1990年代、日本では「チョベリバ(チョーベリーバッド)」という言葉が流行りました。しかし2021年現在、「チョベリバ」という言葉を耳にすることはありません。最近は「ぴえん」「ワンチャン」「ワロタ」など新たな言葉が生まれています。このように言語には、流行り廃りがあります。英語も日本語と同様、流行の言葉やフレーズが存在します。そこでこの記事では、英語圏で今流行している英語フレーズをまとめてご紹介していきます。この記事を読めば、ネイティブが使う最近のスラングを知ることができますよ!
ポジティブな流行り英語フレーズ
まずは、ポジティブな事柄を表す英語フレーズを見ていきましょう!
GOAT
GOATは、Greatest of All Time(史上最高)の頭文字を取った略語です。「最高」という意味のスラングとして使われています。発音は「ゴウト」。もともとgoatは「ヤギ」を意味することから、SNSなどでは、GOATを表すときにヤギの絵文字が使われることもあります。
Michael Jordan is the GOAT. He is my favourite basketball player.(マイケルジョーダンは史上最高です。彼は私のお気に入りのバスケ選手です。)
lit
litは本来、「酒や麻薬に酔っぱらっている」という意味ですが、英語圏の若者は「楽しい」「最高」といった意味でこの単語を使っています。awesomeやexcitingの代わりとして使うことができますよ。
That party was so lit. I had a really good time.(あのパーティー最高だったよ。めっちゃ楽しかった。)
ちなみに、light(点火する)の過去形もlit(点火した)なので、区別できるようにしておきましょう。
snatched
snatchedは「キマっている」「イケている」という意味のスラングです。特に見た目の美しさに言及するときに使われます。snatchedに似た単語には、fashionableやperfectなどがあります。
Your outfit is snatched. I want something like yours.(あなたの洋服イケてるね!そういうの欲しいんだよね。)
on fleek
on fleekは先ほど紹介したsnatchedと似た表現で、「キマっている」「完璧」「イケている」という意味のフレーズです。髪の毛がばっちりキマッたときや、メイクが完璧に仕上がったときに使うことができます。
Your hair is on fleek. Where did you get your hair cut.(あなたの髪型キマッてるね。どこで切ったの?)
インスタグラムやツイッターなどSNS上にて、メイクアップした写真や、お気に入りの洋服と共に、#onfleekのハッシュタグもよく使われます。
fire
fireというと、「火」が思いつくかと思いますが、英語圏の若者は「最高」「カッコいい」「楽しい」といった意味のスラングとして使っています。
That movie was fire. I want to watch it again.(あの映画最高だったな。もう一回みたいな。)
あわせてon fireも覚えておきましょう。on fireは「素晴らしい」という意味として使われます。
You are on fire.(あなた素晴らしいね。)
ちなみに、on fireは「火事になる」という意味もあります。
slay
slayは「殺す」という意味の単語です。しかし最近では、「笑わせる」「感心させる」「成功する」という意味のスラングとして使われています。
His joke slayed. Everybody was laughing.(彼のジョークはうけた。みんな笑っていたよ。)
この例文で、slayは「笑わせる」という意味の動詞として使われています。なので、His joke is slayed.とbe動詞を入れる必要はありません。
dead
deadはもともと「死んでいる」を意味する形容詞です。しかし最近では、おもしろい動画や画像を見て、死ぬほど笑ったときにこのdeadを使います。
I’m dead.(めっちゃ面白いね。)
逆に、つまらないものに対してdeadを使うこともできます。意味としては、「つまらない」「終わってる」といった感じです。
That party was dead. So I went home early.(あのパーティつまらなかったから早く帰ったよ。)
boringの代わりに使えますね。
chill
chillには本来「冷えている」「冷たい」といった意味があります。スラングでは、「落ち着いている」「落ち着く」といった意味があります。
I was just chilling at home.(家でゆっくりしてました。)
上記の例文では、chillは動詞として使われていますが、以下の例文のように形容詞として使うこともできます。
He is always chill.(彼はいつも落ち着いている。)
chillと似た単語には、easy-going(のんきな)やlaid-back(ゆったりした)もあります。chillはポジティブなニュアンスがあり、誉め言葉として使われることが多いです。
savage
savageの意味としては、「すごい」「かっこいい」「ワイルド」となります。大胆な行動、普通ではできない事に対して、savageを使います。例えば、命綱なしで断崖絶壁を上っている人を見かけたら、それはsavageと言えます。
Did you fight with a bear? You’re savage.(クマと戦ったの?お前すごいな。)
上記のように人に対して使うこともできますし、「クマと戦うなんてワイルドだね!」という意味合いを込めて以下のように言うこともできます。
That’s savage.(それはワイルドだね。)
ネガティブな流行り英語フレーズ
続いて、ネガティブな事柄を表すときに使える英語フレーズをご紹介していきますね。
salty
saltyは「しょっぱい」「塩辛い」という意味の形容詞です。しかし、スラングでは「悲しい」「イライラする」「むかつく」というネガティブな感情を表す単語として使われています。
She got salty because she had to cancel the trip to the UK.(彼女はイギリスへの旅行をキャンセルしなければならなかったので、悲しがっていた。)
saltyは、名詞にyが付いて、形容詞化した単語です。
「salt(名詞)+y=salty(形容詞)」
watery(水っぽい)、Christmassy(クリスマスっぽい)なども同じですね。
shady
shadyは「日陰になった」「影の多い」という形容詞ですが、スラングでは「怪しい」「疑わしい」「胡散臭い」といった意味で使われます。この単語は、若者だけでなく、中高年の方も使う口語的な表現です。
Look at that guy. I think he is shady.(あの男を見てよ。あの人怪しいと思うな。)
人以外にも
That store is shady.(あのお店は胡散臭い。)
といったように、物に使うこともできますよ。
sus
suspicious(怪しい)を省略した形がsusです。意味としては、「怪しい」「疑わしい」となります。先ほど紹介したshadyと似ていますね。
So you have to pay $100 in advance? That sounds really sus.(事前に100ドル払わないといけないの?それは怪しいな。)
ghost
ghostは「幽霊」という意味のほかに、「音信不通になる」「消える」といった意味があります。デートアプリなどで連絡を取りあっていたのに、突然相手からの連絡が途絶えたときなどに使えます。インターネットが発達してから流行出した言葉です。
He ghosted me. I can’t get a hold of him.(彼は音信不通になったよ。連絡が取れないのよ。)
troll
このtrollという単語は、インターネット上で使われます。SNS上で人を傷つけるようなコメントを書いたり、ケンカを売ったりする人のことをtrollと言います。意味としては、「荒らし」になります。
You should ignore trolls.(荒らしは無視したほうがいいよ。)
SNSで使える英語略語
ここからは、SNS上で今流行っている英語の略語をご紹介していきますね。
IRL
IRLはin real life(現実世界)の略語です。インターネットが発達したことによって、流行した略語です。インターネットの世界と現実世界を対比するときによく使います。
I chat with her online every day. But I’ve never even met her IRL.(彼女とはオンライン上で毎日話すけど、現実世界では一度も会ったことないんだ。)
IMO
IMOはin my opinion(私の意見では)の略語です。意味としては、「私の意見では」「私的には」となります。自分の意見を述べる前の枕詞として使うことができますよ。
IMO, we should talk about the current situation.(私の意見では、現状について話し合うべきだと思います。)
LOL
LOLはlaugh out loud(声を出して笑う)の略語です。日本語の「(笑)」「草」「w」と同じように使うことができます。SNSの投稿やYouTubeのコメント欄でもよく目にする略語です。
Your T-shirt is inside out. LOL(あなたのTシャツ裏表逆になってるよw)
DM
DMはdirect message(ダイレクトメッセージ)の略語です。名詞としてはもちろんのこと、以下の例文のように動詞としても使うことができます。
DM me on Twitter if you have any questions.(もし質問があれば、ツイッターでダイレクトメッセージ送ってね。)
上記のように、英語では名詞を動詞のように使うことはよくあります。
I’ll email you.(メールするね。)
Just google it.(ググれ。)
TBH
TBHはto be honest(正直言うと)の略語です。本音で意見を言うときの枕詞として使えますね。日本語の「ぶっちゃけ」といったニュアンスもあります。
TBH, I don’t really like the restaurant.(正直言うと、私あのレストランあんまり好きじゃないんだよね。)
まとめ
英語が苦手なミネコ
エリカ
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