肩甲骨ストレッチを取り入れた新しいリラク系ボディケアのサービスを通じ、人々の健康的な身体づくりをリアル、デジタルの両方向からサポートするヘルスケアベンチャー、株式会社リラク。2020年に東京でオリンピックが開催される背景を受け、より海外の方にも満足いただけるサービスの提供が必要となっています。また、海外での事業進出も予定しています。
「English Path(現 RareJob English Lab)」では、所属部署、英語力、目的は異なっても、「英語が話せるようになりたい」という同じ気持ちを持つ3人の社員がレアジョブ英会話で英語を学ぶ姿に注目。彼らの英語力がどのように変化し、それぞれの仕事にどう活かされていくのかレポートします。
YURURILA×English Path(現 RareJob English Lab)
今回の記事は、株式会社リラクによるサービス業でがんばる女性を応援するポータルサイト「YURURILA」と、英語学習をがんばるすべての人を応援する情報サイト「English Path(現 RareJob English Lab)」の共同作成記事となります。
第1回に登場していただくのは、吉田さん、青山さん、中丸さん。それぞれの業務に必要な英語力、めざす英語力について、お話を伺いました。
レアジョブ英会話のレッスンを受ける3人の社員
吉田真実さん 「Re.Ra.Ku」新橋店店長 ベテラン店長
青山マリさん マネジメント講師 店長たちの頼もしい相談相手
中丸愛さん 「Re.Ra.Ku」田園調布店店長 海外事業幹部候補生
現場で使える英語が話せるようになりたいー吉田真実さん
今はまだ、新橋店にいらっしゃる外国人のお客様はそれほど多くはありません。とはいえ、新橋近辺にお勤めのビジネスマンの方やホテルに紹介されていらっしゃる観光客の方が徐々に増えていることは感じています。
しかし、今新橋店には英語が話せるスタッフがいませんので、外国人のお客様がいらしても、十分なコミュニケーションは取れていない状態です。その分、目配り、気配りを十分にしながら、お客様からいただく対価以上のホスピタリティをご提供できるように、努力しています。
「Re.Ra.Ku」では、お客様お一人おひとりに合わせた施術とケアアドバイスをさせていただくため、姿勢はもちろん、食生活にまで踏み込んでお話を伺うことがあります。
国によって、食生活も異なりますから、それを聞くことで、より一層お客様に寄り添った健康管理サービスをご提供できると思っています。フットケアサービスで、足の裏の反射区から疲れている場所をお知らせするときにも、腎臓、膀胱などの身体の箇所が英語でお伝えできるようになれたらいいですね。
施術というコミュニケーションに、英語というツールを加えて、より密なコミュニケーションが取れるようになれば、外国人のお客様にも安心して施術を受けていただけるでしょうし、「Re.Ra.Ku」のホスピタリティももっと感じていただけるようになると思います。
外国人社員と英語で話せるようになりたい―青山マリさん
現在、「Re.Ra.Ku」の本社オフィスには、5人の外国人社員が勤務しています。そのため、本社オフィスに勤務する私は、日々、彼らと言葉を交わす機会があるんです。でも実際には、彼らが片言の日本語で話してくれるので、ふだんは、“Good morning”、“Hi!”の挨拶程度です(笑)。
本社でも英語で外国人社員と会話できる人は限られているので、彼らにとっては、通訳を入れないと深くコミュニケーションを取ることができない状況です。でも、私たち日本人の社員が、しっかり勉強して、少しでも英語でコミュニケーションが取れるようになれば、彼らにとって働きやすい環境を提供してあげられるようになると思うんです。
レアジョブの初回レッスンでは、「同僚とのコミュニケーションが図れるようになりたい」と先生に伝えたところ、すぐに適切な教材を送ってくれました。わからないところはわかるまで、チャットを使って教えてくれたのがありがたかったです。英語のレッスンというより、海外の友達と電話で話しているような感じでした。
ビジネスに活かせる英語が話せるようになりたい―中丸愛さん
学生時代から英語が好きだったので、将来、リラクが海外事業を展開すると聞いて、入社しました。今は、田園調布店の店長を務めながら、海外関連事業の研修にも参加しています。
5月のホノルルトライアスロンには、水泳のメンバーとして参加しながら、スポンサーとしてのリラクブースで、出場選手のボディケアを担当しました。ベッド5床で、一人15分、8時間施術したんですよ。さすがに疲れましたけど(笑)
田園調布店には、ドイツ人のお客様が多くいらっしゃいます。スタッフは英語が話せませんが、それでもお客様は次の施術を予約してくださるんです。それは、スタッフの人間力によるものだと思っていますが、私がお客様と英語でコミュニケーションを取っている姿が、「英語が話せるようになりたい」というスタッフのモチベーションに繋がればいいなと思っています。
私は、他のスタッフよりは英語が話せますが、英語が話せるほうが、圧倒的に人生が楽しくなるって思っています。以前は、シェアハウスに住んでいたり、別のフィリピン英会話のレッスンを受けていたり、英語に触れる機会が多かったんですが、今は、週に2、3回、お店で外国人のお客様とお話しするくらいです。ですから、自分の英語力を保つためにも、将来のビジネスに活かすためにも、レアジョブのレッスンを受けることは、絶好のチャンスと捉えています。
この間のレッスンでは、フィリピン人の先生との25分間、「どうして今の仕事をしているの?」「あなたが住んでいる横浜はどんな街?」「将来、日本に来たい?」など、お互いに質問し合いました。楽しかったです! これからのレッスンでは、ビジネスイングリッシュを中心に、もっと英語力を磨いていきたいと思います。
英語でコミュニケーションを取る相手、使う目的が異なる、3人の社員が、次の取材までに、何回のレッスンを経て、その英語力や思いがどのように変化していくのか、目が離せません。次回のレポートをどうぞお楽しみに!
今回の記事は株式会社リラクによるサービス業でがんばる女性を応援するポータルサイト「YURURILA」と共同作成しております。こちらも合わせてご覧ください!
サービス業でがんばるオフライン女子3人がレアジョブのオンライン英会 話をはじめてみた《第 1話》
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