アメリカ通貨をドルというのは、聞いたことがありますよね。しかし、このドルが実はネイティブの普段の会話ではあまり使われていない、という事実をご存知でしょうか。
まさかと思った人は、これを機にアメリカ英語のローカルルールをぜひ覚えてみてくださいね。【今日の小ネタ】では、教科書やテキストにはない、様々な「ちょっとした小ネタ」をご紹介します。
「ドル」はdollarではない!?
アメリカで「何ドルですか?」と聞くと、たいてい「●バックス」とかえってきます。アメリカドルは「ドル」で通じるものと思っていた人なら、100%戸惑ってしまいますよね。ところでこの「バックス」って何!?
アメリカ人は普段、dollars(ドル)のことをbucks(バックス)と呼びます。
口語で「ドル」をbuck(バック)と言い、「5ドル」はfive bucksとなります。ちなみに口語で「千」をgrand(グラン)ということがあり、「2,000」はtwo grands(トゥー グランズ)と言います。
(ただし、2 grands bucksのように、grandとbuckを一緒に使うことはありません)
▼bucksを使った英語の例文
It’ll cost you 10 bucks.(10ドルかかりますよ)
アメリカの映画やドラマのセリフを注意深く聞いてみると、こういった表現がよく使われていることに気づくでしょう。
普段からこういった会話に慣れておくと、いざアメリカ人と話をしたときに”bucks”が出てきても、「ああ、ドルのことか」と、自然に理解できるようになりますよ。
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