IELTSの過去問ってあるの?公式問題集の進め方とおすすめ非公式問題集7選!

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IELTSの受験を検討している・はじめて受験することを決めたという人のなかには、過去問を探している人もいるでしょう。たしかに、英検やTOEICの対策では過去問をまず確認するのが一般的。IELTSを対策するときも、できるだけ出題される問題をもとに、対策しておきたいものです。

今回は、IELTSの過去問について解説します。勉強を始めたばかりの人向けに、過去問の勉強方法やその他のおすすめ問題集も7つピックアップしました。

公式のIELTS過去問は存在しない!

実は、公式にはIELTSの過去問は出版されていません。そのため、英検やTOEICのように、実際に出題された問題に直接挑戦することは困難です。

しかし、「過去問を探していたのにどうしよう…」「模試形式で対策ができないの?」という心配は無用。IELTSでは、公式問題集が出版されており、IELTSで実際に出題される同形式の問題が収録されています。実際に、IELTSの対策では、公式問題集を過去問として扱うのが一般的です。厳密には過去に出題された問題ではありませんが、「IELTSの過去問(公式問題集)」と表記されるケースも見受けられます。

IELTSの過去問的存在「ケンブリッジ出版 公式IELTS問題集」とは?

過去問が頒布されていないIELTSで、過去問として利用されているのが「ケンブリッジ出版公式IELTS問題集」です。

公式問題集には、アカデミック・モジュール(Academic Module)版と、ジェネラル・トレーニング・モジュール(General Training Module)版があります。IELTSのテスト自体が、2つのモジュールに分かれているため、問題集もそれぞれ出版されています。

アカデミック・モジュール:英語圏の大学・大学院に留学する際に英語力を証明するための試験
ジェネラル・トレーニング・モジュール:オーストラリア・カナダ・ニュージーランドでの永住権ビザの取得を希望する際に英語力を証明するための試験

一般的に多くの英語学習者が受験するのはアカデミック・モジュールなので、当記事ではアカデミック・モジュールを受験するという前提で話を進めます。

Academic Module 版公式問題集15:出版日 2021/7/1
Academic Module 版公式問題集16:出版日 2020/7/8

IELTSの公式問題集は、毎年新しいものが出版されています。できるだけ新しいバージョンを使用するのが理想です。古いものを使用するときは、2つのモジュールに分かれた10以降の問題集を使うようにしましょう。

公式問題集のメリット

公式問題集の最大のメリットは、本番の問題とほとんど変わらない内容であることです。公式問題集の出題形式・傾向に慣れておけば、過去問に取り組むのと同様に、大きくスコアアップが期待できます。

音声CDまたはダウンロード音声が付いているので、対策しにくいリスニング問題にも、繰り返し取り組むことができます。試験の過去の問題そのものではないですが、本番試験の4回分の問題数を網羅していることから、模擬試験的な使い方をして、時間配分に慣れることも可能。自分が間違えやすい苦手箇所や、得点源となる箇所の分析にも使うことができますよ。

公式問題集のデメリット

公式問題集はすべて英語で記載されており、ある程度英語力がない人にとっては少しハードルが高い問題集といえます。

さらに、参考書ではないので、詳細な解説がないこともデメリットとして挙げられます。はじめてIELTSを受験する人や、日本語の解説が欲しいという人なら、もう1冊対策用の問題集や参考書を用意しておきたいところ。また、ライティングやスピーキングなど、自己採点できない問題は対策がしにくい点にも留意が必要です。

一部デメリットはありますが、スコアアップに欠かせない問題集であることには変わりありません。IELTSを受験するのであれば、1冊は公式問題集を用意して対策しましょう。そして、公式問題集でカバーできないところは、別の教材を使って補いながら対策するのがおすすめです。

スコアアップには公式問題集を繰り返して使うのがポイント

公式問題集を使うときは、できるだけ何度も繰り返し使うのが効果的です。その他のテストの過去問と同様に、公式問題集をやり込むことで、頻出する単語やジャンル、出題傾向などを知ることができます。

問題の特徴を掴めれば、スコアに直結する効率的な解き方や、解答の導き出し方なども見えてくるでしょう。時間配分を考えながら試行錯誤することで、自分に合った解答時の工夫ができるようになるのです。

特に、1人でも取り組みやすいリーディング・リスニングセクションは、ぜひ何度も取り組んでおきたいところです。何度か繰り返し、公式問題集に登場する高校レベルまでの文法・単語を完全にマスターすることで、バンド0.5~1程度スコアアップが期待できます。

【セクション別】公式問題集を使ったIELTS対策法

反復学習も漫然と行うのではなく、ポイントを押さえたほうが効率的で、成果も上がりやすいものです。そこで、ここからは、具体的に各セクションについて、問題の特徴と公式問題集を使うときの学習のポイントを説明します。

リスニング

出題形式 ペーパー形式・コンピューター形式
問題の特徴 穴埋め、マッチング、選択式(3~4個の選択肢)、地図形式
セクションごとの時間 ・各セクション7~8分、合計40分前後
・ペーパーだと、解答用紙に書き写す時間が10分ほどある
・コンピューター形式だと書き写す時間が2分
配点 40点

IELTSのリスニングの試験には、ペーパー形式とコンピューター形式があります。

ペーパーでは、紙と鉛筆で回答し、音声を部屋に流す形式です。問題用紙にメモをすることもできます。コンピューター形式では、ヘッドフォンから音声が流れ、パソコン画面に表示された問題に解答します。リスニングの間は、タイプでメモすることが期待されているので、書き写しの時間はペーパーより大幅に短くなっています。

問題集を解くときのポイント

基礎のリスニング力に+αが必要なのがIELTSの特徴です。特に大切なのは「推理力を鍛えておくこと」と「間違いの原因を突き止めること」。

推理力を鍛えるために、問題はいきなり解かないように癖をつけましょう。解答の選択肢を見ると、解答の推測が付くことが多く、何を注意深く聞くべきか目星が付けることができます。

また、リスニング問題を解いていくと、多肢選択式問題でどうしても迷う人、地図問題でパニック状態になる人など、英語以外の原因でミスが出やすいのがIELTSです。そこで、自分が間違いやすい原因をぜひ冷静に分析してみましょう。捨て問を作る・回答の仕方をあらかじめ決めてしまうなど、正解を導く以外の対処法も考えておくのがおすすめ。

リーディング

出題形式 ペーパー形式・コンピューター形式
問題の特徴 長文3問(1題700語~900語が目安)
・穴埋め
・マッチング
・選択式(3~4個の選択肢)
・正誤問題(Yes/No またはTrue/False かNot Givenを選ぶ)
セクションごとの時間 ・合計60分
・後のほうになると、難易度が上がるため、前半に時間をかけられない
配点 40点

文章の内容は、地理・歴史・生物・心理学・言語学など、大学の一般教養課程で扱うような内容のもので、難易度は必ずしも高くありません。

しかし、アカデミック・モジュールは大学に入学できる英語力をチェックしていることから、独特の推理力や大意要約力を試される問題が出てきます。そのため、過去問として公式問題集を繰り返し取り組み、語彙力を増やし英文理解力を上げることはもちろんですが、勉強法にもう一工夫が必要です。

問題集を解くときのポイント

ライティングは、日本人のIELTSの平均点が6.0を超える唯一のセクションです。そこで、点をしっかり稼ぎにいく勉強をしておきましょう。リーディングは次のようなポイントを押さえながら公式問題集を解くのがおすすめです。

語彙力

IELTSの語彙には特徴があり、同義語・イディオムの言い換えが頻出です。言い換えを公式問題集でしっかりマスターすることはスコアアップの近道といえます。

推理をしながら読む

先読みしながら解いてみましょう。若干極端ですが、すべて読まなくても答えられるくらいに目星を付けながら公式問題集を解いてください。

大意をできるだけ短時間で掴む

大学では大量のテキストを読むことになるので、重要な能力です。3分で問題文を要約する訓練をすることで、効果的にトレーニングできます。

スピーキング

出題形式 会場での面接・コンピューターでのオンライン面接
問題の特徴 ・3パートに分かれている
・パート1:日常的なトピックの質疑応答
・パート2:指定トピックに関する1分程度のスピーチ
・パート3:抽象度の高い議論
パートごとの時間 ・パート1:4~5分
・パート2:1~2分
・パート3:4~5分
配点 40点

スピーキングのテストは、試験が3パートに分かれています。それぞれ質問形式が異なるため、傾向を把握したうえで対策する必要があります。

評価基準は共通で、どのパートでも下記の4つが評価されます。

・流暢さと一貫性
・語彙力
・文法知識と正確さ
・発音

問題集を解くときのポイント

公式問題集を使った勉強のポイントは、自分の回答を録音して、発音のチェック・文法の間違い・悪い癖など、自分のスピーキングを分析することです。初めのうちは、ライティングと並行して、少し長めの文章を作成してみましょう。

また、自分の主張を正確に相手に伝えることも重要です。回答は実体験でなくても構わないので答えやすいものを選びましょう。「自分の意見+理由or補足情報」などある程度フォーマットを決めておけば、短時間でも話をまとめることができます。

ただし、やはりスピーキングで点を取るためには、実際のテストのときのように人に向かって時間内に回答する訓練が必要です。英会話レッスンを利用するなど、公式問題集に実践的なトレーニングを追加したほうが効果的といえます。

ライティング

出題形式 ペーパー形式・コンピューター形式
問題の特徴 ・タスク1・タスク2がある
・タスク1:150文字程度での図や表の説明
・タスク2:250文字以上で自分の意見を作文
タスクごとの時間 ・タスク1:20分
・タスク2:40分
配点 40点

ライティングにも採点基準があり、次の4つのポイントにより評価されます。

・(タスク1)課題の達成度
・(タスク2)課題への回答
・一貫性とまとまり
・語彙力
・文法知識と正確さ

特に、この評価基準の1番目にある「課題の達成度/課題への回答」は非常に重要なポイント。トピックに関係ないことを書いてしまう・問題点を広げてしまうなどの「前提条件を無視してしまう」ことは、大きなマイナス評価となります。

問題集を解くときのポイント

公式問題集を解くときのポイントは、ある程度フォーマットを決めておいて、文章を構成することです。特にタスク1は、数値の比較・割合の比較・時系列順の数値の変化・複合グラフの説明・フローチャートの説明・地図の説明など、決まったパターンの出題が行われます。

タスク1だけでも、公式問題集に収録されている問題をもとに「このパターンはこのように回答する」という解答の型を自分で作ってみましょう。問題を解いて、答え方のパターンを整理したノートを自力で作るだけでも力が付きます。

自分だけでは正解なのか・不足があるのか判断しにくいため、ネイティブスピーカーや英語講師にチェックしてもらえるとベストです。

公式問題集以外で使えるおすすめの問題集7選+α

過去問的な存在である公式問題集は、IELTSを受けるなら全員使う価値があるものです。しかし、はじめてIELTSを受験する人であれば、「丁寧な解説が欲しい」「苦手部分を伸ばす参考書が欲しい」「過去問のように模試形式の対策もしたい」などのニーズもあるでしょう。

そこで、ここからは、公式問題集以外で使える7つの問題集+オンラインで手に入れられる教材・講座を紹介します。

【音声ダウンロード付】IELTSブリティッシュ・カウンシル公認問題集

IELTSを共同運営しているブリティッシュ・カウンシルが出した公認問題集。

平易な解説付きで、試験の申込に必要な情報・勉強法がわからなくなったときに読みたい学習アドバイスも付いています。音声も利用しやすいダウンロードタイプ。本番形式の解答用紙が付いており、ペーパー形式で受験する人は、本番さながらに模試形式での対策ができるでしょう。

はじめてIELTSを受ける人が、情報源として使うのにも便利。十分な数の問題が盛り込まれているので、試験対策の入門編としても使いやすいでしょう。

おすすめレベル 全レベル
著者 ブリティッシュ・カウンシル
出版社 旺文社
価格(税込み) 2,860円
URL 書籍詳細はこちら

【音声ダウンロード付】IELTSブリティッシュ・カウンシル公認 本番形式問題3回分

こちらもブリティッシュ・カウンシルの公認の問題集で、本番形式を可能な限り再現しています。解答用紙・問題音声はダウンロードして使うことができます。

WSサポートブックという付録があり、ライティングやスピーキングに役立つ表現がまとまっていて、繰り返し見て覚えるのに便利です。解答のコツ・試験案内も付いているので、IELTS受験がはじめての人でも対策から本番前の演習、総復習まで広く活用できるでしょう。

演習は本番より少しだけ難しめとの評価も聞かれるので、やり込むことで本番でより良いスコアも期待できます。

おすすめレベル 全レベル
著者 ブリティッシュ・カウンシル
出版社 旺文社
価格(税込み) 3,090円
URL 書籍詳細はこちら

[音声DL] はじめてのIELTS 全パート総合対策

「しっかり解説を読んで対策がしたい」という人におすすめの問題集です。

試験での評価基準をふまえた解説が非常にわかりやすく、試験勉強にすぐ活かしやすいのが特長。やり込むことで、留学後に求められるアカデミックスキルを習得することができます。

日本人がつまずきやすい問題を特に丁寧に解説していることもあり、初めての受験でハイスコアを達成した人も。「全パートの総合対策」とあるように、各パートでバラつきなく親切に解説が付いているので、「IELTSスコアを伸ばしたい」「過去問のように全体的な対策をしたい」という人にもおすすめです。

おすすめレベル 初級~中級
著者 小谷延良/植田一三
出版社 アスク
価格(税込み) 2,860円
URL 書籍詳細はこちら

IELTS対策模試 日本語対訳版 Collins Practice Tests for IELTS

コリンズ版模試の日本語対訳付きで、本番に近い良問がそろっていると評価が高い問題集です。

問題の質と信頼性は高いものの、少し易しめに作ってあるため、初級~中級の人の総復習のためにも使いやすい内容です。英語だけのテキストだと不安に感じられ、日本語で補足が欲しいという人は、活用してみるとよいでしょう。

日本語版では若干版が古いのが気になるという人は、英語版であれば最新バージョンを手に入れることができます。良質なCollinsの問題にもっと触れたいと思う人は、あわせて使ってみてください。

おすすめレベル 初級~中級
著者 HarperCollins Publishers
出版社 語研
価格(税込み) 3,520円
URL 書籍詳細はこちら

IELTS Practice Exams with MP3 CD (Barron’s Test Prep)

ペーパーバックに6回分の問題を収録した問題集です。他の問題集は3~4回が多く、問題数を増やして幅広く練習したい人に特におすすめ。

また、難易度は少し易しめに作成されているので、基礎を確認しながら対策したいときにも便利です。初級~中級で、他の模試が難しすぎると感じているときに使うのも練習になってよいでしょう。

IELTSの問題集は他の英語の試験より少し高い傾向がありますが、本書は値段が抑えられている点もうれしいポイントです。

おすすめのレベル 初級~中級
著者 Lin Lougheed Ph.D.
出版社 Barron’s
価格(税込み) 1,412円
URL 書籍詳細はこちら

スコアに直結!IELTS徹底対策テキスト&問題集

高スコアをマークするための方法・戦略を明確にしている問題集です。

スコアを上げられる解き方を丁寧に解説。練習問題ですぐ実践できるので、過去問がないIELTSのアカデミック・モジュールに必要な英語力を、しっかり伸ばすことができます。

上級を目指す人、留学に向けて何とかスコアをアップしたい人など、本気の学習者に選ばれるテキストといえます。日本人向けに作られているので、日本人が苦手としやすい文法の解説も非常に有益です。

おすすめのレベル 中級~上級
著者 ケビン・ダン
出版社 ナツメ社
価格(税込み) 2,530円
URL 書籍詳細はこちら

CD付 IELTS完全対策&トリプル模試

解答戦略・テクニックがわかりやすい1冊で、4つのセクションすべての問題傾向・分析が盛り込まれています。

イギリス・ オーストラリア・日本出身の著者の知識が結集されており、日本人が間違いがち・感覚的にわかりにくいライティングのコツを、特に丁寧に解説しています。解答例や英語表現集も収録されており、特にライティング対策に関する評価が高い1冊です。

IELTS受験者全員に対応はしていますが、中級~上級者向けの解答例も載っているので、ハイスコアを目指す人にもおすすめ。

おすすめのレベル 全レベル
著者・出版日 セーラ森川/ルーク・ハリントン/平岡麻里
出版社 DHC
価格(税込み) 2,970円
URL 書籍詳細はこちら

【番外編】IELTS公式サイト

IELTSの公式サイトから申し込める、無料の出題形式別練習問題や有料のトレーニングツールも、過去問がないIELTSでは対策に有効な教材です。

試験に申し込んだ人が受けられる25時間の無料のトレーニングコースを受講すれば、直前の演習・復習に役立てることができます。有料ですが1人では対策が難しいライティングの添削や1対1スピーキングのコーチングもあり、対策に不安がある人は活用を検討したいところです。

IELTSの試験形式や採点方法などについても詳しく紹介している動画やブログもあるので、受験前に一度はチェックしておきましょう。
IELTS公式サイト

【番外編】IELTS 公式テストセンター

コンピューター形式のIELTSが受験できる公式テストセンターからも、サンプルテストや練習問題が提供されています。

受験する人は、スコア別スピーキングのサンプル動画や、オンライン講座、テスト対策特別サポートなどが無料で受けられます。有料ではありますが、採点官から評価がもらえるIELTS公式オンライン模擬テストを受けることもできます。過去問がないIELTSの受験で、本番に近い問題に取り組める貴重な機会です。

他の教材と上手く組み合わせながら、活用を検討するとよいでしょう。
IELTS公式テストセンター

まとめ

IELTSでは過去問がなく、公式問題集が過去問として扱われています。1人でスピーキングやライティングを対策するのはかなり難しいので、公式サイトのサポートやオンライン英会話を活用しましょう。

公式サイトの1対1のコーチングはオンライン英会話よりもかなり高額なので、何度も受講するのはあまり現実的ではないでしょう。一方で、オンライン英会話の「レアジョブ英会話」では、マンツーマンレッスンが142円(税込)~受けることができます。しかも毎日受講できるので、テスト対策はもちろん、総合的な英語力アップにつながります。早朝6時から深夜1時まで予約ができるので、忙しい人でも都合が良い時間にレッスンを受けられますよ!

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