観光客の増加で「おもてなし英語」を使う機会が急増中!便利な定番フレーズをご紹介

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by カリン・シールズ

現在日本は、旅行者にとって最も魅力的な街の一つになっています。アメリカの大手出版社・コンデナスト社が発行する旅行雑誌『Condé Nast Traveler』では、東京を世界一の都市として、そして京都を第2位として紹介していました! オリンピックまでの数年間は特に、たくさんの旅行者が日本を訪れることでしょう。

これは経済的な側面だけでなく、「英語を話すチャンスが増える」という側面においても大変良いことです。

旅行者との出会い

海外旅行をした時にあなたが経験するようなことを、日本に来る外国人も同じように経験しています。道に迷う、言葉がわからない、レストランでどうしていいのか困ってしまう……。旅行者はあなたの助けを必要としているのです! 次のフレーズは、困っている外国人に声をかけるための簡単なフレーズです。

Are you lost? Can I help?
「迷いましたか?お手伝いしましょうか?」

Excuse me, can I help you with anything?
「すみません。何かお手伝いしましょうか?」

Can I offer my assistance?
「お力になりましょうか?」

Are you OK? Can I be of assistance?
「大丈夫ですか? お力になりますよ」

旅行者ともっと深く関わるために

「本当の英語に深く触れてみたい」という人にとって、日本にいながらその願いを叶える方法があります。それは「ホストファミリーになる」ということです。外国人旅行者を自宅に泊めることで、さらに深く英語の世界に浸ることができるようになります。

最近の「民泊」に関する法律の改正で、外国人旅行者を泊めることが、以前よりもずっと身近なことになりました。実際、短期のホストファミリーを募集している組織も数多くありますし、「一泊だけ」という募集もあるのです。

私も初めて日本に来た時には、2週間ホームステイをしました。非常に思い出深く、いまでもホストファミリーとは友人付き合いをしています。

共著者の真由子の家にも、この春、アメリカ人の女の子がホームステイをしています。彼女は、真由子が学生時代お世話になったホストマザーの親戚の子だそうです。家で巻き寿司の作り方を教えたり、彼女にフレンチトーストの作り方を教わったりしているとか。「彼女のホームステイのおかげで、昔のホストファミリーと新たな話題ができて、やり取りする機会が増えた」と言っていました。また「会話の練習になるだけでなく、テキストを打つのが早くなった」とも。「今日は家でご飯を食べるか」「どこで待ち合わせるか」など、テキストメッセージでのやり取りが多く、すぐに英語で返信する練習になっているそうです。また「じっくり話すことができる」のも、ホームステイならではだと感じているそうです。「政治の話、文化の話、家族の話など、お互いの意見を交換できるのは、一緒に住みゆっくり話す時間があるから」と言っていました。

おもてなしの心で、声をかけよう

「ホストファミリーになるのはちょっと無理」という方でも、近所にネイティブが「住む」という機会は増えているはずです。それは民泊がブームになっているからです。ホテルではなく民泊を選ぶのは、日本での普通の生活を経験してみたいからです。特に、民泊が盛んな東京や京都であれば、近所に滞在している外国人を見かけることがあるかもしれません。メディアはともすると民泊のネガティブな側面しか報道しませんが、この流れは国の経済にとってプラスになるだけでなく、「英語を使う機会」が増えるという意味においても、歓迎すべきことです。

旅行者は日本を、日本の良さを知りたいのです。ですから、近所にいる外国人旅行者に声をかけるのをためらうことはありません。この機会を利用して、どんどん話をしましょう。相手は喜んであなたに答えてくれるでしょう。

近所の食堂やレストランで外国人旅行者を見かけたら、こんな風に声をかけてみましょう。

Can I help you with ordering?
「注文をお手伝いしましょうか?」

Are you able to understand the menu? Can I help?
「メニューはわかりますか? お手伝いしましょうか?」

近所のスーパーで、買い物をしている旅行者をみかけたら、こんな風に声をかけると自然です。

Do you need any help reading labels?
「ラベルを読むのに、お手伝いが必要ですか?」

You looked a little confused. Can I help?
「困っているようですが、お手伝いしましょうか?」

こんな会話から話が弾めば、新たなつながりをつくることができるかもしれません。

Are you visiting Japan? How long are you here for?
「ご旅行ですか? どのくらい滞在するのですか?」

What have you been doing so far?
「これまで何をしましたか?」

How do you like this neighborhood?
「この辺りは気に入りましたか?」

What are your plans tomorrow?
「明日の予定は何ですか?」

日本の「おもてなしの心」は、世界でも有名です。身近な旅行者を助けることで、あなたもその一端を担うことができるのです。そしてそれは、あなたにとって英語を話すチャンスでもあり、文化交流にもなるのです。

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