英語の実力を測る試験といえば、TOEICと英検が有名ですよね。これから受験しようと思っている中には、どちらの試験が良いのか迷っている人、いずれかをすでに受験しておりもう一方に興味を持っている人もいることでしょう。
この記事では、TOEICと英検について、それぞれの特徴や違いについて詳しく解説します。共通する勉強のコツについても紹介しますので、効率的な学習に役立ててください。
TOEICとは?
TOEICとは、Test of English for International Communication の略で、英語によるコミュニケーション能力を評価する世界共通のテストです。日本では、一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会が実施・運営しています。国内でも知名度が高く、同協会の発表によると、2020年度の総受験者数は約169万人です。
TOEICには、「TOEIC® Listening & Reading Test」「TOEIC® Speaking & Writing Tests」「TOEIC® Speaking Test」という3つの種類があります。TOEIC® Listening & Reading Testは、英語による総合的なコミュニケーション能力を測定するテストで、もっとも代表的なものです。TOEIC® Speaking & Writing Testsは、英語による話す・書く能力を直接測るテストです。TOEIC® Speaking Testは、英語による話す能力を直接測るテストになります。
参考:2020年度 TOEIC Program総受験者数は約169万人|プレスリリース一覧|IIBCについて|IIBC (iibc-global.org)
TOEICの特徴
TOEICの特徴は大きく3つあり、それぞれ順番に説明します。
スコアで評価
まず、TOEICの結果は合否ではなく、スコアで表示されます。満点を990点として、5~10点刻みのスコアで表示されるため、現時点での自分の正確な実力を測定できます。トータルスコアだけでなく、パート別のスコアも分かるため、自分の弱みも把握しやすいでしょう。結果が数値化されるので、次のステップに向けての目標設定にも便利です。
生きた英語力を評価
知識や教養としての英語ではなく、日常生活やグローバルビジネスにおける実践的なコミュニケーション能力を測るテストであるのもTOEICの特徴です。TOEICを受けることで、自身の英語力が実践の場でどの程度通用しそうかを客観的に把握できます。
世界共通
TOEICは、世界共通のテストとして、世界160カ国、約14,000の企業・教育機関(2021年8月時点)で利用されています。グローバルでの知名度の高さは、TOEICの一番の強みと言っても良いでしょう。特定の文化を知らないと理解できない表現も排除されており、誰もが公平に受験可能です。
参考:世界のTOEIC|【公式】TOEIC Program|IIBC (iibc-global.org)
TOEICのテスト構成
TOEICのテスト構成についても見ていきましょう。3つの種類の中から、今回はもっとも人気の高い「TOEIC® Listening & Reading Test」に絞って説明します。TOEIC® Listening & Reading Testは、合計約2時間で200問に答えるマークシート方式のテストで、以下の2つのパートに分かれています。
Listening(リスニング)
約45分間で100問の問題に解答します。会話やナレーションを聞いて、3~4つの選択肢の中からもっとも適切な答えを選びます。問題は、「写真描写」「応答」「会話」「説明文」の4種類に分かれています。いずれも音声は1度しか放送されません。
Reading(リーディング)
75分間で100問の問題に解答します。印刷された問題を読み、4つの選択肢の中からもっとも適切な答えを選びます。問題は、「短文穴埋め」「長文穴埋め」「その他」の3種類に分かれています。その他では、さまざまなタイプの文書を読んで最適な回答を選ぶ設問のほかに、新たに挿入するのにもっともふさわしい文章を選ぶ設問もあります。
英検とは?
英検は、実用英語技能検定の略で、公益財団法人日本英語検定協会が主催する国内最大規模の英語資格試験です。国内ではTOEICと並んで知名度が高い検定試験として知られています。同協会の発表によると、2020年度の総受験者数は約368万人です。
難易度の高い順から、1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級というように7つのグレードに分かれています。「読む・書く・聞く・話す」の英語4技能を測定し、合否とスコアで結果をフィードバックします。どの級からでも受験可能ですが、審査基準は各級によって異なるため、受験前によく確認しておく必要があります。
目安として、英語の一般的な基礎が身に付いているとされるのが5~3級、使える英語の幅が広がってくるのが準2級~2級とされています。グローバルでも通用する英語として評価されるのが準1級~1級とされており、最難関の1級では「広く社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる」英語力を求められます。
英検の特徴
英検の特徴についても知っておきましょう。英検の主な特徴は次の4つです。
学生に人気
英検では、小学生から社会人までと幅広い層を対象としています。級ごとに目安となる英語レベルが示されており、3級が中学卒業程度、2級が高校卒業程度、準1級が大学中級程度というように受験者の学習段階を考慮した内容に工夫されています。そのため、中学生~高校生までの受験者が多いのが特徴です。2020年度でいえば、総受験者数の約368万人のうち約291万人が中学生~高校生でした。
参考:受験の状況 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)
スピーキング力を測定
英検では、3級以上から二次試験として面接試験が実施され、スピーキング力も審査されます。面接はすべて英語で行われ、面接官からの質問などに答えます。
文部科学省後援
英検は、文部科学省が後援している検定試験の一つです。学校や企業・実社会での信頼性の高さも大きな特徴です。
入試や単位認定での優遇
英検に合格することで、国内の多くの高校や大学で入学試験や単位認定での優遇を受けられます。このほか、奨学金給付制度や入学金・学費免除などにも活用できます。
英検のテスト構成
英検のテスト構成は、一次試験(筆記とリスニング)と二次試験(面接※3級以上)の2つに分かれます。一次に合格することで、二次試験の受験資格を得られます。1~3級の一次試験に合格し、二次試験を棄権または不合格となった場合、次回以降の申込時に一次試験免除申請をすれば、二次試験から受験可能です。免除可能となる期間は1年間です。大学中級レベルとされる準1級について、具体的なテスト構成を見ていきましょう。
準1級の一次試験
試験時間は、筆記(90分)とリスニング(約30分)の合計約120分です。筆記では、リーディング力と2級から加わるライティング力を測定します。リーディングは選択式ですが、ライティングは記述式です。社会生活一般や文化、教育、医療・テクノロジーなど、大学中級程度の知識レベルにふさわしい幅広いジャンルから出題されます。リスニングは選択式で行われ、会話や短い説明を聞いて最適な答えを選びます。
準1級の二次試験
英語での面接(約8分間)が行われます。簡単な自由会話の後、特定のトピックについて説明する課題が与えられます。さらに、内容に関する補足的な質疑応答や受験者自身の意見を問う質問もあります。面接官との会話はすべて英語で行われます。
TOEICと英検準1級を比較してみよう!
TOEICと英検の特徴については理解できたでしょうか。それぞれの具体的な違いについて知りたいという人のためには、ここからはTOEICと英検を、受験料やレベルなどの項目ごとに比較していきます。参考にして、自分の状況により適したものを受験しましょう。
受験料
まずは、TOEICと英検準1級の受験料を比較してみましょう。新型コロナウイルスによる経費の増加を理由に、2021年度分よりそれぞれ受験料と検定料が値上がりしています。最新の料金は以下の通りです。
TOEIC
TOEIC Listening & Reading Test 7,810円
2021年10月実施回より適用(税込)
英検
1級 12,600円
準1級 10,700円
2級 9,700円
準2級 9,200円
3級 7,900円
4級 4,900円
5級 4,500円
個人/団体 本会場で受験の場合(税込)
料金だけを見ると、上級者の場合はTOEICのほうが受験しやすいといえるでしょう。
テスト実施頻度
TOEICと英検準1級のテスト実施頻度も比べてみましょう。それぞれの実施頻度の目安は以下の通りです。実施頻度に関しても、TOEICのほうが選択肢が豊富だといえるでしょう。
TOEIC(TOEIC Listening & Reading Test) | 英検 |
---|---|
年10回程度 | 年3回 |
ただし、新型コロナウイルスの影響で、2021年度のTOEICはイレギュラーな形で実施されています。具体的には、新型コロナウイルスの感染拡大防止や試験会場の確保状況などを鑑みて、定員制と抽選方式での申込受付を導入したほか、試験日の追加や受験地の増設などが行われています。さらに、1日に午前・午後の2回のテストを実施しています。
最新のテスト日程は以下よりお確かめください。
【公式】年間テスト日程|TOEIC Listening & Reading Test|【公式】TOEIC Program|IIBC (iibc-global.org)
レベル
TOEICのスコアを英検に換算すると何級に該当するのか知りたい人も多いですよね。TOEICとスコアの換算表は公表されていませんので、あくまで目安ですが以下のようになります。
TOEIC(TOEIC® Listening & Reading Test) | 英検 |
---|---|
900点以上 | 1級(大学上級程度) |
800点以上 | 準1級(大学中級程度) |
700点以上 | 2級(高校卒業程度) |
600点以上 | 準2級(高校中級程度) |
500点以上 | 3級(中学卒業程度) |
400点以上 | 4級(中学中級程度) |
300点以上 | 5級(中学初級程度) |
たとえば、英検準1級に合格するにはTOEICで800点以上取れる英語力が必要となります。TOEIC® Listening & Reading Testは990点満点です。スコア配分は、リスニング5~495点、リーディング5~495点、トータル10~990点となっています。
つまり、800点を取るには単純にそれぞれのパートで400点以上が必要です。一般的に、リーディングの長文読解は難易度が高く間違えやすいとされていますので、前半のリーディングではほぼ正解するくらいの意気込みが求められるでしょう。
TOEIC® Listening & Reading Test
試験内容
TOEICと英検は試験内容にも違いがあります。ここでは、TOEICと英検準1級の試験内容とを比べてみます。
出題テーマ
TOEICでは、日常会話やビジネスシーンでのやり取りを想定した内容がメインです。これに対し、英検準1級で出題されるテーマは、社会生活一般から芸術、文化、教育、医療、テクノロジー、ビジネスなどまでと非常に幅広くなっています。
リスニング
TOEICと英検のどちらも選択式で、音声を聞いて解答するという流れは同じです。ただし、問題数には大きな差があります。TOEICのリスニングパートは約45分で問題数は100問です。英検準1級ではリスニングパートは約30分とやや短く、問題数も30問ほどです。TOEICでは、単純計算して1問30秒以内で解いていく必要があります。
リーディング
リーディングについても、TOEICでは速読力が必要です。TOEICでは75分で100問の問題を解く必要があり、長文を含む大量の文章を素早く読む力が問われます。TOEICのリーディングは時間制限との勝負ともいわれ、中級者でも時間内に問題を解き終えられない人が続出するほどです。
一方、英検の場合は、90分(ライティング1問含む)で41問と問題数はさほど多くありません。しかしその分、一文一文を熟読しないと解けないように作られており、精読力が求められます。TOEICでは、英検のようにライティング(記述式の英作文)問題は出題されません。
スピーキング
TOEICでは、スピーキングの審査はありませんが、英検では3級以上から二次試験として英語での面接試験が実施されます。準1級では、約8分の面接が行われ、面接官と一対一で英会話をします。社会性の高い分野の話題から出題され、そこでの会話力や発音、文法、語法などの観点から総合的に評価されます。
出題される単語
TOEICと英検のどちらにおいても、目標を達成するには「語彙力の強化」が重要です。TOEICで800点以上を取る場合と、準1級に合格するのに必要な単語数と単語の難易度についても比較してみましょう。TOEICと英検のいずれも、特定以上の点数取得・合格に必要な単語数は公表していませんので、あくまで一般的な目安です。
TOEIC800点以上 | 英検準1級 |
---|---|
約8,500語 | 約7,500~9,000語 |
TOEICで800点以上と英検準1級の難易度はほぼ同等とされているため、必要な単語数もほぼ同じ程度です。
ただし、前述のようにTOEICでは日常会話やビジネスシーンでの話題やテーマがメインとなる一方、英検準1級では出題されるテーマが幅広くなっています。芸術や科学、医療などを含むアカデミックな内容も少なくありません。英検準1級に合格するには、より広範囲に網を張り、かつ専門的な単語にも対策しておく必要があるでしょう。
TOEICと英検準1級、どっちを受験するべき?
上級者の場合、TOEICと英検準1級、どちらを受験するべきなのか悩ましいですよね。その際は、自分が何のために受験しようとしているのかという目的をよく考え、メリットが多いほうを選ぶことをおすすめします。ここでは、英語学習者に多い2つの目的を挙げ、TOEICと英検のどちらを受験するといいのかを理由も含めて解説します。
就職や転職のために資格を取るならTOEIC
就職や転職のために資格を取る場合には、TOEICがおすすめです。TOEICは国内外において認知度が高く、一人ひとりのビジネス英語力も適切に測定できるため、企業の採用時の判断指標として積極的に活用されています。
その裏付けとして、日本でTOEICを主催する一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会が2019年に、TOEICを活用している企業・団体を対象にして実施した調査結果の一部を紹介します。同調査によると、採用時にTOEICスコアを要件・参考にしている、もしくは新たに要件・参考とする可能性がある企業は、55.4%と半数以上にのぼっています。
グローバル化に伴い、英語はもはや海外との取引を行う部署でのみ使われるとも限らなくなっています。今後は新卒採用や配属部署の決定にも、一定以上の英語力が求められるようになる可能性が高く、TOEICのハイスコアはその際のアピール材料として非常に有用です。
参考:就活サポート特集|【公式】TOEIC Program|IIBC (iibc-global.org)
英語の総合的なスキルをアピールしたい場合は英検
英語の総合的なスキルをアピールしたい場合には、英検がおすすめです。なぜならば、英検の二次試験では、TOEICでは判定されないスピーキングの審査があるからです。さらに、筆記のパートでも、TOEICにはないライティング問題が出題されます。「聞く・読む」に加えて、「話す・書く」能力も測定される英検のほうが、総合的なスキルのアピールには有利です。
このほか、英検の資格があれば入学試験や単位認定で優遇を受けられます。まだ就職は考えていない受験生や学生にとっても、英検のほうがメリットが大きいでしょう。
TOEICと英検準1級に共通している勉強のコツ
それぞれの対策になる勉強法をおさえておけば、限られた時間をより効率的に使えますね。TOEICと英検の出題内容は多少異なりますが、共通する勉強のコツもあります。ここからは、TOEIC800点のスコア取得と英検準1級合格に共通する勉強の3つのコツを紹介します。
300時間の勉強時間を確保する
TOEIC800点と英検準1級は、それぞれ英語上級者とみなされるレベルであり、必要な単語数も約8500語と非常に多めです。すでにTOEIC700点、英検二級の資格を持っている中級者であっても、突破には大きな壁があります。まず、TOEICのスコアを700点から800点に上げるには、一般的に約350時間ほどの勉強時間が必要とされています。
英検についても、すでに2級を取得済みのレベルと仮定しても、準1級に合格するために必要な勉強時間は約300時間といわれています。あくまで目安ですが、少なくとも300時間の勉強時間を確保する必要があります。仮に1日に1時間、毎日勉強を続けた場合でも、目標達成には約10カ月はかかる見込みです。試験日から逆算して、1日に必要な勉強時間を計算しておきましょう。
アウトプットを重視する
TOEIC800点突破と英検準1級合格、どちらの場合でもインプットとアウトプットとをバランスよく繰り返すことが大切です。勉強というと、どうしても単語や文法を丸暗記していくインプット重視の勉強に偏りがちですが、覚えた内容を確実に知識として定着させるにはアウトプットが欠かせません。アウトプットのやり方は次の2つです。
演習問題を解く
単語や文法を覚えた後はしっかり演習問題を解いて、理解できていない箇所やうろ覚えの箇所を洗い出しましょう。アウトプットによって、自身の弱みを把握できます。間違った問題に絞り、正解できるようになるまで何度も挑戦しましょう。
実際に会話で使用する
会話の中の文脈を通して単語やフレーズなどを覚えていくというプロセスも言語学習にはとても重要です。特に、英検準1級では、面接試験によって英語によるコミュニケーション能力を測定されます。いくらスピーチがうまくても、相手の指示や質問を的確に聞き取れないと、対話にはなりません。面接までに模擬的な場を多く設けておくことは非常に有用です。
過去問やサンプル問題を繰り返し解く
TOEICや英検の場合、過去問やサンプル問題を集めた問題集も数多く市販されています。これらの問題も繰り返し解いていきましょう。メリットは次の2つです。
攻略法が分かる
TOEICと英検には、それぞれにある程度の出題傾向があります。過去問やサンプル問題を解くことで、よく出題されるパターンを覚えることができ、効率的に学習を進められます。同時に、出題される語彙の難易度も理解できます。
時間配分のペースがつかめる
過去問やサンプル問題を解くことで、各問題にどのくらいの時間を使えるかの配分を感覚的に身に付けられます。特に、TOEICは時間内に解く問題数が多く、自分が想定しているよりも早いスピードで進めていかなければならない場合もあります。
TOEICで800点取得した人も英検準1級の勉強は欠かせない!
最後に注意点についても触れておきます。TOEIC800点のスコアは英検に置き換えると準1級レベルに該当しますが、それでも合格するためには対策が欠かせません。なぜならば、英検ではTOEICのテストにはないスピーキングや英作文の試験があるためです。準1級ともなると、社会問題などについての意見を問われる場合もあるため、普段から社会性の高い分野の話題にアンテナを張っておく必要もあります。加えて、総合的な英語の難易度も、英検準1級の方が高めです。
一方、英検準1級の取得者がTOEICで800点を取る場合には、これといって特別な対策は必要ないでしょう。ただし、過去問やサンプル問題などは解いて、TOEICの出題傾向や出題量に慣れておくことをおすすめします。
まとめ
TOEICと英検はそれぞれ、英語学習者に人気の高い試験です。就職や転職を有利にするためであれば、英検よりも受験料が安く、実施頻度も多いTOEICがおすすめです。共通する勉強のコツもありますので、いずれかを受験済みの場合には、高い英語力をキープできているうちにもう片方も目指してみるといいでしょう。TOEICと英検の両方で英語力をアピールできれば、説得力はさらに増すはずです。
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