「伝わらない」を乗り越えるカギは”英語のロジック”だった。外資系企業社員が2ヶ月の短期集中英語学習プログラムで気づいたこと

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頑張って英語で話しているのに、相手に意図が伝わっていない気がする。語彙も表現も間違っていないはずなのにどうして…。そう悩んでいるビジネスパーソンの方はいませんか?

「ビジネスで英語を話すために必要な伝え方がわかっていなかった」と語るのは、外資系製薬企業に勤められている神林宏さん。専属の日本人トレーナーがマンツーマンで英会話学習をサポートする短期集中プログラム「本気塾ハンズオンコース」に参加し、2ヶ月間みっちり英語学習に取り組まれました。

上司に自分の意図を伝えられず悔しい思いをしていたという神林さんは、どのようにして「伝わる英語」を身につけることができたのでしょうか?これまでの英語学習や抱えていた課題、2ヶ月間の集中学習から得た気づきを教えていただきました!

相手に意図が伝わらない、ビジネスで英語を使うハードルの高さ

Q. これまで、どのように英語を勉強してこられたのでしょうか?

英語の勉強をちゃんと始めたのは、英会話学校に通い始めた20代中盤のことです。それまでも受験英語はやっていましたが、スピーキングが必要になったことはありませんでした。仕事を始めてから自分のまわりで留学の話をよく聞くようになって、「いつか僕も行きたいな」と思い始め、いつでも行けるよう準備しておくために英会話学校に通い始めたんです。

英会話学校での勉強は、学生時代の勉強と同じく難易度の低いものから順番にクリアしていく形でした。しかし実際の会話では、易しいと言われているものも難しいと言われているものも同時に出てくるんですよね。なので、順番に学んでいく勉強法では実践で使える知識が蓄積できていなかったし、実際に使う機会もなかったために、英語力が思うようにアップせずに苦しみました。

留学に行く機会を得た時には目標レベルの英語力はついてなかったんですが、チャンスを逃したくないので挑戦しました。留学してからは英語力も高まって、帰国後はグローバルカンパニーで働き始めました。ボスは外国人で、コミュニケーションの6割は英語という環境です。

Q. 仕事では、英語をどのように使っていたのですか?

自分たちから英語で何かを発信するというよりは、言われたことをやっていれば大丈夫といった感じでした。会議や電話、メールでのコミュニケーションができれば十分だったので、それほど困ることはなかったです。

しかし、その後本社に異動したことや、仕事の重要度が変わってきたこともあって、英語で提案する、議論するといったスキルが必要になりました。自分の仕事を説明したり、新しいビジネスプランを提案したりしなければならなかったので、以前よりも高い英語力が必要になって、だいぶ苦労しました。

Q. 留学経験もあり、英語でのコミュニケーションには馴染みがあったと思うのですが、具体的にどういった点で苦労されたのでしょうか?

自分の伝えたいことが、相手に上手く伝えられなかったんです。日本語のロジックのまま説明していたので、外国人には理解できなかったんだと思います。「いろは」を「ABC」に置き換えただけのような英語を話していましたから。また、日本の組織の仕組みと、外国の組織の仕組みは全然違うので、日本のロジックやルールはそのまま適用できないんですね。ビジネスで使える英語を、ちゃんと学ぶ必要があると思いました。

実践で気づいた、”英語のロジック”を身につけることの大切さ

Q. そんな中、オンライン英会話を始めたきっかけは何だったんでしょうか?

知り合いの会計士さんに、レアジョブ英会話を教えてもらったのがきっかけです。その会計士さん自身がレアジョブ英会話の効果を実感されていたので、とりあえずやってみようと思いました。まずは忙しい中でも続けるために、「とりあえずレッスンに出る」というルールで、2015年の9月から始めたんです。

多少レッスンで話せるようになってくるとどんどん欲が出てきて、レッスン以外でも英語学習をするとか、レッスンが上手くいくように予習復習をするようになりました。実践の中で英語を練習できるので、実力がついてきた実感もありました。

Q. そこから「本気塾ハンズオンコース」を始められたきっかけは?

1年半ぐらい自己流でレッスンを続けてきたところで、自分の成長が止まったように感じ始めたんです。おそらくレッスンがマンネリ化していたことが原因だと思います。すでに毎日25分間のレッスンを受けるという習慣はついていたし、レッスンの予習復習のために1時間確保するという仕組みは自分の中で作れていました。マンネリを打破するために新しい仕組みを入れてモチベーションをあげたいと思っていたところで、『本気塾ハンズオンコース』というサービスを知りました。

「本気塾ハンズオンコース」では、オンライン英会話の効果的な受け方やトレーナーとのマンツーマンセッションを通じて、スキルをアップするための細かな方法など、詳しく教えてもらうことができました。自己流の受講方法から、より効率的な受け方に修正することができたので、マンネリを打破してさらに英語力をアップさせることができました。

教えてもらったことの中で、最も印象深いのが「英語的なものの考え方」です。例えば最初に結論がきて、その後は抽象度が高い理由から低いものに下げていって、事実を述べて、最終的に自分の考え方と結論を結びつけるといったような話し方は、日本のやり方とまったく逆だと思うんですね。

昔は英語的なロジックを理解せずに報告していたので、外国人の社長に「あまりビックリさせるなよ」と言われていました。昔はそう言われてしまう理由がわからず、「何もわかってないな…」と思ったこともありました。

しかし振り返ると、日本人的なロジックで「最後まで良いことなのか悪いことなのかわからない」という話し方をしていたことがわかります。外国の方に説明するためには、日本的なロジックとは切り分けて伝える方法を考えなければなりません。英語的なロジックの話し方はトレーニングしないと身につかないので、その部分を教えてもらえたのは本当に良かったです。

登るべき階段がわかる、だから伸びる

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Q. 本気塾ハンズオンコースを修了してからも、引き続きレッスンを受けられているそうですね!

短期で集中して英語学習をしたので、正直なところ、終わった時には疲れがありました。でも「こうやれば、こういう階段を登れます」と示してもらえて、やるべきことがクリアになっているからこその健康的な疲れだったように感じます。その証拠にハンズオンが終わった後も、1日2回レッスンを受講し続けられています。

1日2回レッスンを受けると、1回目の失敗を2回目のレッスンで活かすことができます。レッスンの時間をどう使うかというところはハンズオンで教えてもらったので、引き続きレッスンを有効に使っていきたいと思います。

Q. ビジネスで英語を使うことについて、何か考え方の変化はありましたか?

英語を軽く話せるという程度では、ビジネスでは役に立ちませんでした。状況に応じて、相手が求めていることに応えられる英語を話すことが大事だったんです。レアジョブのレッスンでは、他の英語試験の勉強では学べないような”刺さる”英語を教えてもらいました。刺さる言葉は場面によって違って、相手の求めていることに対して英語のロジックを踏まえて答えることが、ビジネスにおいては必要なことだと思います。

ビジネス英会話を学べるところは多くありますが、必要な言葉はそれぞれのビジネスや環境、境遇によって全く違います。それぞれのビジネスにおいて”刺さる”英語を習得するために、自分に合った英語学習が必要だと感じました。
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まとめ

達成感溢れる様子で2ヶ月の学習を振り返る神林さん。英語のロジックに沿ってちゃんと意図を伝えられることで、ご自身のビジネス英語力に大きな自信を持てたことが伺えました。

神林さんがお話しされていた通り、英語ならではのロジカルなコミュニケーションは、実践を積みかさねて身につけることができます。ビジネスの場で自分の思いを伝えられず困っている方は、さっそく日本語と英語の違いを意識しながら、英語でコミュニケーションを取る練習を始めてみてはいかがでしょうか?

また、以前の神林さんと同じように、自己流の学習法で「ちゃんと上達しているのかな?」と不安に感じている方もいるかもしれません。そんな方は、ぜひ学習法についてプロのアドバイスを受けてみてはいかがでしょうか?今の自分に足りないスキルと、必要な学習法を教えてもらうことで、効率的に成果が出せるようになるはずです。

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