【完全版】英語をたったひとりで「完全に」独学マスターできる勉強法

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英語を独学したいという方は多いはず。周りに外国人がいて、日々英語を使うならともかく、だれもが環境に恵まれているわけではありませんよね。

英語を1から10まで完全に独学するワザはあるのでしょうか?

結論からいえば、1から8くらいまでは独学できます。「読む」「書く」「聞く」「話す」の能力は自力でレベルアップ可能。でも、自分ではどうしても勉強しづらいところも…。

今回は、独学で4技能を磨く方法から、独学しづらい「コミュニケーション」の練習法までを解説します!

英語の独学:はじめの一歩は「一本の文章」を選ぶところから

英語の独学で必要なことはなんでしょうか?

私は、「教材を絞る」ことが大事だと思っています。

本屋さんには山ほどの英語教材が売っていて、目移りしてしまいませんか? 買ってみたはいいけど、結局手をつけることなく終わってしまった。なんてこともありますよね。

筆者の部屋の隅にも、教材がたくさん積まれています……。

ひとりの人間が読める教材は限られています。まずは、「一本の文章」から始めてみましょう!

英語の独学ならまずは中学レベルの音読をしてみよう:語彙力トレーニング

語学の王道は音読です。

音読をすることによって、文字・意味・音がまとめて体に叩き込まれます。

今の英語力が「0」である場合は、まずは中学レベルの英語の参考書を一冊音読してみましょう。

参考書は必ずCDがついているものを選んでください。間違った発音で音読してしまうと、それが体に定着してしまいます。正しい発音を聞きながら音読することで、一気に英語が体にしみ込んでいきます。

生きた英語を独学するならTED Talksで超イージー音読

中学レベルの英語をクリア出来たら、さっそく生きた英語に触れてみましょう。

私の持論で、多くの語学教師も賛成するところですが、「興味のないものはいくらやっても続かない!」面白いものを教材にするのが最高の勉強法です!

とてもたくさんのジャンルから選べる・日英字幕がある・画面が使いやすい…、全てをカバーするのがTED Talks(https://www.ted.com/talks?language=en)です。世界から集まった一流の研究者やビジネスパーソンの英語講演が無料で見放題です。

入門しやすい3~5分の動画もたくさんあります。

●著者おすすめTED動画:What causes insomnia?

音読のステップ2は、TED Talksの講演者の後に続いて読んでみることです。字幕を見ながらシャドーイングをする感覚ですね。

TEDのよいところは、再生速度をいじれる点です。ナチュラルなスピードだと、ついていけない! となってしまって、それっきりになってしまうのが怖いですよね。再生速度を半分にすれば、英語に慣れていない方でもついていけるはずです。

TEDのきれいな英語が身について来れば、英語を使う準備はかなり整っています。

自分の英語を聴きまくって発音を独学:発音トレーニング

TEDで英語の音に慣れたら、自分で好きな文章を探して音読してみましょう。

ビジネス書でも小説でも、自分の好きなジャンルが最強の教科書です。Kindleストアで安く売られている洋書を買ってみてもいいですし、ニュースでもOKです。YouTubeでもOK。自分が面白い! と思えるものを選びましょう。

私は英語版のWikipediaを使っていました。今思うと、英語が間違っていることもあるのでちょっと危なっかしいですが、「自分の好きなものが山ほどある」という点ではWikipediaに並ぶものはありません。

文章を決めたら、それをゆっくり音読します。この時、必ず自分の声を録音しましょう。後で聴き返して復習するためです。

私はいつも思うのですが、どうして録音した自分の声はああも気持ち悪いのでしょう……。英語を勉強する人が最初に超えるべきハードルは、自分の声に耐えることかもしれません。

音読→録音→修正→音読→録音…

このサイクルを繰り返すことで、まずは一本の文章を極めましょう。

ジャンルを増やして英語独学を極めよう

自分の好きなジャンルの英語をマスターしたら、どんどんジャンルを広げていきましょう。どんな英語が使いたいですか? 外国人に一目置かれるきれいな英語でしょうか? 会話で盛り上がれるスラングでしょうか?

自分ができるようになりたいものを頭に浮かべて、それに向かって勉強して行きましょう。

美しい英語はニュースで独学!

ビジネスパーソンや研究者など、硬い英語を使う方はニュースが最適です。

無料でたくさん読めるという点では、BBCが使いやすいです。イギリスで最も信頼されているメディアですから、英語が身につくだけでなく教養にもなります。

厳しいチェックをされたメディアですから、Wikipediaや個人サイトにくらべて文法の間違いは少ないです。まずはBBCを読んでみて、わからない文法があったら文法の参考書を読んでみましょう。

私も昔は『総合英語FOREST』のような参考書は本当にちんぷんかんぷんでした。でも、英語のインプットを積んだ後に読んでみると「なるほどなー」と納得できます。スマホだって、最初から説明書を読むよりいじってみた方が速いですよね。まずは実践! が英語力アップの秘訣です。

さらに、この英語を書き写してみることで、ライティングも鍛えられます。一石二鳥ですね。

関連記事:英語ライティングをマスターする6つのテクニック

音楽・動画、ジャンルを増やしていこう

インターネット上には、日本語の何倍も英語の情報が転がっています。Facebookで外国の方のコメントを見るだけでも、日本語世界で生きている私たちにとって大きな刺激になります。

YouTubeの動画も、英語では「勉強になる」系が多くあります。私も新しいもの、例えば機械学習を勉強するとき、まずはYouTubeをみてざっくり理解してから本を読みます。

YouTubeが娯楽から教養に変わるのです。感動的じゃないですか?

英語独学で身につかないもの:コミュニケーション力

独学では1から8くらいまでマスターできると申し上げました。残る2はなんでしょうか? 結論からいえば、コミュニケーション能力です。

独学できない英語:最近注目されているinteraction(適切な会話)

語学力の国際的な基準であるCEFRでは、今話題の四技能(読む・書く・聴く・話す)に加えてもう1つの能力があります。それがinteraction(交流)です。

もっというと、適切な場面で適切なことばを選ぶ能力です。これだけは、コミュニケーションの場数を踏まないとなかなか身につきません。

SNSでラングメイトを探してみる?

SNS、例えばFacebookで「日本語を勉強している人」を探すという手もあります。「言語交換」と言って、お互いの言語を教え合うのはよくある勉強法ですね。

ただ、これはあまりお勧めしません。相手がどんな人かわかりませんし、いい人だとしても語学に関しては素人かもしれないからです。

語学学習系のSNSを使うのも、同じ理由で完全に安全ではありません。

オンライン英会話という選択肢もある

安全でしっかりした先生を見つけたいなら、オンライン英会話を使うのが良いと思います。

教師として訓練を積んだ先生とつながることができれば、家に居ながらにしてコミュニケーションの場数を踏めます。

1から8を独学、残りの2は実戦練習でマスター。これが英語独学の最短ルートです!

まとめ

英語の独学はできます。私は日本生まれ日本育ちですが、国際学会で英語を使って交流できるくらいの英語を独学でマスターしました。

英語には最短ルートがあります。寄り道せずに勉強すれば、必ず英語は身につきます。一度身についてしまえば、一生モノの財産になるのです。

まずは自分の文章を一本選ぶところから、始めてみませんか?

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