おすすめオンライン英会話14社を徹底比較！選び方や継続のコツ

英会話を始めたいと思ったとき、以前であれば決まった曜日や時間に教室レッスンに通うことが一般的でした。昨今はオンライン英会話が次々登場し、選択肢が豊富になりましたね。しかし、オンライン英会話は通常の英会話教室とどう違うのか、どのような特徴があるのかなどをしっかりと理解している人は少ないのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのオンライン英会話のサービスを、上手な選び方とともに紹介します。自分が重要視するポイントを理解することで、自分に合うオンライン英会話が見えてきますよ。

オンライン英会話は教室レッスンとどう違う？

まずは、オンライン英会話の特徴を紹介します。実際の教室レッスンとはどう違うのかも解説しています。

料金がリーズナブル

オンラインレッスンの一番の特徴ともいえるのが、リーズナブルさです。月に受講できる回数などにもよりますが、教室でのレッスンに比べて月額料金が半額以下になることも少なくありません。

教室レッスンと違い、施設使用料や入会金がかからないことも多く、初期費用を抑えてスタートできるのも嬉しいですね。

基本的に、教材も無料でダウンロードできることが多いですが、英検®やTOEIC®対策の場合は別途で推奨テキストを用意しなければいけない場合もあります。

マンツーマンレッスンが多い

オンラインレッスンは、マンツーマンでのレッスンが多く、気軽に受けられるのも特徴です。教室でマンツーマンレッスンを選択すると1回あたり1〜2万と高額になることもありますが、オンラインレッスンではマンツーマンレッスンとグループレッスンにさほど金額の差がありません。

自分の進度に合わせてレッスンができ、発話量も多くなるので効率的に上達できるメリットがあります。

いつでもどこでもレッスンできる

オンライン英会話は、場所や時間を選ばずにレッスンできます。

多くが早朝から深夜までレッスン可能で、中には24時間365日レッスンが可能なオンライン英会話も。予約やキャンセルも直前の時間にできることが多いため、思い立ったときにレッスンが受けられます。

最近は在宅ワークも増えているため、わざわざ英会話教室に通学する手間がないのも嬉しいポイントです。

固定の講師ではないことが多い

オンライン英会話は曜日や時間が固定ではなく、都度予約してレッスンをすることが多いため、レッスン対応する講師も固定でない場合がほとんど。

お気に入りの講師を見つけて毎回同じ講師を選ぶことも可能ですが、あえて毎回違う講師を選んで会話力を上げるという学習もできます。

自分の性格に合わせた講師選びができるのも嬉しいですね。

オンライン英会話を選ぶポイント

一口にオンライン英会話といっても、その特徴は大きく異なります。ここでは、自分に合ったオンライン英会話を選ぶためのポイントを紹介します。

学習する目的にあったコースがあるか

まず、自分の目的にあったコースがあるかどうかを確認しましょう。

海外旅行のために英会話を学びたいのに対象のコースがない、というパターンもあります。また、例えばビジネス英会話一つとっても、あらゆるシーンを想定したロールプレイ型レッスンや海外での業務を想定したものなどさまざまです。ある程度「自分がなんのための英会話を勉強したいのか」を明確にしておくと、コース選択に迷いがなくなります。

コースではなく、講師によって学べる英語（日常英会話、ビジネス英会話、子ども向け）などが変わる場合は、どのような講師が在籍しているかをしっかりと確認しましょう。

自分のレベルに合っているか

自分のレベルに合ったコースやプランがあるかも重要なポイントです。中には高校卒業レベルまでの英会話を対象としていたり、ビジネス英会話に特化していたりと、レベルが限定されたオンライン英会話もあります。

多くのオンライン英会話でレベルチェックを行っているので、自分のレベルをしっかりと把握して適切なオンライン英会話やコースを選ぶと良いでしょう。

自分の英語力に不安がある場合は、日本人講師が在籍しているオンライン英会話を選ぶと安心です。

現在のライフスタイルに合っているか

オンライン英会話の予約可能時間やレッスン時間などが、自分のライフスタイルに合っているかを確認しましょう。

オンライン英会話は多くが25分のレッスンですが、コースやプランなどによっては40分、50分などの場合もあります。

すきま時間程度しか取れないのに、50分レッスンのコースを選んでしまうと継続が困難になってしまいますよね。逆に10分だけの時間でもレッスンが受けられるオンライン英会話もあります。現在の生活サイクルなどに合わせやすいオンライン英会話を選びましょう。

教材やテキストが適切に選択できるか

オンライン英会話は教材費がかからないことが多いですが、その量が膨大で、どの教材を選べば良いのか迷ってしまうことがあります。

数多い教材の中から、自分に合ったものが選べる環境になっているかをチェックしましょう。最初にレベルチェックのテストや、それに伴ったカウンセリングがあると安心です。

教材を適切に選べれば、講師によるレッスン品質のばらつきなども回避できます。

おすすめのオンライン英会話14選

ここでは、月謝やレッスン形態、特徴などを比較して、おすすめのオンライン英会話を紹介します。オンライン英会話は無料体験レッスンを行っているところも多いですが、その方法もさまざま。無料体験の期間や回数などもあわせて紹介します。

1：レアジョブ英会話

レアジョブ英会話

オンライン英会話はリーズナブルな反面、回数などによって料金プランが複雑になってしまうことがあります。レアジョブ英会話は料金プランもわかりやすく、1レッスンあたり173円（税込）から始められるのが魅力。

また、入会前に無料カウンセリングで日本人講師に学習相談などができるので、5,000以上の国際基準（CEFR）に基づいた教材がありながらも、自分にぴったりの教材をアドバイスしてくれます。適宜、日本語表示ができる教材もあります。

オンライン英会話では日本人講師のレッスンやサポートがないものが多い中、レアジョブ英会話ではネイティブ講師から学べるだけでなく、日本人講師から日本語を織り交ぜてのレッスンを受けられるため、初心者でも安心ですね。

スピーキングテストで現在の習熟度やレベルを確認できたり、レッスン前にアプリで発話トレーニングができたりと、サポートツールが充実しているので英会話学習を効率的に進められます。レッスン中、フレーズに困ったらチャットで「もう少しゆっくり話してほしい」など、今使えるお助けフレーズを教えてもらうこともできますよ。

そして、入会前に無料体験レッスンに加えて、無料カウンセリングも受けられるのがレアジョブ英会話の嬉しいポイント。クレジットカード登録をすることなくレッスンを体験できます。

2：DMM英会話

DMM英会話

DMM英会話は24時間365日レッスンが可能です。仕事などの関係で生活リズムが一定でない人でも利用しやすいのが魅力ですね。AI講師とのチャットで英会話が学べるChatGPT搭載「DMM英会話 AI」は予約なしで利用可能で、よりフレキシブルに時間を利用して学習ができます。

また、有料会員になると、単語や文法のインプットに便利な英語学習プログラム「iKnow!」を無料で使用できます。すきま時間を徹底的に英会話学習に利用することが可能です。

アメリカやイギリスなどのネイティブ講師をはじめ、127ヶ国の講師、そして日本人講師も在籍しているため、自分の習熟度に合わせて講師をセレクトできるのが嬉しいですね。

無料会員登録後に無料体験レッスンが可能で、有料会員への自動切り替えはありません。

3：ネイティブキャンプ

ネイティブキャンプ

ネイティブキャンプもDMM英会話と同じく、24時間365日、好きな時間にレッスンが可能です。さらには最短5分から受講できるので、レッスンのためのまとまった時間が取れない人や、少しのすきま時間でも英会話学習にあてたい人にぴったり。

また、ネイティブキャンプでは、通常の4倍のスピードで英語が習得できる勉強法「カランメソッド」のコースが多いのも魅力。短期間で英会話を上達させたい場合は、レッスンの受け放題プランと併用するのも良いですね。

会員登録が必要なものの、無料体験レッスンは7日間受け放題です。

4：QQ English

QQ English

QQ Englishでは、ポイント制を導入しています。月額料金をポイントに換算し、使いきれなかったポイントは家族や友人にシェアできる仕組みです。また、講師にポイントが表示されていて、消費ポイント数によって講師のレベルがわかるので、自分のレベル感に合わせてぴったりの講師を選べます。

多くのオンライン英会話は、レッスンを終えてから次のレッスンの予約が可能になることが多いですが、QQ Englishは所持しているポイントの分だけレッスン予約が可能。先のスケジューリングがしやすくなるのも良いですね。

カランメソッドやR.E.M.S（英語の反射神経を鍛えるもの）など、カリキュラムが充実しているのも魅力。ビジネス英会話ではロールプレイがメインなので、さまざまなビジネスシーンで英会話を利用する可能性がある人におすすめです。

無料体験レッスンは、会員登録を行ったのちに2回受講できます。日本人のサポート付きなのが安心ポイントです。

5：Cambly

Cambly

オンライン英会話には珍しく、グループレッスンを軸に英会話を学べるCambly。教室レッスンと違い、グループレッスンでも毎回受講者が異なるため、同じテーマのレッスンでも毎回登場する話題やブレーズが違います。18歳未満はマンツーマンレッスンで、初級者から上級者まで対応可能。ゲームやアクティビティで楽しく英会話を学べます。

コース設定も豊富なのがCamblyの特徴です。基礎英会話やビジネス英会話の中でもさらにコースが細分化されており、目的やシチュエーション別に自由にコース選択ができます。

体験レッスンは30分100円ですが、無料学習コンテンツもあるのでまずは無料コンテンツを覗いてみても良いですね。

6：Kimini英会話

Kimini英会話

教育業界で実績がある学研が運営するオンライン英会話だけあって、全国の教育機関で導入されているKimini英会話。

コースの組み合わせやカスタマイズが可能な上、Kimini Plusコースでは習熟度やレベル感に合わせてAIが最適な学習メニューを提示してくれます。

幼児向けから資格取得系まで網羅しており、コミュニケーションのための英会話と英検®︎対策を並行して受講できるので、英会話学習の目的が複数ある場合におすすめです。また、コースが細分化されているので、自分が苦手とする部分をピックアップして受講ができます。特に日本人にとって苦手意識が強い発音に特化したコースがあるのも嬉しいですね。

無料体験レッスンは会員登録後、10日間受講できます。

7：産経オンライン英会話Plus

産経オンライン英会話Plus

産経オンライン英会話Plusではコイン制を導入しています。プランの金額に応じて付与されるコインを消費する形でレッスンを行います。1アカウントに5人までサブアカウントを追加可能で、そのコインをシェアできるので無駄なくレッスンができるのが魅力。また、料金プランによって選べる講師が変わるオンライン英会話も多いですが、産経オンライン英会話Plusは講師によって消費コインが変わるため、どの料金プランを選んでもすべての講師を選択できます。

産経オンライン英会話Plusは、孤独になりがちなオンラインのマンツーマンレッスンのデメリットをカバーしてくれます。セミナーやオンラインなどに参加できる『English on Board』というプログラムがあり、マンツーマンが基本でありながら、英会話を学ぶ仲間と関わることができるのです。

会員登録後、無料体験レッスンへの参加が可能になります。

8：Bizmates

Bizmates

Bizmatesは、ビジネス英語に特化したオンライン英会話。

講師は、ただ英会話を教える講師ではありません。全員が海外でのビジネス経験者なので、海外でのビジネスで通用する伝え方や言い回しのテクニックなども学べます。

また、ビジネス英会話を基本としながら、異文化についてディスカッションできる教材などで、英語で異文化理解を深めることも可能です。

レッスンの5分前の予約、30分前のキャンセルができるので、忙しいビジネスマンでも効率的にレッスンを受けられるのがメリット。レッスンが録画できるので、見返して復習することで複雑なビジネス表現などもしっかりと定着させられます。

無料体験レッスンで、レベルチェックやカウンセリングを行ってくれるので安心です。

9：ECCオンラインレッスン

ECCオンラインレッスン

60年以上もの間、語学教育に携わるECCが日本人向けに作成した教材とメソッドで、効率良く英会話を習得できるのがECCオンラインの特徴。日本人が英会話において苦手を感じる箇所をしっかりとカバーしてくれています。教材はレベルに合わせて日本語訳や解説がついているので、初心者でも安心ですね。

母語を習得するときと同じ、「聴く、真似る、繰り返す、応用する、使う」という5段階理論を活用して、英会話の習得も体系的に行っていきます。フィリピン人講師とネイティブ講師から選べるので、自分の目的などに合わせて選択しましょう。

会員登録をすると、無料体験レッスンを2回受けられます。

10：Berlitz

Berlitz

教室レッスンでも質の良さに定評があるBerlitz。

レッスン中に日本語を使わず、レッスン時間の半分以上を受講者が発話する時間に設定されています。オンライン英会話の場合はレッスンが録画されているので、後から視聴して復習することが可能です。

また、自己学習プログラムではオンラインのレッスンに加えてAIの音声認識技術を使った自己学習ができます。講師とレッスンをしていないときにも、“使える英語”に触れることで効率的に英会話が身につきます。

Berlitzではグループレッスンのプランがあるのも魅力です。自分では発想しないフレーズや言い回しを聴く機会があるのは嬉しいですね。

お客様サポート部門がありフォロー体制もしっかりしています。まずは無料体験レッスンを受けてみるのも良いですね。

11：EF English Live

EF English Live

EF English Liveは、グループレッスンがいつでも受けられるのが魅力。なんと30分に1回という開講頻度です。オンライン英会話でも、フレキシブルにグループレッスンを楽しみたい人におすすめ。

12週間で英会話のレベルアップが見込める「EF English Liveメソッド」という独自のメソッドで学習を進めていきます。

定期的にレベルチェックを行うことで、学習内容を再構築するなどして英会話の習得を最適化していきます。また、各レベルの学習を終えると、認定修了証を取得できるので、自分の英会話での成長を実感できるのもモチベーション維持につながりますね。

会員登録後の無料体験期間は7日間で、その間にマンツーマンレッスン1回、グループレッスン3回を体験できます。

12：Weblio英会話

Weblio英会話

英和和英辞典でおなじみのWeblioが運営するWeblio英会話。自社の辞書を無料連携しており、すぐに英単語を調べられるので、英会話初心者でも安心して始められます。

大卒者またはWeblioの英語試験をクリアしたフィリピン人講師が中心で、コース設定はありませんが、日本語対応や子ども英会話対応が可能な講師も在籍しています。自分の目的と、得意分野やレベル感が合っている講師を選択する形式です。

24時間365日いつでもレッスンが可能で、30分前でもレッスン予約ができます。無料会員の登録をすることで、無料レッスンを受けられます。

13：クラウティEnglish

クラウティEnglish

クラウティ英会話はプラン料金に応じたポイント制を導入しており、1家族あたり6人までアカウントを作ることができます。ポイントを共有できるなど、家族で使うことが想定されているのが特徴です。

学研がクラウティ英会話用に作った高クオリティなテキストが無料で利用できます。またAI講師を相手に一人で英会話が学べるアプリ「Terra Talk」がポイント不要で使い放題なので、すきま時間などを使ってどんどん学習を進められます。

初級から高校卒業程度までの英会話力をつけられるレベル感を対象としているため、英会話初心者も始めやすいオンライン英会話です。

会員登録後に無料体験レッスンが可能になります。

14：hanaso

hanaso

hanasoでは、英語教育のカリスマといわれる関正生先生監修のhanasoメソッドを使った英会話学習ができます。レッスンで発音やフレーズを口になじませ、レッスン終了後に出題される復習システムでしっかりと定着させるという、復習を重要視したメソッドです。

明確なコース設定はなく、レベルや目的に合わせて講師やテキストを選択してレッスンを行います。

日本語が話せる講師も在籍しており、動画で講師の発音や雰囲気を確認できるので、実際にレッスンに入った際のギャップを減らして臨めるのも安心材料です。

無料会員に登録すると、無料体験レッスン2回とスターターキットが無料でついてきます。

オンライン英会話は続かない！？そう言われる理由

リーズナブルな上に、いつでもどこでもレッスンができるオンライン英会話は、一見メリットが多く見えます。しかし、その継続率はわずか6％なのです。

ここでは、オンライン英会話が続かない理由について紹介します。

レッスンの強制力が弱い

教室レッスンのように曜日時間固定ではなく、都度予約するパターンが多いため強制力が少ない、というのが続かない原因の一つとしてあげられます。直前予約や直前キャンセルができるフレキシブルさも、マイナスに働いてしまうことがあるのです。

都度予約だと講師も固定でないことが多いため、継続していないことを“見られている”状態になりません。いつの間にか、「月謝を払うだけになってしまっていた」という状態になってしまうこともあります。

忙しくて予約ができない

都度予約の場合、忙しくてついつい予約を怠り、次のレッスンまでの間が空いてしまうことがあります。仕事後などにレッスンを受けている場合は、疲れによって予約をしなかったりキャンセルしてしまったりということも。

一度レッスンに時間が空いてしまうと、自分の英語力に自信がなくなり、どんどんレッスンから心が離れていってしまいます。

インプット量が少ない

オンライン英会話の特徴といえば、マンツーマンが多く発話量が多いこと。しかし、いくらレッスンで発話する量を増やしても、そもそものインプット量が少ないと出てくるフレーズや会話の組み立て方がマンネリ化してしまいます。

そうなると英会話に対する成長や面白みが感じられなくなってしまい、結果的にレッスンから足が遠のいてしまうのです。

目的が不明確

オンラインレッスンは月謝がリーズナブルで初期費用も少なく、始めやすいのがメリット。しかし、リーズナブルがゆえに「何となく始めてしまった」というパターンが多いのも、オンライン英会話がなかなか継続できない原因の一つです。

英会話を学習することに対する明確な目的を持っていないと、レッスンを受けること自体が目的になってしまい、楽しみや意義を感じられなくなってしまいます。

オンライン英会話を継続させるコツとは

オンライン英会話のメリットは、継続しない理由と表裏一体です。それでは、オンライン英会話のメリットを活かしながら、継続させるためにはどうしたら良いのでしょうか。

朝の時間を利用する

レッスンを朝活にしてしまうのも一つの方法です。早朝にレッスンが受けられるというオンライン英会話の特徴を活かしてみましょう。

疲れが溜まっている夜にレッスンを習慣化させるのは至難の業。まず、朝に30分早く起きることを習慣化させられれば、朝にレッスンを受けることが自然に習慣づいてきます。

レッスンが終わったら必ず次の予約を

直前にレッスン予約が入れられるのがオンライン英会話のメリットですが、それは「今ちょうど時間が空いたのでレッスンしたいな」と思ったときに使うようにしましょう。

普段のレッスンは予約を先延ばしにせず、レッスン終了後にすぐに次の予約を入れると良いですね。自分の中で、ある程度曜日と時間を決めておくとスケジュールも立てやすくなります。

日常的に英語に触れてみる

意識的に、日常に英語を取り入れてみましょう。

オンライン英会話のアプリやレベルチェックなどをすきま時間に繰り返し使うことは、自信にもつながります。

インプットの量が多くなれば、自然とレッスンでアウトプットの機会を作って会話の中で使ってみたくなります。このように、インプットした分だけアウトプットの機会が作れるのもオンライン英会話の魅力ですね。

小さな目標を多く設定する

レッスンを受けること自体が目的になってしまうと、徐々にレッスンが苦痛になってしまうことがあります。

そこで、小さなものでも良いので目標を段階的に多く設定しましょう。資格試験など出なくても、「好きな映画を字幕なしで観る」などでも良いですね。

レッスンを受けることに対する目標でも、「毎日ログインする」などの習慣づけのための目標でもOKです。

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