英語の副詞はこれを抑えれば大丈夫!5つのパターンで考えよう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

副詞とは動詞や形容詞など名詞以外、さらには他の副詞や文節を修飾する言葉です。こう聞くとちょっと難しそうに感じられるかもしれませんが、実は知らないうちに使っていることも多いのです。
ではどれが副詞かわからない時はどうしたらいいのでしょうか?実はとても簡単な方法があります!

次の5つの疑問に答える言葉かどうかを考えましょう。
when? (いつ?)
where? (どこで?)
how? (どうやって?)
why? (どうして?)
To what extent? (どれぐらい?)

これにぴったりと当てはまらないものも中にはありますが、基本的にたいていの副詞はこのうちのどれかに当てはまります。では一つ一つ見ていきましょう。

when?の疑問に答える副詞の例と使いかた

時間に関係する副詞には次のようなものが例としてあげられます。通常文の最後に置かれますが、文が長くなる時や時間を強調したい時などに最初に置かれることもあります。

today 今日
tomorrow 明日
yesterday 昨日
tonight 今夜
last year 昨年
now

(例文)

I will see you tomorrow.
(明日会いましょう。)

I forgot my wallet yesterday and again today.
(昨日も今日もお財布を忘れた。)

I have to go now.
(今行かなくては。)

I went to Italy last year.
(昨年イタリアへ行きました。)

さらに時間と関係して頻度や期間に関するものも副詞です。「いつ?」の疑問に対して「毎月」「いつも」「普段は」「月曜日から」「1年間」などと答える部分です。この場合、「毎月」「毎日」「月曜日から」「1年間」など「いつ」というのがはっきりしているものはd、「いつも」「普通は」「滅多に」などはっきりしないものは文の途中に置かれます。

hourly 毎時間
daily 毎日
monthly 毎月
all day 一日中
for a year 1年間
since 2010 (Monday, yesterday….) 2010年から(月曜日から、昨日から、など)
never 決してない
recently 最近
always いつも
normally 普通は
usually 普段は
rarely 滅多にない

(例文)

I get paid hourly.
(私の給料は時給制です。)

I read newspaper daily.
(毎日新聞を読みます。)

I watched TV all day.
(一日中テレビを見ていました。)

I never said that.
(そんなことは決して言ってない。)

I will always remember this moment.
(この瞬間をずっと覚えているだろう。)

He has been working here since 2010.
(彼はここで2010年から2010年から働いている。)

I stayed in Japan for a year.
(日本で1年間過ごしました。)

She rarely lies.
(彼女は滅多に嘘をつかない。)

where?の疑問に答える副詞の例と使いかた

場所を表す副詞は通常メインとなる動詞の後か文の最後に置かれ、形容詞や他の副詞の修飾はしません。例としては次のようなものがあります。

here ここ
there あそこ
everywhere どこでも、至る所を
anywhere どこにも
nowhere どこにもない
somewhere どこか
nearby 近くに
north(south, east, west) 北の(南の、東の、西の)
down 下に
far away 遠くに
close 近くに
upwards 上の方に
backwards 後ろの方に
undermeath 下の方に
on
in
back 後ろ
around 周り
abroad 海外
outside 外へ
inside 中へ
indoors 家の中で

(例文)

Come in!
(中に入って!)

Put it there.
(そこに置いて。)

Your book is here.
(あなたの本はここにあります。)

Hokkaido is located north of Aomori.
(北海道は青森の北に位置しています。)

I can’t find my pen anywhere.
(ペンがどこにも見つからない。)

I looked everywhere but I couldn’t find it.
(あちこち探したけど、どこにも見つからなかった。)

His house is nearby.
(彼の家は近くにあります。)

The balloon drifted upwards.
(風船は上の方へ漂って行きました。)

The child played indoors.
(その子は家の中で遊びました。)

ただし、thereとhereに関しては、前置詞と一緒に使われたり、協調するために文の最初に置かれることもあります。

(例文)

What are you doing up there?
(そこで(上の方を見て)何してるの?)

Come over here!
(ここにおいで!)

There goes the bell!
(鐘がなるよ!)

Here it is.
(どうぞ)

Here we go!
(さあ行くよ!)

how?の疑問に答える副詞の例と使いかた

状態を表し、「どのようにして」その物事が起きているのか、または起きたのかを説明する副詞は、通常メインとなる動詞に置かれます。

well 上手に
happily 楽しげに
quietly 静かに
softly 柔らかく
loudly 大きな音で
badly 悪く
beautifully 美しく
hard 強く
fast 早く
wrong 悪く

He swims well.
(彼は泳ぐのが上手だ。)

I fell hard and got injured.
(激しく転んで怪我をした。)

It went wrong.
(うまくいかなかった。)

She ran quickly.
(彼女は速く走りました。)

気をつけなければいけないのは、目的語がある場合です。その場合は、必ず文の最後か、動詞の前に置き、動詞と目的語の間には置きません。
○ He ate the cake quickly. 文の最後なので正しい
○ He quickly ate the cake. 動詞の前なので正しい
× He ate quickly the cake. 動詞と目的語の間にあるので間違い

why?の疑問に答える副詞の例と使いかた

理由を説明する副詞は、通常「何が起きたか」+「その理由」の2つの文を繋ぐ言葉として使われます。例としては次のようなものがあります。

because そのため
hence それ故
so that そのため
in order to するために
therefore それ故
thus こうして
since つまり
consequently その結果、従って
accordingly 従って

(例文)

I started going to gym so that I would stay fit.
(ジムに通い始めた。そうすれば太らないからね。)

Since it’s my dad’s birthday, I will buy him a gift.
(父の誕生日だから、プレゼントを買おう。)

I was sick, thus I didn’t go to school.
(病気だったから、学校に行かなかった。)

I overslept and consequently couldn’t make it.
(寝坊しちゃって、間に合わなかった。)

Most of my classmates were against the idea. Accordingly, we were forced to come up with another one.
(クラスメートのほとんどがそのアイデアに反対した。従って、他のアイデアを考えないといけなかった。)

To what extent?疑問に答える副詞の例と使いかた

程度を表す副詞は、形容詞や動詞、また他の副詞の前に置かれるのが一般的ですが、enoughのような例外もあります。

very とても
so とても
too とても過ぎる
rather どちらかといえば
pretty かなり
a lot とても
a bit 少し
almost ほとんど
extremely 非常に
enough 十分に
just ちょうど
quite かなり

The water was extremely cold.
(水はめちゃくちゃ冷たかった。)

She was just leaving.
(彼女はちょうど出るところよ。)

I’m almost done.
(ほぼ終わりだよ。)

He reads books very fast.
(彼は本を読むのがとても早いです。)

The show was quite interesting.
(舞台はなかなか面白かった。)

Is your tea hot enough?
(あなたのお茶の温さは十分ですか?)

まとめ

いかがでしたか?副詞はご紹介した5つのパターンに当てはめてみると、意外に簡単だと思われたのではないでしょうか。例として上げた単語以外にもたくさんありますので、英文を目にした時に意識して探してみてください。副詞は適切に使うと、気持ちや状況をもっと上手に表現することができ、会話や文章の幅が広がります。ぜひ活用してみてくださいね。

Please SHARE this article.

レアジョブ英会話 レアジョブ英会話 RareJob English LabはNo.1オンライン英会話スクール「レアジョブ英会話」が運営しています。
英語を「話せる」ようになるにはくり返しアウトプットする機会が必要です。 レアジョブ英会話なら1レッスン129円で每日外国人講師と話せます。
メールマガジンで新着記事や、あなたの英語学習をサポートする情報をお届けします。

購読する