「できるだけ」って英語でどう表現する?シーンごとに表現方法を紹介!

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ビジネスから日常会話まで、相手に意見や要望を伝える際には「できるだけ」「なるべく」といった微妙なニュアンスが多く使われます。

「できるだけ」や「なるべく」は、「必須ではないけれど、可能な範囲で努力してくれたら助かります」「全ての希望に応えられるかどうか分からないけれど、限界までは努力してみます」など、説明すると長い主旨を数語でスマートに伝えることが可能です。

英語においても、「できるだけ」を意味する言葉はいくつか存在します。今回は、英語で「できるだけ」と言いたいときに使える表現について見ていきましょう。

「できるだけ」は英語でどう表現する?

「できるだけ」を英語で表現したいときは、以下の2つが使えます。

・as +形容詞/副詞+as possible
・as +形容詞/副詞+as you can

形容詞/副詞の部分に「できるだけどうしてほしいか」を入れて使いましょう。

asは「=(イコール)」のようなニュアンスを持つ単語で、接続詞・前置詞・副詞など幅広い使い方があります。

possible(可能)と組み合わせることで「可能な限り」、you canと組み合わせれば「あなたができる限り」という意味になります。どちらも同じ用途で使われますが、「as+形容詞/副詞+as you can」の方が、やや柔らかいニュアンスだと捉える人もいるようです。

では、具体的な使い方を以下で見ていきましょう。

できるだけ早く

「できるだけ早く」には、as soon as possibleを使います。「ASAP」と略されることもある、非常にポピュラーな表現です。

I would like you to submit this document as soon as possible. (この書類はできるだけ早く提出してほしいのですが。)

また、ビジネスシーンではat your earliest convenienceという丁寧な表現もよく使われます。

We would appreciate a response to this matter at your earliest convenience. (この件につきましては、お早めにご回答をお願いいたします。)

できるだけ少なく

「できるだけ少なく」の表現にはas little as possible / as few as possibleが使えます。数えられない名詞にはlittel、数えられる名詞にはfewを使いましょう。

We want to spend as little as possible. (支出はなるべく少なくしたい。)

Make as few mistakes in your English composition as possible. (英作文のミスはなるべく少なくね。)

できるだけゆっくり

「できるだけゆっくり」と伝えたい際には、as slowly as possibleを使います。

Come as slowly as possible. (できるだけゆっくり来てね。)

This piece must be played as slowly as possible. (この曲はできるだけゆっくり演奏しなければならない。)

できるだけ丁寧に

「できるだけ丁寧に」と言いたいときには、as politely as possibleが使えます。politelyは「丁寧に、礼儀正しく」といった意味を持つ単語です。

He is an important customer, so be as polite as possible. (大切なお客様だから、なるべく丁寧に応対してね。)

なお、「できるだけ注意深く(気を付けて)」というニュアンスにはcarefullyも使えます。

Please pack as carefully as possible. (できるだけ丁寧に梱包してください。)

できるだけ簡単に

「できるだけ簡単に」と言いたいときに使えるのがas simply as possibleです。「シンプル」という単語は日本語でもよく使われますが、同様のニュアンスと捉えて問題ありません。

I don’t have much time, so try to explain it as simply as possible. (時間がないから、なるべく簡単に説明してくれ。)

できるだけ長く

「できるだけ長く」にはas long as possibleという表現が使えます。物理的な長さだけでなく、時間の長さを指す際にもlongを使用します。

I want to grow my eyelashes as long as possible. (まつげをできるだけ長く伸ばしたい。)

I want to be with you as long as possible. (できるだけ長く一緒にいたいよ。)

「できるだけ多くの○○」と言いたいときは?

「できるだけ多くの」もまた、日常でよく見かける表現ですね。直訳するとas many as possibleとなりますが、英語では間に名詞を挟んだ「as many +名詞+as possible」という使い方がほとんどです。

また、数えられる名詞にはmany、数えられない名詞にはmuchを使います。名詞の種類に注意しつつ、使い分けましょう。

I would like this lecture to attract as many people as possible. (この講演会には、なるべく多くの人を集めてほしい。)

Bring as much hot water as possible! (お湯をなるべくたくさん持ってきて!)

「できるだけ」に似たほかの表現もチェック

相手の事情を加味しつつ希望を伝えたいときや、自分ができる範囲を端的に表したいとき、「できるだけ」のほかにも使える表現があります。いろいろな言い回しを覚えて使い分けてみましょう。

なるべく〜する(努力して〜する):try to〜

「できるだけ」と「なるべく」はよく似た言葉ですが、「なるべく」の方が積極的なニュアンスがやや弱い印象です。

例を挙げてみましょう。

・できるだけ毎朝散歩に行っている。
・なるべく毎朝散歩に行っている。

2つを見比べてみると、後者の方が、努力の度合いが少しだけ緩やかに伝わりますね。

as ○○ as possibleはこの2つに使える表現です。しかし、try toという表現を使うことで、より「できる範囲で努力してみる」というニュアンスが出せるでしょう。

I’ll try to follow your advice. (アドバイスをなるべく守ります。)

I tried to run in time. (間に合うように走ってみました。)

できれば、もし可能なら:if possible

「できれば〜〜したい」「もし可能なら〜〜をお願いしたい」など、自分や相手の状況次第で実現可能かどうかを言及したいときにはif possibleが使えます。

ここまで紹介した中では強制のニュアンスが低い表現なので、仕事の打診や控えめな意思表明の際に便利です。

I would like to ask for it today If possible. (可能なら今日中にお願いしたいのですが。)

If possible, would you mind buying some bread at the store in front of the station before you come to my house? (できれば、うちに来る前に駅前の店でパンを買ってきてくれない?)

限界まで〜する:〜to the limit

「限界までトレーニングする」「限界までのばす」など、「努力や能力が及ぶぎりぎりまで」を表現するときにはto the limitを使いましょう。

Every day, we work hard to the limit. (毎日、限界まで頑張っているんです。)

I will try to push it to the limit, but it may not be possible by the end of the day. (限界までやってみますが、今日中には無理かもしれません。)

「できるだけ」の英語表現について理解できたら

「できるだけ」の英語表現は、基本的にはas +形容詞/副詞+as possible(you can)でカバーできます。加えて、今回紹介した他の表現も覚えておけば、よりきめ細かなコミュニケーションが可能です。

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