プレゼンで「つまり」って英語でなんていう? 要点を説明したり確認する「つまり」の英語表現集

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友人や仕事上のパートナーとの会話の中で、相手の話の要点をつかみたい時、「それはつまり〜ということ?」と確認する事があると思います。また、自分が色々と説明をしてきた後で、要点を説明したいときにも「つまり私のいいたいことはね」とまとめに入ることもあるでしょう。今回はそんな「つまり」の使い分けをご紹介したいと思います。

自分の発言を要約するとき

「つまり私がいいたいのは…」や「つまりまとめると…」など、自分の考えを要約して伝えたい時に使う「つまり」の表現は英語でも色々とあります。このような表現を知っていると、「これから要点が説明される」ということの目印になり、より相手に話が伝わりやすくなります。まずはそんな自分の発言の要約に使う「つまり」の表現をご紹介します。

会議で使えるフォーマルな「つまり」:in short(要するに)

In short, this product has low demand.
(つまり、この製品は需要が低いということです。)

解説:「in short」は直訳すると「短い言葉でいうと」という意味で、「要するに」という日本語訳が一番的確でしょう。会議や文書などで用いられる、どちらかというとフォーマルな言葉です。ちなみに例文の「demand」は「需要」という意味ですよ。

プレゼンで頻出な「つまり」:To sum up(まとめますと)

To sum up, we need to hire 300 new employees next year.
(まとめますと、我々は来年300人の新規従業員を雇う必要があります。)

解説:プレゼンの場などでは必ず最後に言いたいことをまとめて、相手に主張を的確に伝える必要がありますよね。そういった時によく使われる「つまり」の一つが「to sum up」です。「sum up」は「合計する」という意味もありますが、そこから転じて「まとめる」「総括する」という意味でもよく使われます。

重要なことを述べる際の「つまり」:The point is(要点としては)

The point is that you have to go there by yourself.
(要点としては、君は1人でそこに行かなきゃいけないということだ。)

解説:日本語でも「ポイントとしてはつまり」と言うことがありますが、その英語版といえるでしょう。「The point is」の後に重要なことを述べることができます。例文のように、isの後ろにthatをつけて文章をつなげてもいいですし、thatは省略も可能です。またisの後ろにto不定詞を持ってくることもできますよ。

例:The point is to go there by yourself.
(要点としては、君1人でそこへ行くことだ。)

別の言葉で言い直す「つまり」:In other words(言い換えれば)

He didn’t showed up. In other words, he betrayed us.
(彼は現れなかった。言い換えれば彼は私達を裏切ったのだ。)

解説:直訳すれば「別の言葉では」という意味の「in other words」は、別の言葉や表現で言い換えて説明し直す際によく使われる表現です。ネイティブにも好んで使われ、「IOW」という略語もあるほど。SNSやチャットなどで見かけたら注意してみてください。

口語でよく使われる「つまり」:I mean(と言うのは)

I hate this job. I mean, it’s not for me.
(仕事が嫌い。と言うのは、私この仕事に向いてないと思うの。)

解説:話し言葉の中でよくネイティブが口にする「I mean」は、直訳すると「つまり私が意味するのは」という意味で、前に発言したことに補足をしたり、強調する時に使います。ちなみにI meanは何かを言い間違えた際に、「そうじゃなくて」と言い直す意味もありますよ。

例:I went to the park last week. I mean, last month.
(先週その公園に言ったよ。あ、そうじゃなくて、先月か。)

ラテン語から来た書き言葉の「つまり」:i.e.(すなわち)

A group of foreigners arrived in Edo, i.e. Tokyo.
(外国人の一団が江戸、すなわち東京に到着した。)

解説:論文や雑誌など、書き言葉で見られる「i.e.」は、もともとラテン語の「id est」の略語で、「すなわち」や「言い換えれば」などの意味があります。読み方ですが、「アイ・イー」ではなく、これで「that is(つまり)」と言い換えて読み続ける事が多いですよ。

相手の発言の趣旨を確認するとき

相手の話の要点をつかみたい時や、理解度を確認したい時に「つまり〜ということ?」と聞き返す事があると思います。そんな時、英語ではどう表現するのでしょうか。次にそのいくつかをご紹介したいと思います。

相手の発言の意味を確認する「つまり」:You mean(つまり〜ってこと?)

I am going to Paris next year. – You mean you are going on a trip to Paris?
(来年パリにいくの。 – つまり旅行でパリに行くってこと?)

解説:相手が言ったことの真意を確かめる際などに便利な「You mean〜?(つまり〜という意味ですか?)」。「mean」は「意味する」という意味ですので「〜ということをあなたは意味していますか?」というのが直訳です。よく使われる表現ですが、短い単語であるため目上の人などへは少し軽い印象を与えてしまう表現です。そうした場合にはYou mean〜の前に「Let me make sure I understand you correctly. You mean〜?(私の理解が正しいか確認させてください。つまり〜ということですか?)」という風に付け加えると丁寧になりますよ。

相手の発言の結論を確認する「つまり」:So 〜(それってつまり〜?)

So, the dog ate your homework.
(つまり犬が君の宿題を食べてしまったっていうんだね?)

解説:相手の発言を受けて、「So」で文章を始め、「それってつまり〜?」と相手の言ったことの結論を確認することができます。「So you are saying〜?(つまり〜と言いたいんだね?)」のようにも使うことができますよ。

会議で大活躍する「つまり」:Let me summarize 〜.(まとめさせていただきますと)

Let me summarize what we discussed.
(では議論したことをまとめさせていただきます。)

解説:会議などで議長になった際などに、議論したことをまとめる必要が出てくると思います。そんな時に便利な表現です。「Let me summarize」は直訳すると「私にまとめさせてください」という意味。この発言の後で、これまで話したことの内容や結論を述べるといいいですよ。

相手にはっきり話して欲しい時の「つまり」:what are you getting at?(何がいいたいの?)

What are you getting at? – Well, I want to quit my job.
(つまり何が言いたいわけ? – ええっと、仕事を辞めたいんだよ。)

解説:相手がはっきりとものを言わない時やほのめかしている時などに話の真意を追及するフレーズです。「get at」は「到着する」という意味で、「どこに話が向かっているのか」「結論はなんだ」と問い正す時に使います。かなりきつい印象を与える言葉なので親しい仲で使うようにしましょう。

まとめ

日本語で「つまり」と一言で言っても、場所や相手や状況によって使うべき英語のフレーズは様々です。今回ご紹介したフレーズの中から、友達との会話で使うべきフレーズ、ビジネスの場で使えるフレーズなどを、状況の応じて選んでくださいね。

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