「まずい」って英語で言える?食べ物の好みや料理の感想で使う英語表現30

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「美味しいものを食べているときが一番幸せ!」という人がいるくらい、食は欠かせないもの。特に日本では、和食に限らず世界各国の食べ物をいつでも食べられるような環境は、外国の人からうらやましがられるものでしょね。毎日の食卓で、家族や友人、恋人と感想を言い合うことも、楽しみのひとつ。

そこで今回は、食べ物の好みや料理の感想を伝えたい時に使える英語表現を、食べ物や食感に関する英単語とともにご紹介します。

好きな食べ物を表現するフレーズ20選

好きな食べ物を英語で表現する際、「like」という英単語が浮かぶかもしれませんが、他にもさまざまな表現があます。「好き」のバリエーションとともに、「おいしい」や「料理の感想」を伝える際の表現も紹介します。

―好き

I like spicy food! 
(辛い食べ物が好きなんだ!)

What is your favorite food? 
(あなたの好きな食べ物は何ですか?)
「favorite」は「お気に入りの」「特に好きな」という意味。「My favorite food is ~」で「私の好きな食べ物は~です」と表現できます。友人や恋人などと好きな食べ物の話をする時などに使えますね。

Do you prefer beef or pork? 
(牛肉と豚肉とどちらが好きですか?)
「prefer」は「好む」という意味。「I prefer pork!(ポークの方が好きです)」のように答えるといいでしょう。複数の中から選ぶ時に使います。デート、パーティー、レストランなどで好みを伝える際に便利です。

―大好き

I love brownies! 
(ブラウニーが大好きなの!)
「like」は「好き」、「love」は「大好き」という意味。ネイティブスピーカーはよく「love」を使って好きな食べ物を表現します。

He is extremely fond of wine.
(彼はワインが大好きだ)
「be fond of~」で「~が好き」という意味。上記の例文では、「extremely(非常に)」を付けて「大好き」という意味になります。

I’m very keen on salty food!
(塩辛い食べ物が大好きなんです!)
「keen on ~」は「~に夢中になる」「~に熱中する」という意味。熱中するほど好きというイメージです。

My daughter is crazy about sweets.
(娘は甘いものが大好きなの。)
「be crazy about」も「~に夢中になる」「~に熱中する」という意味。好きで好きで仕方がないという時に使う表現。

「おいしい」という単語を使った表現

―シンプルに「おいしい」と伝えるとき

It’s really good. 
(本当においしいね。)
「good」の前には、「so」「pretty」「very」を付けて強調するといいでしょう。シンプルにおいしさを伝えられるフレーズです。「good」を「nice」に変えて、「It’s a nice shrimp curry!(おいしいエビカレーだね!)」のようにも使えます。

This looks delicious! 
(これは、とてもおいしそうだ!)
「おいしい」を表現する単語として一番知られている「delicious」を使った表現。「This is delicious!(これはとてもおいしい!)」と使ってもいいでしょう。「delicious」は「とてもおいしい」という意味なので、「so」「very」を付けると不自然な英語になるので注意が必要です。

The cake at this stop is always tasty. 
(いつ来ても、ここのケーキはおいしいね。)
「delicious」とともによく知られた「tasty」を使った表現。「風味がある」という意味合いもあります。友人、恋人、家族の他、レストランの店員やシェフに対して使っても失礼ではありません。

I want to eat lots of yummy sweets. 
(おいしいスイーツをたくさん食べたいな。)
「yummy」は子どもがよく使う語ですが、大人が使っても問題ありません。「Yummy, yummy!(うーん、おいしそう!)」など、日常で使われることが多い表現です。

―感動するほどに「おいしい」を表現したいとき

It was the best food I’ve ever had. I’ll definitely come back. 
(今まで食べた中で一番おいしかったです。必ずまた来ます。)
最高の褒め言葉なので、レストランの店員やシェフに言うと喜ばれるでしょう。

It is one of the best! 
(最高だね!)
「one of the best」を使うと、少しカジュアルな表現になります。家族や友人、恋人が作った食べ物を褒める時に使ってみましょう。

It’s amazing! 
(最高!)
「amazing」を「awesome」「beautiful」「excellent」「wonderful」「fantastic」などに変えてもいいでしょう。また、これらの語だけで「Amazing!」のようにも表現できます。「absolutely(ものすごく)」を前に付けて「Absolutely amazing!」と強調してもいいでしょう。

Smells so nice! 
(いい匂いがするね!)
とてもよく使われるフレーズ。レストランやカフェの前を通った時にいい匂いがしたら使ってみましょう。

料理の味を伝える表現

―ジューシー

This pork cutlet was so juicy! 
(このとんかつはとてもジューシーでおいしかった!)
「juicy」を「crispy」「fluffy」「tender」などに変えて表現のバリエーションを増やしましょう。

―繊細な味わい

This wine is delicate taste.
(このワインは繊細な味わいですね。)
「delicate taste」で「繊細な風味」という意味。

―辛い

It tastes nice and hot! 
(辛くておいしい!)
ポジティブな意味合いの時には、「nice and ~」としましょう。「nice」を「good」にしてもOK。「酸っぱくておいしい」は「nice and sour」になります。「It tastes + 形容詞」で「~味がする」という意味。

―すばらしい!

What a divine dessert! 
(なんて素敵なデザートなの!)
「divine」は「素晴らしい」「素敵な」という意味。女性がよく使う単語です。レストランでのデートの際に使ってみましょう。

―濃厚

I love this rich clam chowder! 
(この濃厚なクラムチャウダー、おいしいね!)
「rich」は「味が濃い」という意味ですが、コーヒーなどの味が濃い場合は「strong」を使います。「I love this rich taste!(この濃厚な味が大好き!)」のように使ってもいいでしょう。

―~みたいな味

This juice tastes like a real water melon! 
(このジュース、本物のスイカみたいな味がする!)
「tastes like ~」で「~みたいな味」という意味。「smells like ~」とすれば「~みたいな匂い」となります。状況で使い分けましょう。

苦手、おいしくないを表現するフレーズ10選

続いて、「苦手、おいしくない」という気持ちを表現するフレーズをご紹介します。

―まずい

It tastes so bad. I don’t think I can finish it. 
(まずいね。全部は食べられないと思う。)
「It tastes + 形容詞」にネガティブな意味を持つ形容詞を使った表現。「まずい」と感じた時の素直な表現としてよく使われます。

―ひどい味

I think it’s terrible! 
(これはひどい味だ!)
「terrible」を使うことで「まずさ」が強調されます。「I think」を付けると、「It’s terrible!」だけの表現よりソフトな響きになります。

―むかつくくらいまずい

I can’t believe, it’s disgusting! 
(信じられないくらいまずいよ!)
「disgusting」は「非常に不快な」「むかつく」という意味。不快を伴うまずさを表現しています。

―口に合わない

I’m sorry, but it doesn’t work for me. 
(すいません。私の口には合わないようです。)
「not work」には「機能しない」「上手くいかない」などの意味がありますが、「合わない」という意味でも使えます。

―おいしくはないけどまずくもないね

It’s not so bad. Maybe you can put some more salt.
(まあまあかな。もう少し塩を入れてもいいかもね。)
そんなにまずくはないけど、褒めるほどおいしいわけでもない場合に使える表現。

ー味が濃すぎる

It’s too heavy for me.
(私にはこってりし過ぎてるかな。)
「heavy」を「cheesy」「bitter」「sour」「salty」「spicy 」「sweet」などに変えて表現しましょう。「I think」を付けるとソフトな響きになります。

―味がない

It’s no taste! 
(味がないね!)
同じ意味で「It’s a plain taste!」と表現してもいいでしょう。

―まあよかったかな

It was good. 
(よかったよ。)
「おいしい」の表現で紹介した「good」ですが、あまりおいしくなかった時にも使えます。テンションを低めに言うと、「それほどおいしくはなかったけど、まずくもなかった」という意味合いになります。「good」を「OK」に変えても同様の意味。

―変わった味

It tastes different. 
(変わった味ですね。)
「different」は「異なる」を意味しますが、「変わった」「独特の」という意味もあります。好みに合わなかった時などに使える表現です。

―苦手な味

I’m picky about my food.
(苦手な食べ物があるんです。)
「picky」の代わりに「fussy」を使ってもいいです。「picky」は「えり好みする」という意味があり、好き嫌いが激しい人を「a picky eater(食べ物の好みにうるさい人)」と表現します。

ネイティブスピーカーに「○○は食べられますか?」と聞きたい時、多くの人が「Can you eat ○○?」と表現します。しかし、「食べることができる」ことと「食べたい」ことは異なります。つまり、「食べられる」けれど、「食べたい」とは限らないということです。このような場合は、「Do you like ○○?(○○は好きですか?)」と聞くようにしましょう。

―そのほか味や食感を表す英単語集


甘い:sweet(スイート)
辛い:hot(ホット) spicy(スパイシー)
塩辛い:salty(ソルティー)
苦い:bitter(ビター)
酸っぱい:sour(サワー) tart(タート)
あっさりした:plain(プレイン) non-fatty(ノン・ファティ)
マイルドな:mild(マイルド)
味が濃い・濃厚な:strong(ストロング) rich(リッチ)
油っこい:oily(オイリー)
フルーツのよう:fruity(フルーティー)
うまみのある:juicy(ジューシー)
チーズがきいた:cheesy(チージー)

食感
かたい:hard(ハード) tough(タフ)
柔らかい:soft(ソフト) tender(テンダー)
水っぽい:watery(ウォータリー)
ふわふわした:fluffy(フラフィー)
サクサクした:crispy(クリスピー)
カリカリした:crunchy(クランチー)
しっとりした:moist(モイスト)
なめらかな:smooth(スムーズ)
ザラザラした:grainy(グレイニィ)
こしのある:chewy(チューイー)
ネバネバした:sticky(ステッキー)
パサパサした:dry(ドライ)
ねっとりした:gooey(グーイー)
シュワシュワと泡だった:fizzy(フィズィー)

食べ物に関する英語一覧

食べ物に関する代表的な英単語を「野菜」「果物」「肉」「魚介類」「和食」「洋食」に分けてご紹介します。

野菜
じゃがいも:potato(ポテイト)
さつまいも:sweet potato(スウィート・ポテイト)
さといも:taro(タロ)
かぼちゃ:pumpkin(パンプキン) squash(スクワッシュ)
玉ねぎ:onion(オニオン)
ねぎ:green/welsh/spring onion(グリーン/ウェルシュ/スプリング オニオン) scallion(スキャリョン)
人参:carrot(キャロット)
きゅうり:cucumber(キューカンバ)
ピーマン:米英;bell/ sweet/ green pepper(ベル/スウィート/グリーン・ペッパー) 豪;capsicum(キャプシカム)
なす:米豪;eggplant(エッグプラント) 英;aubergine(オウバージィン)
大根:white radish(ホワイト・ラディッシュ)
ほうれん草:spinach(スピニッチ)
生姜:ginger(ジンジャー)
にんにく:garlic(ガーリック)
にら:Chinese leek(チャイニーズ・リーキ)
キャベツ:cabbage(キャベッジ)
白菜:Chinese cabbage(チャイニーズ・キャベッジ)
レタス:lettuce(レタス)
ブロッコリー:broccoli(ブロッコリー)

果物
りんご:apple(アプル)
梨:pear(ペア) 日本の梨はJapanese pear(ジャパニーズ・ペア)
桃:peach(ピーチ)
メロン:melon(メロン) マスクメロンはmuskmelon (マスクメロン)、cantaloupe(カンタロープ)、rockmelon、(ロックメロン)、sweet melon(スイート・メロン)など
スイカ:watermelon(ウォーターメロン)
みかん:mandarin(マンダリン) tangerine(タンジェリン)
ぶどう:grape(グレイプ)
バナナ:banana(バナーナ)
パイナップル:pineapple(パイナップル)
さくらんぼ:cherry(チェリー)
キウイ:kiwi fruit(キーウィ・フルート)
柿:persimmon(パーシモン)
いちご:strawberry(ストロベリー)
あんず:apricot(アプリコット)
栗:sweet chestnut(スウィート・チェスナット)
ざくろ:pomegranate(ポメグラニット)


牛肉:beef(ビーフ)
子牛肉:veal(ヴィール)
豚肉:pork(ポーク)
鶏肉:chicken(チキン)
羊肉:mutton(マトン)
子羊肉:lamb(ラム)
ベーコン:bacon(ベーコン)
ヒレ肉:fillet(フィレット)
あばら肉:rib(リブ)
胸肉:brisket(ブリスケット)
腰肉:loin(ロイン)
尻肉:rump(ランプ)
脇腹肉:flank(フランク)

魚介類
まぐろ:tuna(チューナ)
鮭:salmon(サーモン)
いわし:sardine(サーディーン)
さば:mackerel(マッカラル)
さんま:skipper(スキッパー) saury(ソーリー)
たら:cod(コッド)
イカ:squid(スクィッド)
タコ:octopus(オクトパス)
エビ:shrimp(シュリンプ) prawn(プローン)
カニ:crab(クラブ)
カキ:oyster(オイスター)
貝:shellfish(シェルフィッシュ)
あわび:abalone(アバロウニ)
ムール貝:mussel(マッセル)
ホタテ貝:scollop(スコロプ)
ウニ:sea urchin(シー・アーチン)
イクラ:salmon roe(サーモン・ロー)
あなご:conger(コンガー)
うなぎ:eel(イール)

和食
ごはん:steamed rice(スティームド・ライス)
おかゆ:rice porridge(ライス・ポリッジ)
みそ汁:miso soup(ミソ・スープ)
漬物:pickles(ピクルス)
のり:dried seaweed(ドライド・シーウィード)
目玉焼き:fried egg(フライド・エッグ)
ゆで卵:boiled egg(ボイルド・エッグ)
生卵:raw egg(ロー・エッグ)
大根おろし:grated white radish(グレイティッド・ホワイト・ラディッシュ)
おにぎり:rice ball(ライス・ボール)
焼き魚:grilled fish(グリルド・フィッシュ)
焼き鳥:Japanese BBQ Chicken(ジャパニーズ・バーベキュー・チキン)
煮物:simmered dish(シマード・ディッシュ)
カレーライス:curry with rice(カリー・ウイズ・ライス) curry(カリー)
とんかつ:pork cutlet(ポーク・カットレット)
焼きそば:fried noodles(フライド・ヌードルス)
天丼:rice topped with deep-fried prawns(ライス・トップド・ウイズ・ディープフライ・プローンズ)
牛丼:beef bowl(ビーフ・ボウル)
お好み焼き:Japanese pancake(ジャパニーズ・パンケーキ) okonomiyaki(オコノミヤキ)
雑煮:soup with rice cake(スープ・ウイズ・ライス・ケーキ)

洋食
ステーキ:steak(ステイク)
マッシュポテト:mashed potatoes(マッシュド・ポテイト)
ベイクドポテト:baked potato(ベイクド・ポテイト)
野菜サラダ:green salad(グリーン・サラダ)
フルーツサラダ:fruit salad(フルーツ・サラダ)
スパゲッティ:spaghetti(スパゲッティ)
ミネストローネ:minestrone(ミネストゥロウニ)
クラムチャウダー:clam chowder(クラム・チャウダー)
オムレツ:omelet(オムレット)
ピザ:pizza(ピーツァ)
ミートボール:meatball(ミートボール)
ハンバーグ:hamburger steak(ハンバーガー・ステイク)

まとめ

英語がネイティブの人は食べ物に関して「苦手」という表現をあまり使いません。「食べられない」「好きではない」とはっきり表現します。ネイティブの人と話す際には、中途半端な受け答えをせず、「好き」「嫌い」をはっきり告げるようにしましょう。ポジティブ・ネガティブともに多くの表現がありますが、使っていくうちに徐々に使うシチュエーションが分かってきます。楽しみながら身に付けていきましょう。

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