優しくて明るい先生のレッスンがとても楽しかった
Q:「レアジョブ英会話」を始めてからは、どれぐらいの頻度でレッスンを受けていましたか?
週3回ほどです。最初は自己紹介の仕方や会話の導入部分から入っていきました。半年ぐらいは、数人の同じ先生のレッスンをなるべく取るようにしていました。そのほうが緊張感も薄らぎますし、先生にも自分のことを知ってもらえて、会話がスムーズになって、英語が話せるようになると思ったんです。
Q:レッスンを受けて良かったと思うことは?
まず先生が優しくて、明るい、そしてホスピタリティーがあることですね。僕が英語を話す際にネックになっていたのは、「相手に“What?”と怖い顔で聞き返されるのではないか?」という恐怖心だったんです。自分のダメダメな英語でも、「レアジョブ英会話」の先生は明るく励ましてくれて、レッスンの時間が楽しく、徐々に話せるようになりました。
ただし、優しい=甘いということではありません。間違いはしっかり指摘してくれますし、知りたいポイントを伝えれば、キチンと厳しく教えてくれるんです。
Q:レッスンで特に印象に残っていることは?
2人の先生から“You can do it!”(できるよ!)、“ Keep it up!”(その調子!)と言い続けてもらったことですね。この言葉を信じていたから、やってこられました。おかげで今は、日本の文化を先生に紹介できるくらい、英語が話せるようになりました。花見の話をしたら「見てみたい」と言われたので、公園でレッスンを受けて、周りの様子を見せつつ花見の疑似体験をさせてあげました。こういうことができるのも、スカイプを使ったオンラインレッスンの面白さですよね。
Q:レッスンの合間に予習復習はしたんですか?
はい、しました。自己紹介でうまくできなかった部分は、自分で言い方を調べ、覚えた上で、次のレッスンでまた挑戦しました。また、通勤時間の2時間程度はリスニングの時間に充てていましたよ。こちらは、TOEIC問題集のリスニングパートのCDをiPhoneに落として聞くというTOEIC対策の側面も強かったのですが、「レアジョブ英会話」で会話をする際、先生の言っていることを聞き取る助けにもなりました。
「レアジョブ英会話」のレッスンを「自分仕様」に
Q:半年を過ぎたころからはレッスンの受け方が変わったのですか?
ちょうどそのころ、予約がいっぱいでいつもの先生が取れなくて、初めての先生とたまたまレッスンしたんです。すると、いつもの先生たちとは話すスピードや発音の仕方、語彙の使い方などが結構違って、全然聞き取れませんでした。それからは、あえてたくさんの違う先生のレッスンを受講するようにして、いろんな話し方に慣れるようにしました。仕事で実際に英語を話す場面でも、よく知らない人と話すという場面はとても多いので、実践的なレッスンでした。そういった意味でも、「レアジョブ英会話」の先生は3,000人以上いることは、ありがたかったですね。
また、レッスンの内容も先生が用意してくれた記事を読むという受け身のものから、自分の希望を伝えてやりたいことを学ぶ、というスタイルにシフトしていきました。当時はまだ仕事で英語を話すことはありませんでしたが、使う場面を想定して、例えば電話の応対の仕方を教えてもらうこともありました。または、ジョブインタビュー(就職の面接)というシチュエーションを想定して、インタビューをしてもらったこともありました。社会経験のない日本の大学生なら聞いてこないであろうことも、「レアジョブ英会話」の先生は、大学生でも鋭くつっこんでくれました。「レアジョブ英会話」の先生は、やはり、優秀なんだと思いましたね。
また、異動前のコールセンターではメールで問い合わせてくるお客様は日本人だけだったのですが、「外国の方が英語でメールしてこられた場合にも対応できるようしておこう」と思い立って、英語でメールのテンプレートを作ってみたんです。レッスンでは、スカイプでチャットメッセージを送って、添削してもらいました。日本語だと、丁寧さを出すために前置きが長くなる部分を、英語では明快さと簡潔さが重要なので、ぐっと短くする必要があるといったアドバイスをいただいたことは、とても参考になりました。
仕事で英語を使う今は、実際の仕事のための資料や会議の仕方などを、事前に「レアジョブ英会話」の先生にチェックしてもらうなど、より仕事に即した英語を習っています。「レアジョブ英会話」には、いろんな職種の社会人経験がある30代、40代の先生もいるので、ビジネス英語にも的確に対応してくれます。その場で聞いても、すぐに答えてくれ、資料や会議の仕方の精度を高めてくれるので助かっています。
外資系クライアントの担当になってからも毎日が勉強
Q:全然話せなかったとおっしゃっていた英語を、今では仕事でも使っているんですね。
1年半ほど前から外資系のクライアントの担当になり、英語でのメールのやりとりや資料の読み込み、作成をするようになりました。英語での会議に参加することもあります。先日異動があり、今は2社目の外資系企業を担当しているのですが、まだ日も浅く業務の内容もわかっていない段階から、電話会議で通訳のようなことをやらせてもらっています。
Q:英語が話せる人材として会社からも頼りにされているんですね。
以前から「英語を話せるように勉強しているので仕事でも使わせてほしい」と上司に直談判していました。OKをもらった当初は英語が使えるだけで嬉しかったのですが、今は会社から「話せて当たり前」と見られるようになりました。周りは海外での留学や在住の経験がある人がほとんどで、TOEICと「オンライン英会話」をメインに、英語が話せるようにと勉強してきたのは僕だけです。英語力という部分ではまだまだ彼らのほうが上なので、同僚や部下に尋ねたり、クライアントさんの英語表現をそのまま使わせてもらったりと、仕事の中でも、英語が話せるように、少しでも向上できるようにしています。
目標設定と継続で、英語は何歳からでも話せるようになる
Q:先生ともっと話せるようになる、TOEICの点数を上げる、仕事で英語を話せるようになる、という目標が、嬉野さんの英語学習のモチベーションだったわけですね。
そうですね。大人になってから英語を話せるようになるには、目標設定が一番大事だと感じています。でも、一般的によく言われていて聞こえがよい目標でも、「こうなるといいなぁ」程度のぼんやりとしたものだと続かなくなってしまうでしょうから、周囲は関係なく、「自分がこうしたい、こうなりたい!」と本当に思える、わくわくするような目標を持つことが必要だと考えています。「レアジョブ英会話」のように、マンツーマンで自分の希望したレッスンが提供してもらえるオンライン英会話は、自分が目標とする英語スキル(話せるようになる、ビジネスで使えるようになる等)を手に入れやすいと思いますね。
さらに、「いつか」ではなく、「○月△日までに」といった具体的な「納期」を決めてやるほうが、長続きします。
Q:この4年間の英語学習中にやる気がなくなったり、挫折したりしたことは?
仕事が忙しくて、勉強ができない時期はありました。また、猛勉強したのにTOEICの点数が下がったときには、心が折れそうになりましたね(笑)。でも、ツイッターやブログをやっているので、サボっていると周りにつっこまれかねないと、英語の勉強を再開するんです。TOEICも最初は860点、それを突破したら900点越えという目標があったので、それを達成するまではやめたくなかった。だから、目標のスコアも周りに公言して、逃げられない状況に追い込みました。また、オフ会やセミナーなどのイベントに参加して、英語に対する意欲の高い人たちと交流することで、自分のやる気をアップさせるのも効果的でした。
仕事の面では、会議で相手の話すことがまったくわからず、「もうダメかも」と思ったことは何度もあります。でも、挫折感を味わっても、英語をやめようとはもう思わないですね。逆にダメだからこそ、もっとやらなければという気になります。
Q:今後の目標は?
まずは、仕事で使う英語のスキルをもっと高めていくことです。相手の顔の見えない電話会議もスムーズにこなせるようになりたいです。また、年齢を問わず英語を話せるようになりたいと思っている人に、「こんなふうにやっていけば、英語を話せるようになりますよ」ということを、いろいろな活動を通じて伝えていきたいですね。
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