先生との楽しいおしゃべりで英会話が怖くなくなった！／システムソリューション会社内定者　A.T.さん

中高時代は英語に力を入れた私立の学校に通っていました。英語にも３種類の授業があって、そのうちの一つがネイティブの先生がスピーキングとライティングを教えてくれる授業でした。最初のうちは外国人の先生と話すことは怖かったけど、面白い先生だったこともあり次第に慣れてきて、好きな授業へと変わりました。それで高校の交換留学でオーストラリアに行き、10日間位のホームステイをして、夜のパーティーとかも参加したりしているうちに英語が好きになってきたんだと思います。あまり上手に喋れたりはしないんですけど、好きだなーって方に。好きって思える機会を中高時代に持てたっていうのは良かったと思います。
しかし大学に入ってからは理工学部ということもあり、生の英語に触れるような機会はなくなりました。
その後、就職活動が始まって英語が必要になり、「あ、やらなきゃ」と思い、TOEIC対策としてリーディングやリスニングの勉強を始めました。リスニング対策としては移動中電車の中でリスニング教材聞き流しをしていたのですが、リーディングはある程度取れてもリスニングが200点位しか取れなくて（笑）。

Q:初めてのレアジョブ英会話のレッスンはどうでしたか？

レアジョブ英会話を始めたのは、内定が決まった9月から内定先に勧められたのをきっかけで、半年間続けています。体験レッスンを受けるまでは、やはりハードルが高かったです。言いたい事もうまく伝えられず、先生にすぐ「huh?」と言われちゃいそうで怖いな、と思っていたのですが、実際に始めてみたらそんな事はなかったです（笑）。先生が楽しくおしゃべりしてくれようとしているのを感じ、これならビクビクしなくても大丈夫かな、って思いました。

私は月8回プランという回数制のプランを受けていたのですが、その月に受けきれなくても、レッスンの繰り越しができますよね。ただ、私の場合は溜めるとやらなくなってしまうと思ったので、月内で必ず終わらせるようにしていました。なので、頻度としては大体週２くらい。
ただ、出来る時には月の前半にまとめて受けたりもしていました。そうすると月の後半は気が楽ですから。そのお陰もあり、半年間のうち、卒論で忙しかった2月以外は持ち越す事なく続けることが出来ました。
また、レッスンは毎回朝8時位に予約して、１日のペースメーカー的な役割にしていました。身支度もして、朝ご飯も食べて、レッスンを受けてから研究室に行く、というスケジュールでしたね。

Q:朝ご飯まで済ませてから受講していたんですね！

そうなんです。夜に受ければ「今日はどんな日だった？」と聞かれても話題がありますが、朝は一日の始めなので、ネタがない。唯一のネタは「朝ごはんなんだった？」という質問。これは絶対毎回聞かれます。だから話題づくりのために、朝ご飯はレッスン前に欠かさず食べていました（笑）。

語彙力が足りないと先生に言われたので、単語の勉強を始めました。文法にも自信がなかったので、大学入試で使っていた文法の参考書と単語帳を使っています。ほかにも、映画や本が好きと言ったら、字幕を読みながら聞いてごらんとアドバイスされたので、最近は「ハリーポッター」を、英語字幕付きで観ています。

Q:半年間で身に付けた英語力を、今後仕事でどのように生かしていきたいですか？

プライベートも含めて、もっと海外の人と交流していきたいと思っています。
私の会社ではTOEIC○○点以上を取得すると、海外派遣に行かせてもらえる、という制度があるので、色々な国に行くことを目標に、勉強を続けていきたいと思います。特に、テクノロジーが発展しているドイツや、先生達がいるフィリピンに行って仲良しの先生に会いに行きたいですね。

Q:就職活動を終えた立場として、学生さんたちに何かアドバイスをどうぞ！

就職活動や社会に出てからも、英語は必ずしも必要な訳ではありません。しかし、どんな仕事でも様々なところで英語力が求められたり、必要なシーンが増えていることも事実です。上手く話す事はできなくても、聴き取れる状態になっているだけでもすごく意味はあると思います。レアジョブ英会話は、普通の座学とは違い、コミュニケーションを楽しみながら学べるのでおすすめです！