レアジョブ・スピーキングテスト

powered by PROGOS(自動採点版)

レアジョブ・スピーキングテストはCEFRに基づき英語のスピーキング力を評価し、フィードバックを提供するテストです。

日常英会話コース会員は月1回、ビジネス英会話コース会員は月2回まで無料です。

休会中の方でも月1回無料で受験いただけます。

無料会員、法人一括契約でご利用中の会員は受験対象外です。

オンラインでレアジョブ・スピーキングテストを受験する女性の画像の横に有料会員は受験無料と表示されています オンラインでレアジョブ・スピーキングテストを受験する女性の画像の横に有料会員は受験無料と表示されています

レアジョブ・スピーキングテスト powered by PROGOSの特長

自動音声形式によるスピーキングテストです。AIによる自動採点で、結果とフィードバックをスピーディーにお届けします。

  • 3分で結果がわかる

    オンラインで約20分の受験、結果は最短2~3分でお届けします。24時間いつでもスピーキング力を測定できます。

  • CEFRに基づく評価基準

    英語でのコミュニケーション能力を評価する国際標準規格CEFRに基づいてスピーキング力を評価します。

  • フィードバックが充実

    総合評価と6つの指標別評価のほか、レベルアップへの学習アドバイスやおすすめ教材など充実したフィードバックが届きます。

加入コースごとの無料受験回数

スピーキング力の定点観測として、毎月の受験をおすすめしています。

  • 日常英会話コース会員

    毎月1回

  • ビジネス英会話コース会員

    毎月2回

無料会員、法人一括契約でご利用中の会員は受験対象外です。

受験可能回数や料金は変更される可能性があります。

毎月1日~月末までの間にコース毎の所定の回数分、受験チケットの取得が可能です。チケットの有効期限は取得日から30日間です。

テスト構成

オープンクエスション形式で、5つのパートを約20分かけて実施します。

  • PART 1

    インタビュー(全10問)

    一問一答式で様々な質問に答えます。質問に的確に回答しているか、その回答の質全般を評価します。

  • PART 2

    音読(全8問)

    文章が表示され、その文章を声に出して読みます。発音だけでなく、読み方から文章の理解度も評価します。

  • PART 3

    プレゼンテーション(全1問)

    トピックを与えられ、それについて話します。「◯◯について触れて下さい」という条件が提示される為、それらを満たす必要があります。長めの説明をどのように行うか評価します。

  • PART 4

    グラフ・図を用いたプレゼンテーション(全1問)

    テスト問題内のグラフや図を見ながら、それが示すものについて話します。事実をどのように提示するかを、実際のグラフ・図の説明を通して評価します。

  • PART 5

    ロールプレイ(全4問)

    トピックを与えられ、そのトピックについて音声と会話を続けます。一方的な発話でなく、やりとりの発生する場での発話が評価されます。

受験方法

  • STEP 1

    チケットを取得

    マイページの「スピーキングテストチケットを取得する」からチケット取得画面へ移動し、取得ボタンを押します。

    チケット取得の画面
  • STEP 2

    スピーキングテスト受験

    チケット取得日から30日以内にテストを受験してください。

    スピーキングテスト受験の画面
  • STEP 3

    テスト結果の確認

    テスト終了後、最短2-3分でマイページにテスト結果が届きます。

    テスト結果の確認画面

テスト結果とフィードバック

結果は総合評価と指標別評価に分けて提示します。またフィードバックシートには、該当CEFRレベルにおいて何がどのぐらいできるかを示すCanDo定義、1レベルアップのための学習アドバイスや参考表現、おすすめ教材が含まれます。

  • 総合評価について

    CEFRレベルに準拠した総合評価と、該当CEFRレベルのCanDo定義を提示します。

  • 指標別評価について

    6つの指標(表現の幅・正確さ・流暢さ・やりとり・一貫性・音韻)ごとの評価と、それぞれに対する学習アドバイスを提示します。

フィードバックシート例

フィードバックシートのサンプル画像

各CEFRレベルに応じたスピーキング力(CanDo定義)

B2 High and above 幅広い話題に関して、その場で詳細なプレゼンテーションができます。幅広い口語表現を使い、話題が広範囲に渡る会話でも積極的に参加することができます。
B2 自分が興味ある話題に関して、準備をすれば詳細なプレゼンテーションができます。十分な範囲の単語や表現を使い、自分が興味のある話題に関して議論ができます。
B1 High 自分が興味のある社会情勢について、ある程度スムーズなプレゼンテーションができます。詳細な説明を加えながら、社交的な会話を続けることができます。
B1 幅広い単語、フレーズ、表現を使い、身近な話題に関してより詳細に伝えることができます。幅広く基本的な単語や表現を使い、社交的な会話を続けることができます。
A2 High 一連の簡単な単語、フレーズ、文章を使い、日常生活に関連した話題について話すことができます。幅広く基本的な単語や表現を使い、日常でのありふれた状況においてやりとりすることができます。
A2 一連の簡単なフレーズや文章を使い、ある程度の身近な話題に関して話すことができます。一連のフレーズや文章を使い、身近な話題に関して基本的な情報や簡単な意見を伝えることができます。
A1 High 限られた範囲の構文の中で、簡単な単語やフレーズを使い、限られた身近な話題に関して話すことができます。限られた表現を使い、身近な話題に関して簡単な質問をしたり答えたりすることができます。
A1 暗記した表現を使って、家族や日課、趣味などの自分自身のことを伝えることができます。暗記した表現を使い、自分自身に関する話題について尋ねたり答えたりすることができます。
Pre-A1 差し迫った状況では、非常に基本的なフレーズを使って、欲しいものを訴えることができます。簡単な単語や基本的なフレーズを使って、名前や年齢などの自分自身についてのとても限られた情報を伝えることができます。

よくあるご質問

  • 受験に必要なPC機能と推奨環境を教えてください。

    マイクとスピーカー機能のあるパソコン、スマートフォン、タブレットを使用してください。またマイク付きヘッドホン・イヤホン・ヘッドセットが必要です。カメラは不要です。
    サービスの推奨環境一覧

  • どのくらいの頻度で受験すればよいですか?

    ご本人の学習状況/学習量によりますが、ある程度定期的な学習を実施されている方でしたら1か月に1度程度、スキルの定点観測としてご受験されることをお勧めいたします。

  • テストで実力を発揮しやすくするには、どのような点に注意すればよいですか?

    総合的な言語運用能力を診断するテストですので、特に対策などは必要ありません。実力を発揮しやすくするには、事前に問題構成や時間を把握しておき、受験時には静かな環境で集中して聞きましょう。自信がなかったり間違えても、可能なかぎり制限時間内にたくさん回答しましょう。無音は採点されませんので、設問には何かしらの回答をしましょう。また、Yes, Noだけなどの短い回答でなく、なるべく文章で回答しましょう。

  • 受験日時を決める必要はありますか?

    オンライン受験なので特定の日時を決める必要がありません。ただし、チケット有効期限があるため、有効期限内にご受験ください。