Seven-fiftyは750円?それとも7万5,000円?【今日の英語マメ知識】

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海外旅行では、慣れないお金の言い方に苦労することがあります。one hundred fifty-fiveと突然言われても、頭の中にすぐ「155」という数字が浮かんでこないですよね。しかも、アメリカでは11.20(= eleven dollars twenty cents)のように、お金にdollar(ドル)の下の単位cent(セント)があります。

【今日の英語マメ知識】シリーズ、今回は、日本人観光客だけでなく、アメリカ人もうっかり間違えてしまうことがある、お金の数え方の落とし穴をご紹介します。

3ケタ以上は2ケタずつ数える

アメリカのお土産屋さんに行って、ネイティブアメリカンが作るすてきなネックレスを見つけたとある日本人観光客。”How much?”と尋ねると、”Seven-fifty.”という答えが返ってきました。「7.50ドルなら、750円よりちょっと高いくらい。ずいぶん安いな」と思いつつ10ドル札を出して買おうとしたところ、店員さんにこう言われてしまいました。”No, seven hundred fifty dollars!”(いえ、750ドルです!)

実は、英語では3ケタ以上の数字を2ケタずつ数える習慣があり、7.50も750も同じseven-fiftyになってしまうのです。750ドルだと7万5,000円以上、ちょっと手が出ないと思って、その観光客はあきらめたそうです。

▼金額と3ケタ以上の数字の言い方

7.50ドル=seven dollars fifty cents = seven fifty
750ドル=seven hundred and fifty dollars = seven fifty
11.45ドル= eleven dollars forty-five cents = eleven forty-five
1,145 = One thousand and one hundred forty-five = eleven forty-five

ちなみにホテルの部屋番号を言うときも、「1023号室」をroom ten twenty-threeのように、2ケタずつ区切って言うことがあります。ぜひ注意して聞いてみてください。

この2ケタずつの区切りはアメリカ人でも間違えてしまうことがあり、eleven forty-fiveと言われたとき、一瞬「11.45」なのか「1,145」なのか、わからない、ということが起こるようです。自信がなかったら無理せず聞き返すか、メモを書いてもらうようにしましょう。

▼ホテルでの数字の会話の例

A: Here’s your key. Room seven thirty.
(こちらがカギです。730号室です)
B: Thank you. What time does the breakfast start?
(ありがとう。朝食は何時に始まりますか?)
A: Seven thirty.
(7時半です)
B: Uh, the breakfast is not included in my reservation. How much?
(ああ、朝食は予約に含まれていませんね。いくらですか?)
A: Seven thirty dollars.
(7.30ドルです)

「730(号室)」も「7時半」も「7.30(ドル)」も、皆seven thirtyになってしまうのです。ちなみに「730ドル」ではないということは、常識で判断するしかありません。

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