えてくれてありがとう。行かなくっちゃ。)

15分おきの便利な言い方を覚えよう!

英語には15分、30分、45分の15分おきに数字を使わずに表現する言い方があります。数字で分数を言うよりも伝わりやすくより自然な表現ですので、ぜひ活用してみましょう。

〇時半はどういうの?

・Half past one.(ハーフ パスト ワン/ 1時30分)

〇時15分はどういうの?

・Quarter past one.(クウォーター パスト ワン/ 1時15分)
・fifteen after one. (1時15分過ぎ)

〇時45分はどういうの?

・Quarter to two.(クウォーター トゥ ツー/ 1時45分)
・15 minutes to two. (2時まで15分)
・Fifteen before two.(あと15分で2時)

英語には24時間表示がない!?

日本では24時間表示は一般的ですが、英語は12時間表示です。今の時間ではない会話内容の場合、AM, PMを付けてはっきりと時間を分かるようにする必要があります。約束や予定を立てるために必要な午前、午後の時間の言い方を覚えましょう。

AM, PMをつけて時間を言う場合

A: Hey, what time does the meeting start? (ちょっと。何時にミーティング開始だっけ?)
B: Oh, at 4 pm.(ああ、4時よ。)

A: Do you know what time our flight will leave?(何時に僕らのフライト出るか知ってる?)
B: It’s 2am.(朝の2時。)

午前の、午後のと言いたい場合

A: What time is convenient for you?(何時だったら都合がいい?)
B: Around 3 in the afternoon would be the best.(午後の3時くらいがベストかもね。)

A: What time should I call you back? (何時にかけなおしたら良いですか?)
B: You can call me back around 9 in the morning.(朝の9時ごろかけ直してください。)

A: What time will you be at home? (家に何時に帰宅してる?)
B: I will be at home around 8 at night.(夜の8時ごろね。)

前置詞と時間英語の関係を覚えよう!

時間の話をするときに約束や目的がある場合は、曜日や場所なども指定する場合がありますね。日本語の「てにをは」の役目をする前置詞や期間を表す表現も見ていきましょう。

〇時にとはっきり時間が決まっている場合はat.

A: What time should we meet? (何時に待ち合わせする?)
B: How about at 8 tonight? (今晩8時はどお?)

A: What time do you want to eat dinner?(何時に夕飯たべたい?)
B: At 7pm.(午後7時。)

曜日も時間と一緒に言いたい時は、時間の後にOnで曜日を付け加えます。
A: When do you want to go to the yoga class?(いつヨガクラスに行きたいの?)
B: I want to go to the class at 7pm on Sunday.(日曜の午後7時に行きたいのよ。)

期間を表すときはin

時間を言い表すときによく、1時間以内にとか5分以内にという言い方をしますね。これが英語ではinを使って上手に表現できます。
A:Can you come with me right now?(今すぐ来れる?)
B:No, I can’t.I will be there in five minutes.(無理。5分以内に行くから。)

A:How long will it take to finish that?(どれくらいで仕上がるの?)
B:About in an hour or so. (だいたい1時間かそれくらい。)

長い期間継続している場合はfor, during, through

時間を表す表現に、ある程度長い時間継続している場合がありますね。ある季節の間とか、一日中とかOOの期間を通してなど、一定の継続した期間を表現する方法をご紹介します。

・for
A: How long will you have to let the dough sit? (どれくらい生地を置いとくの?)
B: At least for an hour.(少なくとも1時間ね。)

・during
A: I don’t see him lately. Is he OK? (彼最近見ないけど、大丈夫?)
B: Oh, he is OK. He just doesn’t want to do out during a day.(ああ、大丈夫よ。日中は外にでたくないだけよ。)

・through
A: Can you see those birds all the time? (この鳥たちいつでも見れるの?)
B: Yes, you can see them through the year.(そうよ。1年中通して見れるよ。)

期間を区切って表現するならby

日本語で、いついつまでに、という言い方がありますね。時間の期限を表すならbyをつかって同じように言うことができます。

A: Can you tell them about the problem by tomorrow.(問題の件、明日までに彼らに伝えてくれる?)
B: Ok.(わかった。)

A: I wish you would told me that by last weekend.(先週末までに言ってくれればよかったのに。)
B: I am so sorry. I was so busy.(ごめんなさい。すごく忙しくて。)

まとめ

時間を言い表す方法は、本当にいろいろな表現がありますね。最初は慣れないかもしれませんが、言い方のパターンを身に着けてしまえば、それほど難しい表現ではありません。人によっても結構偏った言い方がありますので、自分の言いやすい方法を一つ決めておくのも良い方法ではないでしょうか?

時間は聞かれるばかりではなく、こちらから尋ねることも多い表現なので、質問の方法もいくつか準備しておくと聞かれた時スムーズな対応ができます。会話の中で時間に関するフレーズは頻繁に使うもの。いままで注目してこなかった方は、これを機会にあらゆる時間の言い方を研究してみてください。会話の幅がグッと広がりますよ。

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