英語で人に相談をするときに必要な「報告連絡相談」フレーズ

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何かあったときに、人に話すと気が楽になりますよね。「報連相」ということばが大事にされているのもわかります。

ですが、外国語で自分の困っていることを話すのは大変です。自分の困りごとを英語で言えるでしょうか?

今回は、英語を使って自分の困っていることを伝える方法をご紹介します。トラブルになってもうまく切り抜けられる、実戦的な英語力を身につけましょう!

ちょっと相談に乗ってくれない? は英語で何という?

そもそも、相談したい時にはどんな英語が使えるのでしょうか? まずは、「相談に乗ってもらいたい」時に使うフレーズを見てみましょう。

カジュアルな言い方

Hey, do you have a minute?
Hey, you got time for a chat?
(ごめん、ちょっと話を聴いてくれない?)

「have a minute」「got time」はどちらも「時間ある?」というフレーズです。「time」は不可算名詞なので「a」がつきませんが、実際の会話ではそこまで気にしなくて大丈夫です。

Are you free right now? I want to talk to you about something.
(今時間ある? ちょっと相談があるんだけど)

「free」も「時間ある?」という意味でよく使います。「right now」は「いますぐ」という意味でよく使います。他に「right away」も使われています。

I’m in a bit of trouble at the moment, could you lend an ear?
(いまちょっと困ってるんだけど、よかったらちょっと聴いてもらっていい?)

「いま」は「now」だけでなく、「at the moment(この瞬間)」といういい方もあります。「lend an ear」はそのまま「耳を貸して」で、ちょっと聞いてほしいときに使いますね。

フォーマルな言い方

I’m sorry to bother you when you’re busy, but would you mind if I discussed something with you?
(お忙しいところすみませんが、少し相談させていただいてもよろしいでしょうか?)

「bother」は「邪魔をする」という意味です。「I’m sorry to bother you when you’re busy」で、「忙しい時に邪魔してすいません」という意味になります。
「would you mind if ○○」で、「○○させていただいてもいいですか?」というていねいな表現になります。

If you aren’t too busy, I was wondering if I could discuss something with you.
(もしお手すきでしたら、すこし相談させていただきたいことがあるのですが)

「お手すきでしたら」は「if you aren’t too busy(今とても忙しくなかったら)」で言い表せます。「I was wondering if ○○」は、「○○できるかどうかと思っています」という意味で、今回は「相談させていただけるかどうかと思っています」の意味です。

深刻すぎない相談フレーズ

実際に相談するときには、どんなフレーズが使えるのでしょうか? 見てみましょう。

カジュアルな言い方

Actually, I’ve been finding work a bit tough recently.
(実は、最近ちょっと仕事がきつくてさ。)

「実は」は「actually」で言えます。「最近」は「in these days」といういい方が有名ですが、ちょっと硬すぎるようです。「recently」「lately」の方がよく使われています。

I had an argument with my boyfriend/girlfriend recently, do you mind if I have a moan?
(最近恋人と喧嘩しちゃったんだけど、グチ聴いてくれない?)

「グチを聴いて!」は「do you mind if I have a moan?」で言い表せます。「moan」は「深刻でない不満」のことです。

I’m struggling with my English study, do you have any tips?
(英語の勉強が捗らなくて困っているんだけど、いい方法ないかな?)

「tips」は問題解決に役に立つヒントのようなものです。よく使われる表現ですね。

I’m thinking of quitting my job and studying abroad, but I don’t really have the guts.
(仕事辞めて留学行こうかと思ってるんだけど、ちょっと勇気がなくてさ。)

「勇気がない」は、そのまま「I don’t have the guts(ガッツ)」です。弱音を吐くときに使いやすいフレーズですね。

フォーマルな言い方

ここからは、ちょっとフォーマルなフレーズを見ていきましょう。

The truth is, I’ve made several mistakes at work and I’ve lost confidence.
(実は、仕事でミスが重なってしまって、自信がないんです。)

「実は」の硬いいいかたで、「the truth is(真実は)」というものがあります。「lose confidence」で、「自信をなくす」というフレーズです。

A family member has fallen ill and I’m so worried about them I can’t get on with anything else…
(家族が体調を崩してしまいまして、心配で他のことが手につかなくなってしまって……。)

「体調を崩す」は「fall ill」です。他のことが「手につかない」、は「I can’t get on with anything else」。

I haven’t been in good health recently and wanted to take some time off, but haven’t been able to bring it up…
(最近体調がすぐれなくて、少しお休みをいただきたいのですが、なかなか言い出せなくて……。)

「言い出せない」は「not be able to bring it up」です。英語らしい言い方ですね。

I feel like my current job doesn’t suit me, and I’m at a loss about what to do.
(今の仕事が私に合わないと感じていまして、どうしたらいいか迷っております。)

「迷っている」の言い方の1つに、「at a loss about what to do」というものがあります。「loss」は「道に迷う」という意味を持っていて、そのニュアンスが出ているのですね。

相談に乗ってくれてありがとう!のフレーズ

英語で相談に乗ってもらったあとは、こんなフレーズでお礼を言いましょう!

カジュアルな言い方

Thanks!
(サンキュー)

シンプルな「ありがとう」は「thanks!」です。

I feel better now, thanks!
(すっきりしたよ、ありがとう!)

「すっきりした」は「I feel better(気分が良く感じる)」ですね。

That’s cleared my head, thanks.
(もやもやが取れたよ、ありがとね。)

「(頭の)もやもやが取れる」といういい方は、英語でもあります。「that has cleared my head(それのおかげで頭がクリアーになっている)」は、英語と日本語で共通のニュアンスのある表現です。

フォーマルな言い方

今度は、フォーマルな言い方を見てみましょう!

Thank you for listening to what I had to say. It’s helped me to sort out my feelings.
(話を聴いていただいて、気持ちの整理ができました。ありがとうございました。)

「気持ちの整理をする」のは、「sort out my feelings」です。気持ちをソートして、悪い気持ちから抜け出る、というニュアンスですね。

I can see clearly now how I should proceed.
(どういう対応をすればいいか、方向性がはっきりしました。)

「方向性」は訳しにくいですが、「how I should proceed(どう進めばいいか)」ということばはしっくりきます。「proceed」は「進む」という意味で、「こちらにお進みください」のような会場案内でもよく使われています。

Thanks to you I feel under much less pressure.
(おかげさまで精神的に楽になりました。)

「under pressure」で「ストレス下にある」という意味のフレーズです。「much less pressure」
で「より少ないプレッシャー」という意味になりますから、併せて「プレッシャーが少なくなりました」という意味になります。

番外編:外国人に相談を受けたら?

ここでは、外国人に英語で相談を受けたときに使えるフレーズを紹介します。外国人から相談を持ちかけられる機会も増えています。いざという時、パッと口に出せるようにしましょう!

What’s wrong? Wanna talk about it?
(どうしたの? よかったら話してみて?)

「wanna」はカジュアルなことばで、「want to(したい)」の意味で使われています。「wanna talk about it?」で、「それについて話したい?(話すつもりがある?)」というフレーズです。

Oh really? That must have been tough.
(そうなんだ、大変だったね。)

人の悩みをきくとき、あいづちはとても大事だと言われています。英語でよく使われるのは、「oh really?」です。「キツイ・大変」としてよく出てくるのは「tough(タフ)」です。「That must have been tough」は、完了形が使われていますから、「ずっと大変だったんだよね」というニュアンスが出てきますね。

(Are) you having trouble with anything else?
(他にも困ってることはある?)

「have trouble with ○○」で、「○○困っている」の意味になります。「anything else」は「何か他のこと」と意味で、これもよく使うフレーズです。

Thanks for having a chat with me.
(話してくれてありがとう。)

「have a chat」で、「おしゃべりする」の意味になります。「おしゃべり」という軽いことばをあえて使うことで、相手の気持ちを落ち着けることができます。「thank you talking with me」でもOKです。

まとめ

グローバル化によって、英語で相談する機会が増えています。何で困っているか正確に伝えることは、どんな言語ではなしていても大事なもの。英語を使う時にもそれは変わりません。正確に言語を使って、正確に自分の気持ちを伝えましょう。

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