海外就職を成功させる方法とは?おすすめの国や業種も徹底解説!

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「海外で就職したい」「海外で働く方法を知りたい」と考えている人にとって大切なのは、できるだけ情報を得て、それに見合った準備を進めていくことです。海外での就職はハードルが高く感じられるかもしれませんが、しっかりポイントを押さえて準備すれば、不可能ではありません。

そこで今回は、海外就職を成功させるために知っておきたいことをまとめました。海外で就職するためには、日本で就職するのとは異なる準備が必要です。海外で仕事をしたいと考えている方は、この記事を参考にしてみてください。

海外と日本で就職活動はどう違う?

海外と日本では就職活動に違いがあります。具体的な違いを2つ紹介しますので、理解しておきましょう。

海外は即戦力が求められる

海外の就職では、採用されてすぐ即戦力になる人材が求められます。海外では日本のような新卒一括採用ではなく、職種ごとに人材募集があるのが一般的です。そのため、その職種で活躍できるスキルや技術を有していることなど、条件に適した人材が求められます。

大学を卒業したばかりで職歴がないとしても、その仕事で生かせるスキルや技術は必須です。また十分なスキルがない場合はインターンシップを経て、スキルを得てから就職するのが一般的となっています。

日本は研修制度が整っている

日本の採用は、「新卒採用」と「中途採用」に分けられています。中途採用の場合は即戦力となる人材が求められることも多いですが、新卒採用の場合は仕事についての知識やスキルがないことが前提で採用しています。そのため日本は研修制度がかなり整っており、実際に就職してから一定の研修期間が設けられているのが一般的です。またその研修期間を経て、配属される部署が決まります。

海外で就職する方法

海外で就職するといっても方法は一つではありません。ここでは海外で就職する4つの方法を解説します。

現地の求人に応募する

まず一つ目は、現地で出されている求人に応募する方法です。働きたい国を自分で選んで、日本で就職活動をするのと同じように、現地の求人に応募します。働きたい企業が決まっている場合は、この方法を取るといいでしょう。海外でもインターネットで求人情報を出すのが一般的ですから、インターネットで検索して直接エントリーします。

直接採用担当とやりとりをすることになるので、求められる言語でコミュニケーションができるというアピールも可能です。

具体的に就職したい国が決まっていない場合は、海外求人を紹介してくれるエージェントを活用するといいでしょう。

日本企業に就職して転勤する

海外に拠点を持つ日本企業に就職し、そこから海外への転勤を目指すのも一つの方法です。この方法を選んで海外で働く場合は、まず日本で就職活動を行うことになります。

海外に拠点がある日本企業に採用されたからといって、必ず海外で働けるわけではありません。しかし、就職活動の際から海外で働きたい旨や語学力をアピールしておけば、海外転勤の候補者として考えてもらえる可能性が高いです。会社によっては入社後に海外転勤希望者を公募するケースもあります。日本企業に就職して海外に転勤する場合、転勤の時期や期間、転勤先や仕事内容は会社が決めるのが一般的です。

自分で自由に海外での仕事内容や期間、国などを決めたい場合は、日本の会社から海外の現地企業に転職する方法もあります。即戦力が求められる海外では、社会人経験を積んだ方が採用される可能性がアップしやすいです。

ワーキングホリデーに参加する

海外で就職する3つ目の方法は、ワーキングホリデーに参加することです。ワーキングホリデーは18歳から30歳を対象とした制度で、26か国の協定国でワーキングホリデービザを発給し、現地で働きながら現地の言葉や文化を学べます。このビザを取得すれば、1〜3年の長期滞在が可能となり、現地で仕事もできます。

ワーキングホリデーで渡航し、そこでインターンシップや就職をして、現地の企業に認められた場合は就労ビザの切り替えができ、そのままそこで働き続けることも可能です。就労ビザ取得方法は国によって異なりますが、現地で自分の魅力やスキルをアピールしながら、自分に合った就職先が見つけられます。

個人事業主として働く

今増えているのが、個人事業主として仕事をしながら海外でノマドワーカーとして働く方法です。個人事業主の中で、海外でも働きやすいのは世界共通であるプログラミング言語を使うプログラマーです。高単価で需要も高く、海外でも仕事が見つけやすいでしょう。

厳密に言えば海外での就職ではありませんが、自分のスキルを活かして海外で働けます。ただ個人事業主として働く場合、就労ビザを自分で取得しなければなりません。ビザの取得条件が厳しいアメリカのような国では、取得に苦労する可能性もあります。ビザが取得しやすい国を選んで挑戦するといいでしょう。ノマドワーカー向けのビザ発給を開始している国もあります。

海外就職で国を選ぶときの4つのポイント

海外で就職するとき、どの国で就職するのかは仕事内容と同じくらい重要なことですよね。就職する国を選ぶときのポイントを紹介します。

就業ビザが取得できるかで選ぶ

日本の企業から転職の場合は会社を通してビザの申請ができますが、そうでない場合は自分で就労ビザを取得しなければなりません。日本のパスポートは世界的な信用度が高いので、パスポートだけで旅行ができる国も多いですし、観光ビザも取得しやすいです。ただ、就労ビザになると話が変わります。

就労ビザを取得するためには、国ごとに定められた条件をクリアしたうえで申請しなければなりません。年齢制限や就労経験などが条件になることが多いですが、その条件は国によって全く違います。就労ビザが取得しづらい国の場合、せっかく内定を取ってもビザが取得できずに働けないということもあるのです。

現地企業の求人に直接応募したり、個人事業主として海外で働いたりしたい場合は、その国の就労ビザの難易度や条件を必ず調べましょう。

生活環境や治安で選ぶ

当たり前ですが、海外で就職するということは、その国で生活することになります。日本は衛生環境がよく、治安もいいと世界的に認められているほど、生活しやすい環境です。水道の水が飲めたり、夜中に歩いてコンビニに行ったりすることは日本人にとって当たり前のことですが、海外に行くとそうではありません。

衛生環境や治安は、「住んで慣れればなんとかなるだろう」という考え方の人もいるかもしれませんが、実際に住むとその違いは大きなストレスとなることもあります。せっかく就職できてビザが取得できても、別のストレスを抱えてしまっては元も子もありませんよね。

国選びをする際には、現地の衛生環境や治安、生活のしやすさなどを徹底的にリサーチしましょう。現地に住んでいる日本人の人とコンタクトを取り、自分に向いていそうかどうか調べてみるのもおすすめです。

給与や物価水準で選ぶ

給与や物価の水準も国によって全く異なります。物価の水準が高い方がいいか、低い方がいいかは、どのようにして海外で就職するかによって異なります。

現地企業に直接就職する場合、給与は現地の通貨で支払われるので、物価水準が高い方が給与も高くなります。いずれ日本への帰国を考えているのであれば、物価水準が高くても給与が高い方が貯蓄しやすいです。ただ、日本とは比べものにならないくらい物価が高い国もあるので、その場合は生活するだけで精一杯ということもあります。

日本の企業から海外に転勤する場合、給与は現地通貨で支払われますが、日本円を基準にして支払われるのが一般的です。その場合は物価が低い国の方がお金を貯めやすく、帰国後の生活が楽になるでしょう。

どのような働き方をしたいのか、またどのくらいの期間現地で生活したいのかを考えると、国選びがしやすくなります。

今後のキャリアに繋がるかどうかで選ぶ

ずっとその国で生活したいのであればそこまで意識する必要はありませんが、その国で使用する言語やスキルなどが、今後のキャリアに繋がるのかどうかも、チェックしておきたいポイントです。

海外での就職は、現地の言葉もしくは英語を使って仕事をすることになります。英語が公用語の国でも生活では現地の言葉を覚えなければならないこともありますが、今後のキャリアを考えるのであれば、ビジネスが英語でできる国の方が次のキャリアに繋がりやすいです。

またアジアの一部では、日本語の認知度が高い国もあります。その場合、言語の苦労をそこまですることなく、海外で仕事をして得られるスキルや技術を身につけられるので暮らしやすいです。日本語の認知度が高い国なら、生活でも日本語を目にする機会が多いので、安心感もあります。

海外就職におすすめの国3選

海外就職をするのにおすすめの国について、その理由や就職の難易度を紹介します。

アメリカ

アメリカは世界の中心とも言えるニューヨークなどの大都市があり、日本企業も多く進出しているので選択肢が多いです。また日本人が多く住むエリアもあり、治安は日本ほど良くないものの、生活しやすい場所もあります。

アメリカで就職するにはネイティブと同等の英語力や、それに勝るスキルが必要です。ネイティブに囲まれて仕事や生活をすれば、英語力もさらに磨かれていくでしょう。また多様な価値観を学べる環境なので、今後のキャリアにも必ずいい影響を与えてくれます。

ただし、アメリカの就労ビザは取得のハードルが高いです。現地採用の場合、原則として4年制大学を卒業しており、申請者の取得した学位と職務内容が一致することが求められます。また、その人材がアメリカにとって必要なことをあらゆる形で証明しなければいけません。採用してくれた企業が必ずしもビザサポートを行っているとも限らないので、エントリー前にその点についても調べておく必要があります。

オーストラリア

日本とほぼ時差がないオーストラリアは温暖で治安も良く、日本人にとって暮らしやすい環境のため、海外就職を目指す日本人に人気があります。英語が公用語ですので、キャリアにも活かしやすいです。

日本食レストランも多く、生活している日本人も多いため、安心して暮らせるでしょう。物価は高いですが、給与水準も高いです。きちんと仕事を選べば、現地採用でも生活に困ることは少ないはずです。またワーキングホリデービザの協定国なので、ワーキングホリデーからの就職も目指せます。

穏やかな性格の人が多い国柄で、親日の人も多いので就職しても生活しやすい国です。現地で日本人に出会える可能性も高いので心強いでしょう。

シンガポール

治安はもちろん、衛生環境もいいシンガポールは、世界の中でもかなり住みやすい国と言えます。交通機関も整っており、教育や医療面も進んでいるので、生活に困ることは少ないでしょう。日本食レストランや、日本のものを扱っているお店も多いです。

ただ物価はかなり高い傾向にあります。それに伴って給与水準も高いですが、就職先を探す場合は、待遇もしっかりチェックしましょう。

ビザの取得は簡単ではありませんが、条件をクリアしているのであれば比較的取りやすいです。ビザサポートをしてくれる企業も多くあります。またワーキングホリデー協定国ではありませんが、似たような制度でワークホリデーというものがあります。

海外就職しやすい職種8選

海外就職は職種によってもしやすさが変わってきます。海外就職しやすい職種を紹介しますので、「職種にはこだわらないからとにかく海外で働きたい」という人は、これらの職種での就職を考えてみてもいいかもしれません。

駐在員

駐在員とは、日本の企業に所属していて海外に転勤になった社員のことを指します。日本で実力を認められた人が、海外に管理職や技術職で赴任することがほとんどで、狭き門をくぐったエリートとも言えるでしょう。枠はそれほど多くなく、希望したからといって必ず駐在員になれるわけではありません。

駐在員は待遇がよく、経済的にも安定します。住まいなども企業側が用意してくれたり、手厚い補助が出たりすることがほとんどです。

生活を安定を第一に考えて海外で働きたいなら、語学力や専門知識を磨いて駐在員を目指してみましょう。

日系企業の営業職

現地にある日系企業の営業職は、現地の求人に直接応募して採用されやすい職種です。海外にある日系企業は、日本語が喋れて日本企業に対して営業ができる人材を求めていることが多いです。そのため日本語ネイティブの日本人は、採用されやすい傾向にあります。

同じ仕事をしている駐在員と比べると給与は下がる傾向にありますが、駐在員を目指すよりは海外で働ける可能性が高いです。

また日系企業なら、営業職以外にも事務職で日本語が喋れる人材を募集していることもあります。永住権を持っている人を対象にしている企業もありますので、ビザサポートがあるかどうか確認しておきましょう。

コールセンター

日本国内の企業のコールセンターが、人件費や固定費削減のため海外移転しているケースが非常に増えてきています。日本語が話せるコールセンタースタッフを募集している企業は、南アジアや東南アジアに多いです。最近は、タイに多くのコールセンターが設置されています。欧米の企業は、英語が浸透しているインドに集中しています。

仕事内容は、問い合わせへの対応や注文などさまざまですが、日本人相手のコールセンターなら、海外にあっても日本語が流暢に話せることが必須条件です。そのため、日本から多く人材を募集しています。

ITエンジニア

ITエンジニアは、システムエンジニアやプログラマーなど、コンピューターやネットワークに関連する仕事をする人のことです。プログラミング技術や、マネジメント能力などが求められます。

欧米では日本よりもITエンジニアの地位が高く、年収も高いです。IT企業が集中するカリフォルニアのシリコンバレーでは、日本のITエンジニアの3倍もの年収が支払われていると言われています。その分高い技術やスキルが求められますが、技術やスキルが認められればビザの取得が難しいと言われる国でも採用される可能性は十分にあるでしょう。

日本語教師

どんな国にも日本語教師の需要は少なからずあります。親日国や日本に技能実習生を送り出している国なら、その需要はかなり高いです。日本語教師は生徒向けのカリキュラムを作成したり、実際に日本語の読み書きなどを教えたりします。

現地の言葉がわかっていた方がコミュニケーションが取りやすく仕事を進めやすいですが、企業で働くほど完璧な語学力は求められません。

通訳・翻訳

通訳や翻訳も、海外で就職しやすい職種の一つです。通訳・翻訳といっても活躍の場はさまざまですが、海外で就職する場合は海外に進出している日本企業が募集しているケースが多くあります。

駐在や出張で海外に来る日本人社員は多いですが、全ての人が英語を完璧に話せるわけではありません。そのため、大きな企業では通訳・翻訳を常駐させていることもありますし、企業に派遣する人材を雇っている会社もあります。

実践的な高い語学力があることや、コミュニケーション力、きめ細やかな配慮ができることが求められる職種です。

生産管理

日本企業の多くは、人件費や固定費の削減を求めて、海外に工場を移転させています。特にアジア圏に工場を移転させている企業は非常に多いです。また自動車メーカーなどは市場規模拡大とともに、欧米にも工場を持っています。

現地で人材を募集して工場を運営していますが、それでは日本で製品を作るのと同等の品質を維持できません。そのため多くの企業は、駐在で生産管理者を赴任させたり、現地で日本人を採用したりしています。

現地スタッフとコミュニケーションが取れる語学力、マネジメント能力などが求められる仕事です。

貿易関係

海外に進出している貿易関係の会社や商社、日本に輸出を行なっている現地企業などでは、貿易事務や貿易管理ができて日本語が話せる人材を求めています。商品買い付けから行うこともあれば、輸出入に関わる事務を専門で行う仕事もあります。

日本語でのやりとりが求められるだけでなく、英語や現地の言葉でのやりとりも必要になる仕事です。コミュニケーション力や交渉力、正確に仕事ができるスキルなどが求められます。

海外就職に向いている人の特徴

ここでは、海外就職に向いている人の特徴を紹介します。海外で働くことは華やかに見えるかもしれませんが、日本とは異なる環境で働く大変さもあります。自分が海外での就職に向いているかチェックしておきましょう。

柔軟性や順応力がある

海外で就職した場合、働き方や環境は今とはガラッと変わります。日本では暗黙の了解で伝わるような常識も、海外では全く通用しません。また仕事だけでなく、生活環境も変わるため、柔軟性や順応力が’ある人が向いています。そういった人でも少なからずストレスを抱えてしまう可能性はありますが、広い視野で物事を見られる人であれば、日本とは違う環境を楽しみながら生活できるでしょう。

自己アピールが得意

前述したように、海外では即戦力となるスキルや知識を持っている人が求められます。そのため自分にどんなスキルや知識があるか、自己アピールすることが採用を勝ち取るカギです。日本では過剰な自己アピールは敬遠されてしまいますが、海外では自己アピールできないことはマイナスになります。

実際に働き始めてからも自己アピールができなければ、仕事のチャンスは舞い込みません。自己アピールできること自体が評価されることが多いです。

交渉が苦手ではない

海外で長く働くことを考えると、どんな仕事でも交渉をしなければならない場面が出てきます。一見交渉が必要ないような仕事でも、海外では給与や待遇の交渉は自分で行わなければなりません。

日本のように会社に給料をあげてもらうという考え方ではないので、積極的に交渉できる人は向いているといえます。

また就職活動の際も給与や待遇を交渉することは、海外では一般的です。日本人の感覚ではお金の話をするのはNGなように感じるかもしれませんが、交渉することは就職において必要不可欠であることを理解しておきましょう。

海外就職を成功させるためにやるべきこと

最後に海外で就職を成功させたい人のために、今からやるべきことを紹介します。今からできることをしっかりして、海外での就職を勝ち取りましょう。

まずは専門スキルを身に付ける

海外では一括採用がなく、職種ごとに専門的なスキルが求められます。その職種で通用するスキルを身につけることは、海外での就職を成功させるためには欠かせません。目指す職種を決めて、その職種にどんなスキルが必要か調べてみましょう。

日本人である以上、少なからず語学力はネイティブに比べて不利になります。語学力のハンデに負けないくらいのスキルを磨いて、必要な人材だと認めてもらいましょう。

目的をしっかり持って就職活動をする

海外で就職活動をする際、どうしてその国での就職を目指しているのかということが必ず聞かれます。なんとなく海外で働きたいという理由では、魅力的な人材だと認めてもらえません。どうしてその国を選んだのか、その職場でどんなスキルを磨きたいのかを明確にしましょう。また海外での就職の場合、自分がその会社でどのような貢献ができるのか伝えられるとベターです。

海外で働くとなると華々しいイメージがありますが、実際に働くと困難にも多々ぶち当たってしまいます。その時にそこで働く明確な目的がなければ、挫折してしまう可能性も高いです。

就職を成功させるためにも、海外就職の経験を経てキャリアを積み重ねるためにも、明確な目的を持って就職活動をしましょう。

TOEICの点数を上げる

英語が母国ではない国でも、ビジネスでは英語を使う企業が多いです。英語力を高めることは海外で就職を成功させるうえで欠かせません。実践的な英語力を身につけることが大前提ですが、TOEICの点数を上げておくことは英語力があることを示す一つの指標となります。

どの国で働くにしても、最低でもTOEIC700点は取得しましょう。英語が母国語の国ならば、900点以上取得していることが望ましいです。

またTOEICの勉強と並行して、英語でコミュニケーションを取る練習もしておきましょう。身近に英語を話せる環境がないのであれば、オンライン英会話で会話をする機会を作るのもおすすめです。

まとめ

海外での就職は、日本の就職と同じようにはいかない部分も多くあります。海外で就職する方法は一つではありません。どのような方法でどんな職種を目指すのか、そして海外での就職でどんな風にキャリアアップしたいのかを考え、道筋を決めて準備していくことが必要です。

またどの国で就職するにしても、英語力があることは必ず役に立ちます。TOEICの点数がいいだけで海外就職が実現するわけではありませんが、自分をアピールする武器として、TOEICのハイスコアを獲得しておくことも大切です。ネイティブや現地の人とコミュニケーションがしっかり取れるよう英語力を磨き、海外での就職を成功させましょう。

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