会議を無駄なく進行させ、プロジェクトをグイグイ引っ張っていきましょう!
1. サクっと着席させてサクっと始める!
“Everyone ( )( ) and take a seat! Let’s ( )( ).”
(みなさん、早く着席してください!始めましょう。)
◆参加者がグズグズしているので、「すぐに〜してください」というニュアンスを示すとき、”go ahead and do” を使います。
これを使って「サクっと〜しましょう」ということもできます。
“Let’s go ahead and finish our discussion!”
(サクっと議論を終えてしまいましょう!)
◆“take a seat” は、”have a seat” よりもちょっとカジュアルで、場合によっては目上の人が目下の人に対して使うニュアンスなのですが、参加者がグズグズしているようなときはあえて ”take a seat” を使いましょう。
◆「始めましょう」は ”let’s start” ですが、”let’s get started” の方がネイティブっぽいナチュラルな表現です。ビジネスシーンもネイティブはしょっちゅう使います。
よって正解はコレ!
“Everyone go ahead and take a seat! Let’s get started.”
2. こなれたスピーカーの紹介を!
“( ) ( ) is Mr.○○ who needs no introduction. He’s an ( ) ( ) web advertising.”
(次は○○さんです。言わずと知れた、ウェブ広告のエキスパートです)
◆会議やプレゼンなどの進行で、「次に〜してくれる人」を紹介するとき、”Next up is (人)”というとこなれて聞こえます。
◆そして、「〜の分野のエキスパート」というときは、”an expert on(専門分野)”です。
前置詞は “on” なのをしっかりおさえましょう!
よって正解はコレ!
“Next up is Mr.○○ who needs no introduction. He’s an expert on web marketing.”
3. 反対してそうな人にはクールに声をかける!
“I ( ) ( ) you disagree ( ) what we have decided, Ms.○○?”
(我々の決定に反対意見がありそうですね、○○さん?)
◆“It seems” (〜のように見える)のちょっとフォーマルな表現が、”I take it (that)…” です。”I take it” は冷静で控えめな印象を与えるので、「反対した態度や表情をしている人」に対して、こちらの冷静さをアピールできます。
◆ “disagree”(同意しない)は、後ろに何がくるかによって前置詞が違うので気をつけましょう!
・後ろに「人」がくるときは ”disagree with (人)”
・後ろに「意見やトピック」がくるときは ”disagree over (意見など)”
・”I disagree.” と単独でも使えます。
よって正解はコレ!
“I take it you disagree over what we have decided, Ms.○○?”
4. 難しい問題は誰かに説明させて常に議論をクリアに!
“Can anyone ( ) ( ) on what the problem is?”
(誰か、問題をはっきりさせてくれますか?)
◆誰もがあまり知らないようなことを説明したり、はっきりさせるというとき “shed light on” という表現を使います。
◆ “Can you…?” よりも“Could you…?”の方が丁寧ですが、プロジェクトを引っ張る立場であれば ”Can you…?” でOKです。
よって正解はコレ!
“Can anyone shed light on what the problem is?”
5. 会議の終わりは課題を確実に念押しする!
“( ) that ( ) for you guys is that your proposal needs to be in by Friday.”
(金曜までに提案書を提出するのを忘れないようにしてください)
◆ 実はこの一文、thatより後ろ “your proposal ….by Friday.”だけで言いたいことは成り立つのですが、あえて ”What that means for you guys is that” をつけることで、会議の終わりに「絶対忘れないように」というニュアンスを強調することができます。
“you guys” はビジネスシーンではふさわしくなさそうですが、プロジェクトリーダーが社内会議でメンバーに対して使うのはむしろナチュラルです。
◆ “be in by(日時)” は、「提出期限」を表すことができます。
よって正解はコレ!
“What that means for you guys is that your proposal needs to be in by Friday.”
いかがでしたか?
今回のフレーズもどんどん使って、会議をカッコよく巧みにリードしていってください!
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