backは「背中」ではなくhipは「お尻」ではない?体の部分を表す英語

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身体のbackと言えば「背中」と覚えているかもしれませんが、実は「backが痛い」は「腰痛」である場合が。同様に、hipは「お尻」だと思っているかもしれませんが、実はこれは「腰の出っ張った部分」で、「お尻」はbuttocksです。これまで覚えてきたのとは微妙に違う、人体の各部を表す英単語。正確な意味を理解して、体調が悪いときなどに的確に表現できるようになりましょう。

headはどこのこと?「頭部」を表す英単語

「head=頭」「nose=鼻」と、頭部を表す語はほとんど知っていると思っているかもしれませんが、実は英語と日本語では少々異なっていることが。知っておくべきことをチェックしましょう。

「頭部」で注意しておきたい単語

head頭部

日本語で「頭」と言うと帽子をかぶる上のほうの部分を指しますが、英語のheadはneck(首)から上全部、face(顔)も含まれます。「額」はforehead(=頭の前部)と呼びます。

I have a headache.(頭痛がする)

head(頭)+-ache(痛み)で「頭痛」となります。

It was out of my head.(頭から抜けてた)

この場合のheadはmind(頭の中の考える部分)として使われています。

templeこめかみ

「寺」を表すtempleと同じですが、語源は異なります。

chin、jawあご

chinは先のとがった部分。jawは左右の出っ張ったところ。上下のjawで食べ物をかむので、jawsと複数形にすることがあります。

日本語と異なる「腕」の英語表現

日本語の「腕」は肩から手首までですが、英語のarmはhand「手」も含みます。また、thumb(親指)はfinger(指)に含まれないことが。細かい違いを知っておきましょう。

「腕」「手」を指す基本表現

arm

shoulder(肩)からhand(手)まで全部。upper arm(上腕)、fore arm(前腕)という言い方も。

Throw your arms forward.
(腕を前に出して)

肩から手の先までを前方に投げ出すイメージ。

elbowひじ
wrist手首
palm手のひら
thumb親指
index finger人差し指
middle finger中指
ring finger薬指
little finger小指

thumbをfingersに含めないことがあり、例えば「5本指」をfive fingersではなくfive digitsと言ったりします(digitは手の指・足の指どれを指してもよい)。

I’m keeping my fingers crossed.
(幸運を祈っています)

人差し指と中指をcross(交差させる)のは、「祈る」しぐさになります。

「背中」「腰」「尻」が区別できる?

日本語の「背中」は首の付け根から胴のくびれあたりまでですが、英語でbackと言うと、首の後ろから腰までの広い範囲が含まれます。では、「腰が痛い」ときはどう言えばいいのでしょうか?この機会に呼び方を整理しておきましょう。

「背中」「腰」「尻」を指す基本表現

trunk胴体

木の「幹」と同じ。

back背中から腰

上の方をupper back、下の方をlower backと言い、日本語の「腰」に近いのはlower back。

I have a pain in my lower back.
(腰が痛い)

lower back(腰)にpain(痛み)があると言うことで、「腰痛」が表現できます。

I’ll always have your back.
(いつもあなたを支えます)

backを比ゆ的に使っている例。have your backで「支える、味方になる」。

hip腰の両脇の出っぱったところ

waist(ウエスト)ではなく「腰」ではくスカートやズボンを、hip hanger(ヒップハンガー=腰に引っ掛けるもの)と呼びます。

I wanted to look hip.
(カッコよく見られたかったんです)

hipは口語で「カッコいい、おしゃれな」という意味で使われます。

buttocksお尻の出っ張ったところ

2つに分かれているので複数形。「お尻」はほかに口語でbutts、assということも。

「お腹」はどうやって表現する?

日本語の「お腹」は胃や腸のあたりを広く指す便利な言葉。英語ではどう表現すればいいかを見ていきましょう。

「お腹」を指す基本表現

stomachお腹

「胃」だけでなく「お腹」全体を指し、stomachache(腹痛)など、特に内部を意識。

My stomach is full.
(お腹がいっぱい)

stomachは「お腹の内部」というイメージです。

bellyお腹

口語で、日本語の「お腹」に近い。

How do I get rid of my beer belly?
(どうやってビール腹をへこませよう)

beer bellyはそのまま「ビール腹」。get rid of ~は「~を取り除く」。

gutお腹、直感

基本的には「胃腸」ですが、「本能、直感」という意味でも使われます。

My gut tells me it’s wrong.
(腹の中では間違ってると感じてます)

gut(お腹=本能、直感)が私に言っている、ということ。

navel、belly buttonへそ

belly buttonは「お腹のボタン」ということ。

エクササイズにも役立つ「足」「脚」の表現

日本語では「足」も「脚」も「あし」と言いますが、英語では脚の付け根から下は全部leg、「足」はfootと呼びます。英語のエクササイズ動画などを見るときにも役立つ表現を押さえておきましょう。

「脚」「足」を指す基本表現

leg

日本語の「脚」も実は足の付け根から下を全部指すことがあり、legと「脚」は基本的に同じ意味。

Lift your leg without bending your knee.
(膝を曲げないで足を上げて)

liftは「上げる」、bendは「曲げる」。

thigh太もも
knee
ankle足首
foot

複数形はfeet。

toe足の指

fingerは手の指だけ。「足の親指」はbig toe。その次からはsecond toe(足の人差し指)、third toe(足の中指)と数えます。

Stand on your toes.
(つま先立ちをして)

toe(足の指)の上に立つ、で「爪先立ちをする」。

体の各部を表す語を使うと、自分の体調を具体的に表現したり、cross my fingers(祈る)、have your back(味方をする)といった比ゆ的な言い方をすることができます。外国人との会話の中で練習してみたいと思ったら、ぜひ、レアジョブ英会話の無料体験レッスンを活用してください。

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