思いやりの気持ちが、英語も日本語も大切

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英語を学んでいるみなさんは、ネイティブの人たちと英語のみならず日本語で話をする機会も多いと思います。英語で会話をする時には十分に注意をしている方でも、ひょっとすると日本語ではその意識を忘れているかもしれません。

日本に住み、長く日本で仕事をしている外国人は、日本語を話す方も増えています。そんな時、ちょっとした気遣いで、コミュニケーションはずっと円滑になります。普段のネイティブとの「日本語での」コミュニケーションで、気づいたことをお話します。

名前ははっきり伝えよう

外国人にとって、日本語の名前はとても聞き取りにくいようです。これは英語で自己紹介をする時にも同じです。名前は一語一語、はっきりと発音しましょう。2回繰り返してもいいですね。「あおきです。あおきゆかりです。」のように伝えると、最初にちゃんと聞けなかったとしても、確認ができるので相手も安心です。(英語の場合は、I’m Yukari. Yukari Aoki.のように伝えます)。

スピードも大きな要素です。旅行などに行くと、現地の英語が速くて圧倒されることがありますが、私たちと日本語で話しをしている外国人も、同じように感じているかもしれません。相手のスピードがわからなければ、初めはゆっくりからスタートすれば間違いありません。相手の日本語のスピードをよく聞いて、それに合わせれば聞き直しなどもなくなり、いい会話のペースが保てます。母語は自分が思っている以上に速いスピードで話しているものですから、「ゆっくり」を意識するくらいがちょうどいいはずです。

あと、これは私の問題ですが、けっこうぼそぼそと話してしまい、滑舌が悪いと感じることが自分でもあります。日本人にも聞き返されることがあるくらいですから、外国人との会話で使う日本語は、意識してはっきり発音しなければと思っています。

英語を使っていいか、相手に聞いてみよう

二人で日本語で会話を始めたのはいいものの、あまり話がすすまない、上手くコミュニケーションがとれないということもあると思います。特に、専門的な内容であったり、テクニカルタームが多く含まれている時には、そのまま日本語で説明を続けるのが難しくなることがあります。そんな時には、さらっと、「英語でもいいですか?」と聞いてみましょう。相手はきっと「もちろんです」「そうですね」などと言ってくれるはずです。
 
日本に長く住んでいる外国人であれば、日本人との会話は日本語の方がスムーズという方もいますし、日本語での会話を楽しみたいという方もいます。在住数十年の方なら、あなたより日本滞在が長いかもしれません!

また、日本語を習っている方であれば「自分の日本語を試したい!」と思っているかもしれません。それはちょうど、私たちが「自分の英語を試したい!」と思っているのと同じです。

聞き直された時には

もし相手があなたの日本語を聞き返した時には、単に聞こえなかったのではなく、意味がわからなかった可能性があります。そんな時は普段使っている語彙を優しい言葉に言い換えるなどしてみましょう。私は「英語だと〜かな?」のように、相手がわからなかった単語だけを伝えることもあります。

日本語でも英語でも、基本は「相手にわかってもらえるように表現する」という思いやりがベース。母語を使う時には特に、そのことを意識したいものです。

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